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2013-11-01 呼びつけて頂ければ、私の方から参上致します。 [長年日記]

いわゆる「上り方面」の通勤ラッシュ時の電車は、ある種の「地獄」です。

無理な姿勢のままで身動きができない上に、荷物を掴み続けなければならず、当然全方向から力がかかります。女性の場合、痴漢のリスクも高い。

嫁さんの話では、痴漢は身動きできない状態ではなく、降車時に「四方八方から」手が出てきて、胸や尻を触り捲られるのだそうです。

なるほど、痴漢から見ればリスクの小さい、最適戦略でしょう。

―― ゲス野郎が

―― 死にさらしやがれ

うちの嫁や娘に手を出したら、私の持ち得る最先端のIT技術を用いて、こういうゲスを成敗します。

私は警察じゃないですから、物的証拠なんぞはいりません。考えうる最凶の手段で私刑(リンチ)を行使する予定です。

本当に、訳分からないですよ。

インターネットではアダルトコンテンツ花盛りの、昨今にあって、なんでそんなことをするのでしょうか、このゲス野郎どもは。

ちょっとは想像力を働かせれば分かりそうなものです ―― 自分自身が、むさくて、臭くて、汚なくて、ブサイクなおっさんに、自分の体を撫で回されるような不快感を。

まあ、その程度の想像力も働かんほどの低能だからこそ、痴漢なぞという行為に至るのでしょうが。

そういう奴は、この社会にはいらん。

その辺で、迷惑がかからんように、ひっそり静かに、死んでくれ。

頼む。

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―― と、このような激しい言葉を羅列したのは、これが「私の本心」だからなのですが、併わせて、ここで、もう一つ、考えたいことがありまして。

このような激しさと同程度の記述が、隣国である韓国の人や、中国の人の批判に、普通に使われている、という点です(「普通に」です)。

私は、学生の時に、在日韓国人の人と同じ寮に住んでいましたし、今でも中国を含む外国の人たちと普通に仕事をしていますし、19歳の時から、一人で海外を歩いていて、今でも仕事で海外にも普通の人よりは多くでかける機会があります。

お酒を飲みながら色々な政治の話もしましたし、お互いの国の考え方についても、論争になったこともあります。納得したこともあったし、納得できないこともありました。

それは、本当にもう、たくさん。

しかし、私が上記で記載したような「痴漢に対する憎悪」と同程度の憎悪に至るようなことは、ただの一度もなかったです。

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あなたの憎悪は、仮に自分が、中国や韓国で産まれてきたとして、自分の国をそのような激しい言葉で非難できる程に、客観的に公平なものなのですか?

本当に? 本当の本当に?

本当に、その国の人と話をしてみて、議論をしてみて、その上で、なお、その「憎悪」に至る程に激しいものなのですか?

もし、本当にそれが「Yes」ならば、そして、あなたがその「憎悪」に命を賭けているなら、私は、あなたたちの側に立ちたい。いや、是非立たせて欲しい。先頭に立って論陣を張るし、コラムでその論旨を展開したっていい。

だから、私を納得させて下さい。

私は、フットワークの軽いことでは定評があります。メールなど面倒な手段は不要です。私を呼びつけて頂ければ、私の方から参上致します。

勿論、私は自分の名前でコラムを公開します。当然あなたの名前の公開にも同意して頂けると、信じております。自分の意見に命を賭けているのであれば、当然ですよね。

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ただ、(いきなり現実的なお話になって恐縮ですが)、中間管理職サラリーマンなので週末か休日にお願いします。

できれば、私の自宅から半径100kmくらいのところまで出てきて頂き、お話させて頂ければ助かります。

なんだかんだで、取材の交通費の多くは、自腹を切っていて、これが結構痛いのですよ。


2013-11-02 SAIを使ったイラスト作成に挑戦してみました [長年日記]

本日は、生れて始めて、SAIを使ったイラスト作成に挑戦してみました。

娘たちも忙しくなってきており、これからは安定して仕事(イラスト)を頼めないかもしれないと思ったからです。

長女の方は、コラムを読んでコンセプトから自分で作れるようになってきましたが、次女の方が、コラムの内容としては難しく(原発やら、安全はら、著作権やら、合計特殊出生率やら)、とても小学生の子どもが読み取れる内容ではありません。

となると、絵のイメージを伝えなければならず、非常に時間がかかり、双方にストレスがかかる作業になっていました。

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本日の午後いっぱいかけて、作成を完了しました。

自分としては、「まあまあ」のものが作れたかな、と思っております。

そのイラストには価値があるのか、と言われると甚だしく疑わしいのですが、まあ、イラストというのは「ない」よりは「ある」方がいいですからね。

手順書を残しておきましたので、興味のある方はご一読下さい。

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ちなみに長女に見せたら、一言、

『怖い』

と言われました。

そうかなぁ、と思いながら、嫁さんにも見せに行きました。

間髪入れずに、

『怖い』

と言われました。

人柄というのは、文章だけでなく、イラストにも表われるようです。


2013-11-03 やっぱり、君達の作る「焼きそば」は不味いぞ。 [長年日記]

先日、娘の中学校(高校も併設)の文化祭に言ってきました。

私の楽しみにしていたのは、娘のクラスの夏休みの自由研究です。

大変レベルが高く、そして、中学生の視点からくり出される研究は、私の知的好奇心を満足させてくれ ―― あれ、何なの? これ今年の研究レベルの凡庸さは?

私は、嫁さんに、

「何か変だよ? 今年、長女のクラスの人間が、UFOにアブダクションされて、脳をいじられたとかいう話でもあった?」

と尋ねたところ、どうやら、進学に特価した特別クラスというのが増設されたとのこと。

そっちに、優秀な研究が集まってしまっているのではないか、というのが、嫁さんの仮説でした。

「そのクラスの研究を見てきたら?」

と言われたのですが、なんだか、それも寂しくてやめました。

その他、技術科学関係の部活の部報を貰って、「校外」で読んでいました。

うん、内容も検討も考察も、全然ダメダメですね。けど、それを言っては、子どもたちの面子と心を傷つけてしまいます。よけいなことを言えないように、校外で読むのが一番なのです。

まあ、それはさておき。

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今回の文化祭で、私が一番、遺憾に思ったことは、「飯がまずい」ということでした。

ここで「飯」とは、いわゆる「出店」のことです。

どうして、彼ら/彼女らは、あの品質の、あの味の、あの量の、「焼きそば」と「焼き鳥」を、あの値段で提供できるのか。

焼き方も、味付けも、全くなっていない。

「暴利」とは、まさにこのこと。

その程度の料理の技量で、一秒単位で悪化を続ける、「未婚者大量発生時代」を迎え撃つつもりか、君達は。

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『ええい、コテを貸せ! 野菜の炒め方、ソバの絡ませかた、そしてソースを撒くタイミング、この私が見本を見せてやる』

『原価率の算出方法、価格の決定メカニズム、まるでなっていない。そもそも、バランスシートを理解しているのか、君達は』

と、説教しそうになりました ―― もちろん、しませんでしたけどね。

学園祭とは、非日常の具現化です。ここに技術やら利益やらの無粋な話は「なし」です。

学園祭とは、彼らが、自分達が大人になったとき、幸せな時代があったと思い出せる「ポインタ」となり得れば、必要かつ十分なのです。

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にしても、一言、言いたいのだが、やっぱり、君達の作る「焼きそば」は不味いぞ。

高校生が作っているのだか「旨くない」のは仕方ないとして、学園祭のお客に「苦痛」を与える味というのは、改善した方が良いと思う。

是非、来年の課題として欲しい。


2013-11-04 「いいかげん」で「でたらめ」で「不正確」な、私の英語のマニュアル [長年日記]

昨日、私が作成して公開しているソフトウェアに関して、英語のメールの質問がきました。

非常に稀なのですが、こういうメールを貰えると嬉しいです。

このようなメールを貰えるのは、「いいかげん」で「でたらめ」で「不正確」であっても、英語のマニュアル(手順書)を作っているからだ、と思っています。

―― 偉いぞ、私。

自画自賛してしまいます。

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ところが、メールの内容を読んでいても、その内容がどうもよく分からない。

「『図が不鮮明』」とか、「セットアップをお願いできるか」とか、なんのこっちゃと思いながら、何度かメールを読みなおしたのですが、

どうやら、私のソフトウェアが引用している参考資料の内容のことを言っているらしい ―― と、随分な時間の後に分かりました。

―― 引用文献の瑕疵まで、私の責任にされてたまるか

早速、その旨のメールを返信しました。

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これって、やっぱり私の英語のマニュアルが、「いいかげん」で「でたらめ」で「不正確」であったからかなーと思うと ――

少し落ち込みました。


2013-11-05 「でたらめ英語」、別名「江端英語(エバンゲリッシュ)復古計画を発動します。 [長年日記]

先日、久々に英語の打ち合わせに出たのですが、ショックを受けています。

I attended a meeting. That's official language is English after a long interval, and I got a shock.

ヒアリングに関しては、まあ、「なんともならない」ことをなんとか納得しているですが、スピーキングに関して、あの「すごい」が出てこなくなった。

As for my hearing skill, I know that it has been beyond redemption. But, the speaking also has been broken perfectly, that someone told me that "it is very awful".

でたらめで、意味が通じなくても、私は「英語のようなもの」を発すること、そして、それを止めずに延々と続けられることにかけては、自信があったのです。

I was confident in myself to speak "sort of English" even if nobody could understand what I said at all. What I could do is to keep speaking the English endlessly.

―― それすらなくなった私に、一体何の価値がある?

What's the validation of my worth without using such disorganized English?

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と言う訳で、窮余の策ではあるのですが、「でたらめ英語」、別名「江端英語(エバンゲリッシュ)復古計画を発動します。

For this the above reasons, I am going to start the Ebanglish (that means Ebata's English) rebirth project, as any port in a storm.

で、何をやっているか、というと、ご覧頂いていることです。

So, what I do is what you see.

いつまで続くか分かりませんが、取り敢えず、エバンゲリッシュを奪取するのが目的です。

Though I can't tell you clearly that when I finish this project, the main purpose is to regain my Ebanglish.

副次的な目的としては、皆さんに「英語」に対する自信をつけて頂くこともあります。

There is a subordinate purpose. I would like you to build self-confidence for you.

大丈夫。この程度の英語で「私は世界を歩いてきました」。

No problem. I have walked around the world with such ruined English.

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エバンゲリッシュとは、プロテスタントのキリスト教の意味もあるそうです。

Evangelische(German), that is not "Ebanglish", has a mean of Protestant Christianity.

偶然ですが、私は、プロテスタント学派の大学を卒業していることもあり、まあ、違和感ない、ということで。

I have graduated from the university of Protestant School. It is just a coincidence.


2013-11-06 「SKKIMEの使い魔」育成計画 [長年日記]

我が家は、ITに関する投資が非常に低いです。

My family IT investigation cost is very low.

家長がITの研究員をしているのに、江端家のITへの理解は低いのです。

Though a head of family who works for IT field, the Ebata's understanding for IT field keeps low.

なぜか。

Why did it do so?

利用頻度が非常に小さいからです。

Nobody uses PC except for me.

嫁さんは、月に2~3回、乗り換え案内とGoogleMAPを使うだけ。長女は、PODの音楽更新時に、次女は、YOUTUBEでコナンを見る為だけに使っている有様です。

For example, my wife uses PC for a transmission transportation service application and Google MAP. When the first daughter wants to install new music to her POD. When the second daughter want to see KONAN with youtube.

そりゃ、こんな使用の仕方で、数万円を投資しろというのが無理な話です。

So it is naturally that it must be impossible to ask tens of thousands Yen to my wife.

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我が家では、ダイニングにある家族共用のパソコンと、私の部屋のパソコン群による、2つのコンピュータ拠点を有しています。

There are two computer places in our house. One is in the dining room, and the other is in my study room.

この利用頻度では、2つの拠点を維持する必要はなく、私の仕事(コラムの執筆等)も含めて、ダイニングにあるパソコンに集約することにしました。

I think that keeping two places simultaneously is meaningless. Finally I decided to remove the PCs in my room, and integrate these more than two PCs.

我が家では、ダイニングは食事をするだけでなく、子どもの勉強部屋としても機能しております。ここに、父親の仕事環境も加わることもなります。

In our case, the dining room has several functions, those are not only have lunch and dinner but also study room for the children. From now on, a new function that is my work place will be added.

私がコラムを執筆している間、長女はラジオ英会話を聞き、次女が塾の宿題をやり、嫁さんがヘッドホンをつけてドラマを見てると。

When I write a column, the first daughter is listening to the radio of NHK English education program, the wife is watching a soup opera with headphone, and the second daughter is doing prep-school's homework.

はっきりいって、カオスです。

To be honest, it is chaos.

なぜ、個人の部屋があるのに、そのような70~80年代のホームドラマのような環境で作業をしなければならないのか。

Why should we try to do something under the odd circumstance, though we have our own rooms ?

アットホームの雰囲気の家族だから ---- というのは、不正解で、家族全員がが、「誰かの監視下にないと、遊んでしまう」という、惰弱な精神力の持ち主だからです。

We like to spend time together ---- it is inaccuracy. The correct answer is that we all don't have good spirits to achieve something by ourselves.

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で、私が今悩んでいるのは、家族で共有するパソコンのチューニングです。私のスキルにあわせれば、私以外の全員が使えなくなり、家族にあわせれば、私の神速の駄文作成能力が発揮できなくなる。

I am annoying that How the PC level tune. Nobody uses the PC with my level, I can't work effectively with my family's level.

ユーザ単位でアカウントを作ることは、許されていません。

It is not allowed to make each accounts of my family members on the PC.

私の作業中に、嫁さんが地図を出せといい、長女が初音ミクのニュータイトルを聞きたがり、油断していると次女が、「犯人はこの中にいる」と決め顔で言う少年を見ている、というーーーこっちも、コンピュータをカオスの状態にしておく必要があるからです。

We all want to use the PC anytime. When I am working with the PC, the daughters and wife interrupt me because of thier wish to use GoogleMAP, Hatune Mike, and KONAN. The PC should be needed to be used by four people simultaneously.

こうして考えてみると、「アカウント」というのは、実に西欧的な概念なのだなあ、と、思い知ったりします。

When you come to think of it, I think that "account" is a typical modern and western concept.

嫁さんのgmailは、家族の誰でも見れる状態になっています。昨日も、嫁さんが浮気をしていないことを、家族全員で確認することができました。

Everyone can read my wife's gmail without restrictions. Yesterday, my daughters and I confirmed that my wife hadn't done something of sexually unfaithful.

4人の人間が、パソコンを一つのアカウントで共有するという(というか、狂っているとしかいいようがない)、セキュリティの常識を遙かに越えた運用管理をしているのが、IT企業の主任研究員宅というのが、なんとも皮肉な話です。

This is irony of my situation that four persons share one PC (according to security issue, it must be mad) and the IT researcher and engineer manages the PC.

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さて、ここから本論。

A main discussion starts from here.

私は、IMEにSKKIMEという、完成形変体刀(出典:西尾維新先生の「刀語」)もどきの漢字変換ソフトを使っています。

I always use "SKKIME" that is a kind of IME(Input Method Editor). It is absolutely unusual IME in Japan.

SKKIMEと私のダッグによって、超高速駄文作成装置として完成しているのですが、これを一般的IMEと併存させるのが面倒で。

Though I love this IME to realize the ultra-fast document maker, it is bother for me to coexistence between normal IME and SKKIME,

私はSKKIMEしか使わない→Windowsシャットダウン時に切り替えを忘れる→家族からのクレーム電話が、職場にバシバシかかってくる というのが、もう今の段階で予想されます。

Easy to estimate the followings.

I don't use any IME execept for SKKIME → I forget the change the IME before shutdown → My wife and daughter call me to complain my miatake even if I am in work place.

ならば、SKKIMEを江端家標準として強制してしまおうか、と。

I will enforce my family to use SKKIME as the Ebata's de-fact standard.

この完成型変体IMEは、すばらしい速度での文章作成を実現します。訓練は必要ですが、彼女たちにとってもメリットがあるはずです。

This unusual IME work well as the fast document maker. The practice will be needed but the merit might be big.

問題は「他のパソコンが全く使えなくなる」という多大な弊害があるということです。

The only problem is that the family can not use other PC naturally.

私の利益のために子どもを犠牲にするか、子どもの利益のために私を犠牲にするか。

Which is the better, to give up my work environment or to give up my daughter's futuer IT literacy ?

考えるまでもありません。

Needless to say that,

私は、娘たちを、SKKIME使いの中学生と小学生として完成させます。

I will complete to make my daughter better SKKIME familiar spirit of junior or junior high school student.


2013-11-07 我が社の「親衛隊(SS)の初代大将 ルドルフ・ヘス」 [長年日記]

所属している部で、安全と衛生に関する委員に任命されました。

I have the honor of being appointed as a member of "safety and health committee" in my company.

その話を聞いた時、『会社もなかなか「ナイスな冗談」を言うようになったではないか』と思っていたのですが、会社は本気でした。

When I heard the new, I thought that my company seemed to say "nice joke". But they were serious.

―― 会社は、一体、何を考えているのだろうか?

―― What are on earth they expecting me ?

「目的を達成する為には、犠牲はつきものだ」と考える私にとって、「安全と衛生」とは、はっきりいって対立概念。互いに素といっても良いでしょう。

I always think that "The end justifies the means." For me, "safety and health" is conflicting and disjoint concept.

しかし、任命された以上は、職務です。

But a business is a business.

私は今、「ナチスドイツの親衛隊(SS)の初代大将 ルドルフ・ヘス」とも、あるいは「新妻をいびる姑」のような気持で、「安全と衛生」に関する恐怖政治を施行しております。

Now I am ruling by fear, for example, like a mother-in-law who needles her son's new wife, or Rudolf Walter Richard Hes who was an original General of Schutzstaffelz(SS).

分かっています。

I know well.

退職後、(あるいは在任中)私が、アドルフ・アイヒマンのように、同僚に拉致されて、数人からなる簡易法廷で有罪・死刑判決が下された結果、絞首刑に処されるのであろうことは。

After my retirement, I was captured and confined to a closed door by my old colleges, and accused for the death by hanging, like Adolf Otto Eichmann.

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長い前置きでした。

Sorry for long prelude.

「置き傘」の処分に困っています。数えたら43本も残っていて、大部分は使用可能です。

I am annoying how to dispose the leaving extra forty-three umbrellas. Most of the all are utilizable.

捨てるのは簡単なのですが、我が社の「ルドルフ・ヘス」は、使えるものを捨てるのが、耐えられない質(たち)なのです。

Of course, it is easy to dispose them, but "Rudolf Hes" in my company can't stand it.

我が社のごく一部に突然発生した「第三帝国」の基本理念は、「MOTTAINAI」です。

The main policy in the new "Third Reich" in my company is "MOTTAINAI".

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で、まあ、たわごとはいいんです。

Anyway, let me stop silly talks.

どなたか、43本の傘、引き取って貰えませんか。10本単位でどうでしょうか。

Do you need more than free ten umbrellas?

横浜戸塚駅周辺、または小田急沿線であれば、私が定期券を使って運搬します。

I will bring them to you if you live around Odakyu-railroad or near Totuka-station.

廃棄時間が迫っていまして、今週末までにご連絡頂けましたら幸いです。

I am pleased to tell me if you mail me. I will have to dispose them by this weekend.

ご検討頂きたく、よろしくお願い致します。

Thank you for your offers.


2013-11-08 『僕は◯◯好きの男子です。◯◯が好きな女の子と文通がしたいです』 [長年日記]

昔、私が小学生くらいの頃、「小学5年生」という、少年少女向けの雑誌がありました。

When I was a junior school student, there was a magazine whose name is "the fifth grade" for juvenility.

内容は、勉強のことや、漫画、そして悩み相談コーナまで多岐に渡っており、ふろくなども充実しており、結構楽しめました。

The magazine ranged from study, comics to hiplines, and I was looking forward to supplements of the magazine.

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そして「文通しませんか」というコーナがありました。

There was a "Let's begin a correspondence" in the magazines.

『僕は○○好きの男子です。○○が好きな女の子と文通がしたいです』

"I am a boy who likes ○○. I want to have correspondence with a girl who likes ○○ too."

(ちなに○○というのは、「漫画」だったり、好きなアイドルだったりで、決して卑猥な言葉ではありません)。

"○○" is, for example, comic titles or favorite idols, never obscene words.

というメッセージの下に、「住所」が記載されていました。

with their home address.

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今となっては信じられませんが、このように個人情報が堂々と雑誌に開示されていた、大らかな時代があったのです。

Believe or not, there was a generous-hearted time when personal information has been disclosed in the magazine.

さて、昔と今、どちらが幸せな時代だったのか ―― どっちにしても、私にはあまり関係のない世界であることには違いないのですが。

I wonder if it was happier than the present --- Anyway both are less relevant to me.

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電子メールがある時代だからこそ、手書きの手紙には価値がある ―― という話を、私は「アホか」と思ってきましたが、

Snail mails are valuable because E-mails exist in the present ―― I think it is stupid.

手書きの絵を、娘たちに頼んで、実家の父と母(もう文字を読めず、立ち上がることができない)に送って貰っている日々を鑑みるに、

_ Now I am asking my daughters to draw some illustrations to my father and mother who can't read any characters and walk alone.

手紙というコミュニケーション手段が絶滅することだけは、絶対的に困るのです。

It is troubled with absolute for me that the letter communication becomes extinct.


2013-11-09 「江端は助けない方が面白い」 [長年日記]

先日、「どなたか、43本の傘、引き取って貰えませんか」との日記を掲載しました。

The other day, I had asked you to take need forty-three umbrellas.

最近、考えているのですが、皆さんは、

Recently I doubt if you think that

「江端は助けない方が面白い」

It goes on a pleasant event without your helps

と思っていませんか?

今迄色々なお願いをしてきました。イラストやら、翻訳やら、イベントやら。

Up to this day, I asked you a lot of helps, for example, drawing pictures, translations, and/or some events.

ええ、はっきり申し上げますが、現在のところ、お引き受け頂いたことは、私が覚えている限り、ゼロですよ。

To tell you the truth, as far as I know, there was no person who helped me.

「永遠のゼロ」というのは、書籍の名前ではなく、私の お願いに対する世間の応答数ではないか? ―― かなり被害妄想が進行しています。

I think that "Eternal ZERO" is not the most popular million-seller book title in Japan, but the your rejections against my requests -- I know well it is a typical delusion of injury.

まあ、人徳、カリスマ、人望。私が、そのような用語から最も遠い人生を生きているのは、よく分かっているんですけどね。

Of course, I know very well that I am not relevant to the words "person of virtue", "charisma" and "popularity"

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娘二人の学校に直接電話したら「是非譲って欲しい」と言われて、問題は10分でケリがつきました。ビニール傘などでも、学校などではまとまった数が必要な場合があるようです。

When I called my daughter's school, they answered me "give us them" immediately. They always seem to keep certain counts of umbrellas.

―― これ、いいな。

―― Um, it's good.

これを、私の業務(安全衛生)の一環に含めてしまおう。

I try to make them the patterns of my business (safety and health).

置き傘問題の最終的解決のケーススタディとして使える。近隣の小中学校とリンクを維持すれば、Win-Winモデルになるだろうし。

This must be a typical case study for the problem of leaving extra umbrellas, only to make connection with the neighboring school.

ただ、問題だったのは「運搬」。傘も40本もあると結構重くて。

The serious problem remained "carriage". Forty umbrellas weighted heavy.

傘を10本単位で紐で縛って、運搬用のキャリーを会社に持ち込んで、40本の傘をガラガラと引っ張りながら、市営地下鉄と小田急電鉄を乗りついで、家まで運び込みましたよ。

I finally completed to bring them to my house by my baggage cart via yokohama council subway and Odakyu-line.

自家用車で、駅まで迎えにきてくれた嫁さんが、キャリーを引き摺っている私を満て、「凄い風体だねぇ」と感心していました。

My wife picked me up at the station. When she saw my figure, she admired me.

私:「そうだねえ。こういう外観に、まったく頓着(とんちゃく)がないのは、私の『強み』だと思っているよ」

"I think that this is my strength that I never care any my appearance at all"

嫁さん:「傘を集めて日銭を稼いでいる人のようにも、見えるけどね」

"You look cool. You may be able to get money with picking umbrellas up"

私:「明日から傘を集める仕事をすることになっても、なんとなく、対応できる気がする」

"I also think I could do it even if I am fired tomorrow."

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で、先程、街中を(4kmくらい?)ハンドキャリーを引っ張り歩いて、二人の娘の学校に40本の傘を届けてきました。

I walked around my town, and brought the umbrellas to two schools with the baggage cart.

40本の傘を無事里子に出して、軽くなったハンドキャリーを肩から下げて、なんとなく良い気分になって、先程帰宅しました。

After putting them to nurse in safety, I went back to my house with handing lighter baggage cart and feeling good.


2013-11-10 今の私は、恐怖の真っ只中にいます。 [長年日記]

先日、公開されたコラムは、結構反響があるようです。

My column, that was released last Friday seems to be pretty more popular than others.

寄せられているツイートの中で疑問のあるものに関しては、この反響が収まった頃、いつも通り質問ツイートをするつもりでした。

In the twitter messages about the column, I am suppose to send reply twitter mail when I have questions.

しかし、今の私にはそんな余裕はなく、恐怖の真っ只中にいます。

But I can't afford to do in the present, I was in horrified silence.

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私はツイッターという媒体があまり好きではないので、上記の対応を除けば、原則1日一回、この日記の更新に使うくらいです。

I don't like to use twitter, I always use it once a day to inform update my diary except for the above procedures.

昨日、次女の学芸会から戻ってみると、何を書いているか分からない(私のコラムとの関係が全く見えない)ツイートメールが、山のように届いていて、

Yesterday, I came back to my house, more than 10 twitter messages were arrived, and I could not understand what the messages mean at all.

―― 心底怖い

―― Fear at the bottom of my heart

と思いました。

私は、私のコラムに対する非難のツイートについては、同じようにツイートで反駁します。

I always try to send a counterstatement by twitter against critical twitter comment

しかし、今になって思えば、そこには「この人は、私の話の内容が理解できる人だ」という暗黙の前提があったように思うのです。

But as I called, I had some credit that "The person can understand what I explain" implicitly.

比して、今回一方的に送りつけられてきたツイートメールは内容が分からない。善意で解釈を試みてみても、本当に分からない。この人、何を言っているんだろう? 私のコラムの内容のことについて言っているのだろうか? 全然読み取れないーーー。

On the other hand, in this case, I could not understand who this person is, what he/she wants to say, whether he/she try to speak something about my column AT ALL.

大体、一回も連絡を取りあったこともない相手に、立て続けに10以上のツイートメールを送ってくるなんて ―― 無礼だと怒る気力すら湧き上がらず、私は、これまでの人生で味わったことのないような、物凄い恐怖を感じています。

Though this his/her action shold be extremely rude manner, sending more than ten message regardless of my intentions, I lose my angry and chicken with a simple heart

―― 世の中には、こんなことをする人間が、本当に存在するんだ

―― I can't believe that such an extreme person exists in the world

―― ストーカーをされている人の恐怖って、こんな感じなんだろうか。

―― The fear seems to be same as a people who are menaced by stalker.

以前日記でご紹介した、「突然、通勤電車の中で、笑いながら床を転がり回り始めた人を見た時」の、あの、戸惑いの入り混った恐怖と似ている気もしました。

It also might be same that I saw before the woman who were rolling around on the train with laughing.

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私は生まれて始めて、ツイッターの「ブロック」というものを、発動しました。その結果、その人のツイートは全て見えなくなりました。

For the first time, I put BLOCK function into motion in my life, and I could not watch any message from the person.

でも、その人が、まだ、意味不明のツイートを私に投げているかと思うと、今でも、怖くてたまりません。

But, I always has the fear, because the person might keep sending a lot of meaningless crazy messages to me.


2013-11-11 私の人生最初のイラストを公開しています。 [長年日記]

先日、公開したコラムのイラストは、人生初の私の100%オリジナルのイラストです。

The illustration that released on my web site on the other day is my first work.

どうでしょうか?

How do you like it?

嫁さんや娘が怖がっていた、というアレです。

That did frigten my wife and daughter.

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しかし、こういういらん情報は開示しない方がいいかもしれません。

I may not well open such a information to you, though.

本文に加えて、イラストまで攻撃対象になるのでは、割に合いませんから。

It is not worth for me to be criticized by not only the contents of the column but also the illustration.


2013-11-12 「霧のロンドンエアポート」 [長年日記]

昨日、 このコラムの「染色体異常」の発生メカニズムに関するにお問い合わせを頂いたお医者様。

Hello, Doctor who inquired about "mutation errors" in my column last night.

私のリプライメール届いているでしょうか。

Could you get my reply mail?

エラーメール(たぶん転送先アドレスだと思いますが)が戻ってきて心配しております。

I am afraid that I received some error mails from your mail server.

もし、届いていないようでしたら、再度ご連絡いただけまますようお願い申しあげます。もし、届いているようでしたら、当方からの依頼の件(2件)について、ご検討いただけますよう、お願い申し上げます。

If you could not get my mail. please contact me at the same my mail address again. When you got my mail, please consider my two requests at the bottom of my heart.

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メールに対してブログでご回答するって、なんか、スパイ映画みたいですよね。

Do you think that giving reply to someone's mail looks like a spy movie, don't you?

例えば、ラジオやテレビで、ある一人のスパイにしか分からないメッセージを流す、という場面とかありますよね。

There are movie scenes that some VIP person broadcasts messages to a specific spy through radio or televisions.

「本日、ロンドンエアポートは、霧です」というニュースを、テレビやラジオで流す(パタリロの「霧のロンドンエアポート」より引用)。

For example "Today London airport is in mist" for an agent on radio.

そのフレーズが、ミッションの開始命令になっている、と。

The phrase is an order to start his mission.

うん、なんかかっこいいぞ

Uh, it's cool.

このように、特定の人(今回はお医者様)に対して、ブログでメッセージを公開する、というのも良い。

So, my action is also cool because of transmission my messages to the doctor ONLY..

―― あれ、違うか。方向が逆か。しかも、ブログというのも、なんかショボいかなぁ。

Un ? Nahhh ? Reverse? Added, using blog is "foggy".

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しかし、私、ヒースロー空港には、3回程行ったことがあるのですが、「霧のロンドンエアポート」を見たことがありません。

I have never seen "Misty London airport", though I went Heathrow Airport three times.

そうか、「霧のロンドンエアポート」というのは、単なる都市伝説になのですね。

_ I got it! That's s just "rumor" isn't that?


2013-11-13 ツンデレキャラ風に言うと「あなたが、江端の日記を翻訳したっていいんだからね」 [長年日記]

最近、日記の内容を、ワンセンテンス単位で、「日本英語」(次回のコラムで御説明予定)に翻訳したものを開示しています。

Recently, I open my diary by "Japanese English"(I am going to explain it at the next serialized column).

しかし、なんらのフィードバックもなく、このような「日本英語(ジャパニッシュ)」を使い続けると、いずれは、私にしか通用しなくなる「江端英語(エバンゲリッシュ)」に堕ちることは確実です。

If I continue to use this Japanese English without any feedback, this Japanese English is going to corrupt and change it to "Ebanglish" that nobody could read.

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という訳で、今度も誰からも応募がないだろうと知りつつ、お願いをしてみます。

So, today I also try asking thought I know that anybody doesn't apply for it.

どなたか、私の日記を英語に翻訳して頂ける方はいませんでしょうか。

Would you please translate my diary in YOUR English?

目的は、皆さんへの英語学習の機会の御提供です。自分の英語でとにかく何かを書いてみるという「きっかけ」になれば良いな、と思っています。

The purpose of this event is to provide a chance of your English study. I believe that writing English is good chance for you.

そして、私の方の目的は、江端の英語の「エバンゲリッシュ」への堕落防止です。

And the purpose of mine is to stop my degenerate English.

皆さんの英語を読ませて頂き、

I read your English,

「おお! そういう書き方があるか!!」

and I want to be moved with saying "Oh it's a nice expression"

と感動したいなぁ、と。

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I am going to open your English on my web site.

英語専用のメールアドレスを作りますので、そちらに、無造作に投げて頂ければ結構です。原則全文公開。実名、変名、匿名、いずれのご要望にも応じます。

I will make a new mail address in order to get your English sentence, and you could send me the mail whenever you want.

そして、あなたの書かれた英文に関して、誰も批判が「できない」ような仕組みとします(フォロー等を一切できないようにします→私の日記の公開方法と同じです)。

I also make the system that nobody critics your English.

また、適当に送って頂き、適当に止めて頂いて結構です。私はブログに書き写すだけの、ただの機械となるつもりです。

Anytime you start it, anytime you stop it. I will make me a machine to copy your English to the web site.

ご希望の方がいらっしゃいましたら、こちらからメールでご連絡下さい。

Please don't hesitate to contact me by my E-mail address.


2013-11-14 私はそういう「オッサン」になりたい [長年日記]

雨ニモマケズ

風ニモマケズ、

I never lose to rain, I never lose to wind.

は、宮沢賢治の超有名なフレーズの一つですが、私は生まれて始めて、このフレーズを知ったとき、子供心に「この人は、世間知らずなのか?」と思ったことを覚えています。

This is the famous phrase of the writer Kenji Miyazawa.

When I knew the phrase, I doubted whether he was an naive man in my children mind

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私の会社の隣には、相当大きな物品配送センターがあります。

A big goods distribution warehouse is located next to my company.

配送用の小型バン30台以上が倉庫に横付けして、配送を行っているようです。

More than 30 small track wagons is alongside the warehouse and works for the distributions.

制御システムのエンジニアとしては、一目でいいから中を見学したいものです。

As a control system engineer, I want to see the inside of the warehouse.

それはさておき。

By the way.

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今朝、会社の構内を歩いていると、小型のトラックが一人のおっさんの前に立ち塞がっていました。

This morning, When I walk in the company campus, I saw an old man was standing beside a track.

「きゃ!、何するのよー!!」と叫んだ、そのオッサンは、現場作業服を着た50歳代の、小太りで、いい感じにハゲている、でも、親しみやすそうな方でした。

“Eek! Gonna be something!”

He was wearing work clothes, and looks like fat, bald and friendly.

一瞬ビビりましたが。

Though I was chatter at that time,

多分「あちら方面」の方ではなく、冗談で叫んでおられたのだろうなーと、推測しています。

He seems not to be homosexuality and yelling at joke.

私はなんか嬉しくなりました。

I was glad something.

こういう感じにギャグを発し、そんでもって、思いっ切り「外す」

To say a gag, and miss the mark extremely

私は、―― そういうに「オッサン」になりたいのです。

I want to be an old man like that.


2013-11-15 「そんなことは知ったことではない」という、この一貫したユーザフレンドリー精神の放棄 [長年日記]

私は15年程まえに、WindowsNT対応の、通信ソフトウェアを自作しました。

About 15 years ago, I made a self-produced communication software for Windows NT.

外国の人からバグレポート貰ったり、修正用コードパッチを貰ったりしながら、時々作りなおしましたが、ここ10年はソースコードに触ったこともありません。

During the period, some foreign persons send me the bug-reports, and patch source code. I sometimes remake this software several times. But I have never seen the source codes for the recent decade.

しかし、このソフトウェアが、

But this software have been working on

■Windows2000

■WindowsXP

でも動き、

そして、Windows7で動いた時は、さすがに感動しました。

And I was extremely moved to see that it was also working on Windows7.

色々、批判をされるマイクロソフト社ですが(その先鋒が私だったりするのですが)、それでも下位互換を守ろうとする姿勢は賞賛に値すると思います。

Microsoft Co., Ltd. has always been criticized by many people (I am one of the most radical persons in the world) for long time. But they might be praised because of keeping the “backward compatibility”

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ま、もっとも、これを作った私も偉い。

To tell you the truth, I was greater than them.

低クラスのAPIだけを使用し、GUIを一つも使わずCUIだけで動くように設計し、レジストリには一切触らず、インストーラなんぞ全然用意していません。

I used low class API, no GUI, no registries and no installer about my software.

他の人が使う時に困るだろうけど、「そんなことは知ったことではない」という、この一貫したユーザフレンドリー精神の放棄 ――

The important is a consistent “NON-USER-FRIENDLY” policy, that forget usability, sustainability, and availability with saying “I don’t know whoever is in trouble” throughout.

ここに、4世代のOSを乗り越えてきた、江端自作ソフトウェアの成功の秘訣があります。

This is a key to the success of Ebata's self-produced software beyond the four generations


2013-11-16 どなたか「戸籍に関するメリット」をきちんと説明しているページをご存知の方は教えて頂けませんでしょうか。 [長年日記]

「制度としての結婚のメリットは何か」をテーマに調べているうちに、「戸籍」の話に到着してしまいました。

While studying the merit of marriage system, I reach the census registration.

どなたか「戸籍に関するメリット」をきちんと説明しているページをご存知の方は教えて頂けませんでしょうか。

Who knows any web site that describe the merit of census registration ?

但し、家族制度の維持とか、離婚の実績の発見とか(これは誰のメリットなのか?)、日本の古来の歴史とか、慣例とか、民族の違いとか、愛とか孝とか仁とか、そういう観念論に起因する話は、要りません。

But I don't need the maintain of family system and finding divorcement tracking (whose merit?), Japanese origin history, customs and ethnic difference, or live, dutiful, benevolence. Because they are just subjective idealism.

他の人の文章もちょっと読みましたけど、感情と仮説と思い込みで記載されて、ロジックで書かれていないものが多いので、訳の分からんこと、甚だしいんですよ。

I read some documents like that. I don't understand what the authors want to say, because of non-logical writing method.

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面倒くさいので、はっきり言い切ってしまいます。

It's too much of a bother, I profess.

観点は「戸籍のコストメリット」です。ここでの「コスト」とは、値段だけでなく、ヒューマンリソース、または、システム運用上のメリットを含みます。

The point is cost, that means not only prices but also human resources and/or system management.

戸籍を使えば「早い」「安い」「簡単である」を実現できると言い切っているものや、私が『完全に参りました』といえるような、圧倒的な「戸籍必要論」を読みたいのです。

I want to read the paper that is described "fast", "cheap" and/or "easy" when we use the census registration with saying "I lose perfectly".

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戸籍で管理すると便利だった時代はあると思うのですが、今のコンピュータのデータ処理能力は、物凄いことになっています。

In the past, it should have been convenient to manage census registration, now calculation power of computer become enormous.

ですから、戸(夫婦+α ほぼ家族と同義)で管理する方が、逆にコストが高くなるだろうなーと、思っています。かなり本気で。

I think that the census registration system is now absolute, and the cost become more expensive in reverse.

一方、マイナンバー制度の元では、その単純な管理方法にって、プライバシーの侵害が問われていますが、コンピュータがネットワークに繋った時に、私たちは、プライバシーの闘いには「勝てない」ことが決まった ―― と思っています。

On the other hand, it is said that the new "my number system" has risk of. I think "it was too late". When the computers were connected by network, we choose that we lost the game.


2013-11-17 2020年の東京オリンピックで、変った視点から日本を紹介しようと思うのであれば、「オタク文化」ぐらいしかないんじゃないかな [長年日記]

2020年の東京オリンピックで、変った視点から日本を紹介しようと思うのであれば、「オタク文化」ぐらいしかないんじゃないかなー、と思っていました。

If we want to introduce foreign persons to Japan from the different views, I think there is nothing except for Otaku culture.

富士山、着物、テンプラ・・・というのも、もう古い感じしますしね。

Fuziyama, Kimono, Tenpura seems to be obsolete.

私自身は、「オタク」というのもが、あまり好きな方ではないのです。なにしろ、私は「オタク」という用語の定義がよく分からないからです。

In my opinion, I don't like the term of Otaku, because I can't understand the definition of the term at all.

「オタク(おたく、お宅)とは、自分の好きな事柄や興味のある分野に傾倒しすぎる人への呼称。ある物事へ一般人よりはるかに熱中している人・詳しい人のことである。」

According to one web site, Otaku means geek, who make a commitment to areas of interest and favorite things of their own, and/or familiar with or absorbed much from the general public to some things.

じゃあ、ソフトウェアGPSのプログラムのコードを読む私は、私はGPSのオタクか? 日本に100人もいないと思うけど。

Am I GPS Otaku ? Because I often read software GPS program code. There are less than one hundred people in Japan.

私の周りでは、エンジニアをやっていて、上記の定義に当て嵌らない人の方が珍しいです。 Most engineers around me, might be called "Otaku" based on the above definition.

まあ、それはさておき。

私が冒頭で使った「オタク」は、アニメ、コスプレ、ゲーム、アイドル、プラモ、映画関連で、(よく分からんけど)総括概念で纏めると、コミックマーケット(コミケ)で取り扱われるもの全般のことを言っています。

In this diary, I use "Otaku" as the meaning of something to be treated in the Comic Market(Comike) , for example, Douzinshi(little magazine), Anime, costume play(Cospl?)

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コミケの運営を担当している人に話をしてみたのですが、

When I talked to a management staff of Comike,

「私は、東京オリンピックとは関わりたくないです」

He said "we don't like to make relationship with Tokyo-Olympic"

と言われました。

「同人誌を各国に持ち込まれて、税関で取り押さえられたら、面倒だよね」というような話をしているそうです。

They discuss some problems, for example difficulties with customs in several countries.

確かに、東京オリンピックなどと連動すれば、官憲の介入も厳しくなるだろうし、コミケの主催者側としては、面倒が多くなるとは思います。

In face, it is easy for me that the policy should interfere with the event and many troubles will happen if Comike makes relationship with the Olympic,

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それにしても、組織というのは、常に大きく、強く、有名になりたいと思っているものと思っていましたが、この600億円市場を擁する「オタク」市場は、ちょっと普通のものさしでは計れない、見たこともない原理で動いているようです。

I always think that any organization wants to be big, strong and famous. But this Comike looks like to be exception to the above. They are working on unknown and excentric rules I have never seen.


2013-11-18 『初めて自分の彼女/彼氏を、自分のアパートの部屋に連れてくる直前の部屋の状態』 [長年日記]

先日、 安全衛生に関する仕事をやっているというお話をしました。

In past days, I told that I am working about "safety and health" in my office.

安全衛生の基本は、整理整頓にあります。

Needless to say, safe and health is based on neatness.

しかし、工具や工作器具ならともかく、机上整理などの整理整頓を「定量的」または「客観的」に説明するのは難しいです。

But it is very difficult to define and explain the "neatness" quantitatively or objectively.

実際に、安全衛生委員会に、「机上の整理整頓の判断基準」の伺いを立てたりもしました。

In fact I asked the safety and health committee in my company to show the judgmental standard of the neatness.

その結果、「3人中、2人が『汚い』と思えば、それは『汚い』」という定量判断を頂いたのですが、ならば、「その『3人』とは誰のことか」、という別の問題が出てきます。

They answered that "it should be dirty if two of three persons feel dirty", But on the other hand, the new question appeared that "who are the three ?"

しかたがないので、

It cannot be helped. I manage this task as follows.

「部長と私が『汚い』と判断すれば『汚い』んだ。黙って言うことを聞け」

"Shut up! When the division chief and I think it is dirty, it is dirty"

という運用をしています。

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私には「整理整頓」の的確な客観的判断基準があります。

To tell you the truth, I know how to judge "neatness" quantitatively and objectively.

それは、

It is,

『初めて自分の彼女/彼氏を、自分のアパートの部屋に連れてくる直前の部屋の状態』

"the your room condition at the day before you take your steady for the first time."

というものなのです。

でも、とてもこれを口に出して言うことはできませんでした。

But I could not say this message at all.

パワハラに加えて、セクハラまで付いて、会社で大問題になりそうだと思いましたので。

I believed that it became an overriding problem in my company by not only power harassment but also sexual harassment.


2013-11-19 男性から女性への離婚請求の第9位に「DV」がランクイン [長年日記]

最近、「結婚を計算する」をテーマに連載の執筆をしています。

Recently, I am writing a column whose theme is "calculation of marriage".

今回、人類未到、荒唐無稽な、無茶な計算に挑んでいますが、その計算を行う為に、離婚の原因の数値を調べています。

Now I am trying to calculate something of first and probably the last and illusion-promoting, and investigate many divorcement data.

法務省のデータを読んでいたのですが、離婚の理由の順位が、私の認識とはずいぶん違うことがわかりました。

When I read the data in Justice Ministry, I noticed that the rotation of the divorcement reasons differ somewhat from mine.

DV(ドメスティックバイオレンス)は、離婚理由としては、トップではありませんでした。

For example, DV(Domestic Violence) is not the top of them.

それより、私が驚いたのは、男性側からの離婚裁判の請求理由に「DV」が4.6%もあったことです(女性は13.5%)。9位にランクインしています。

Above all, what I was really surprised is that “DV” was 4.6% from the male side. (13.5% from the female side). It was ranked in the 9th.

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違うか。 That's not the case isn't?

これは「妻から夫への暴力」ではなく、「妻から子どもへの暴力(虐待)」の意味かもしれません。

This might mean the violence not “from wives to husbands” but “from wives to children”

しかし、一定の確率で「妻の暴力に耐えられない」という男性がいても、決して不思議な話ではありません。

But it is natural if there are some husbands who feel intolerable burden from their wives

女性が強くなった --- というよりは、男性が弱くなった(草食化、絶食化)しているというお話も聞いていますし。

I heard that men become weaker and weaker (plant-eating, ambrosia) recently, not women become stronger.


2013-11-20 秘密は守りますから、「私」にだけコッソリ教え(以下省略) [長年日記]

以前、生涯未婚率の予測のコラムを執筆しました。

The other day, I wrote the column of the percentage of unmarried people in life time.

本日、たまたま、厚生労働省白書(平成23年)のデータを見つけました。

Today I happened to find the same kinds of data in the white book published by Health, Labor and Welfare Ministry.

私の予測傾向と概ね一致していたので、ちょっとホッとしています。

I am relieved to know that the data seems to be almost same as my prediction of population trend.

こちらは週末研究員。あちらは後ろ盾が国家である組織です。

I am a just weekend researcher, but they are the authorities base on Japanese government.

私のようなヘボい計算(電卓とパソコン)ではなく、きちっとしたシミュレーションプログラムによる計算をしているハズです。

They could use many intellectual researcher and high spec computer though I just use poor tools, like pocket calculator and PC in my house.

信用度が格段に違うと思います。

I think that the credibility differed from my environment.

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一方、私は、生涯未婚率の予測に30時間以上の時間を突っ込んできたので、厚生労働省発表のグラフと、私の予測の「差異」があることを見抜いています。

On the other hand, I had been working to predict the population movement for more then 30 hours, so I could find out the important difference between my result and their ones.

[差異1](私が怖くて採用できなかった)女性の生涯未婚率に指数関数の補完を採用している(ように見える)。

[1] They (looks like) adopt the exponential function in order to calculate female unmarried ratios.(I was scared to use this function)

[差異2]ほんの僅かですが(ほとんどの人は見つけることはできまい)、2025年から増加傾向が若干鈍化している。

[2] The increasing ratio will become show down slightly from 2025. (Few person noticed that).

なぜだろう。

Why did the differences happen?

私のように単純な「線形増加」としていないからには、何か加味すべき要因があったハズです。

There might be some factors that should be added for them though they didn't use the liner increment.

もの凄く興味があります。

I really want to know the reasons.

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厚生労働省の白書作成の担当者様。

Dear Mr./Mrs. Authors who were in charge of this white book.

計算に用いたシミュレーションプログラム、スプレッドシート(エクセル等)マクロを、開示して貰いたいのですが、無理でしょうか?

Would you please show me simulation programs and/or macro programs of the spread sheet that you have used?

「国民に開示しろ」なんて野暮なことは言いません。

I never talk nonsense like "You should open all materials for all of Japanese!".

秘密は守りますから、「私」にだけコッソリ教え(以下省略)

I pledge that I keep your secrets, so please show me ONLY (The rest is omitted.).


2013-11-21 「登院停止」というのは、結構もの凄い制裁だと思うのです [長年日記]

アントニオ猪木議員が、議院運営委員会の許可を得ずに北朝鮮を訪問したことで、登院停止が可決されることになりそう ―― とのことです。

A lawmaker “Antonio Inoki” is going to prohibit attending a session of the Parliament, because of visiting North Korea without parliament committee permission.

この件の問題性については、私はよく分からんので、言及できません。 I don’t know the severity of the issue, I could not talk anything.

ただ、登院停止ということは、国民の信任を得た国会議員の議決の権利を剥奪する、ということですよね。

But I think that the prohibition means to deprive his right to vote in the Parliament though he was trusted by this followings.

確か、国会議員には「不逮捕特権」があったと記憶しております。

I remember that lawmakers have a right of “immunity from arrest”.

殺人しようが、放火しようが、どんな犯罪を犯しても逮捕されない、と。

Even if they kill someone or set afire, they are never arrested by police.

これは、警察を動かれる権力者が、国会会期中に政敵を一斉検挙して、都合のよい法律を作るのを阻止することを目的に規定されている、と記憶しております。

The purpose of the right is to protect lawmakers against powers, when the powers want to make favorable laws easily.

但し、この「不逮捕特権」国会の会期中だけで、会期経過後には逮捕されちゃうそうですが。

But I heard this "immunity from arrest" has been available in the Diet session.

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そう考えると「登院停止」というのは、一定の手続を経るものとは言え、結構もの凄い制裁だと思うのですよ。

So, I think that it is enormous server restriction to stop attending the Parliament though some procedures are needed.

アントニオ猪木議員の後ろには、何千人か何万人か知らないけど、支持者がいる訳ですよね。その支持者の意思も「停止」するということに他ならないと思うからです。

There are many ten or more thousand followers behind "Antonio Inoki", and this restriction also stop their politics intensions.

だからといって、同情の気持ちが湧いて来るわけでもないのですが。

But I don’t sympathize his circumstance at the present.

それはさておき。

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「国会議員の訪朝」というのが、「よろしくないだろうなぁ」というのは感覚的に理解できるのですが、どういう理屈(ロジック)になっているかについて、興味がでてきました。

I feel that “a lawmaker visits North Korea” is not good emotionally. On the other hand I become interested in the logic of the restriction.

ちょっと調べてみるか―― と思ったところで、始業の鐘が鳴りましたので、今日はここまでです。

Though I think “Let me check this issue”, the staring bell is ringing. That's enough for today.

ちなみに、私の言う「理屈(ロジック)」とは、こんな感じの話(「K君の話」)です。


2013-11-22 「社内報」という暴力装置 [長年日記]

昔、求められて社内報に寄稿したのに、書き直しを命じられ、その上、無許諾でペンネームまで変えられたことがあります。

Once, I contributed the column in company news, because of be asked from the authority. But they ordered me to re-submit new column and changed my pen name without my permission.

私は、「エバァ」と言うペンネームを使っていました。実名記入が許されなかったので、誰もが私であることが、一発で分かるように、という配慮です。

I used my own pan name, that indicated me directly though. I want anyone to notice who is the author was. The authority prohibited us to use real name.

ところが、このペンネームすら、勝手にイニシャルに変えられていました。

But this pen name also was changed some ID against my intention.

著作権法の条文集(第18条 氏名表示権)を開いて、文句を言いにいこうかとも思いましたが、止めておきました。

I thought I went to protest against this alteration with capitulary of copy right. After all I stopped it.

「著作人格権は、一身専属的な権利であり」などと説明して社内の管理部門の人を困らせるのも申し訳なかったし、第一、あんまり腹を立てている訳でもなかったですから。

I didn't annoy them with shouting "It is invasion of human rights!", and to tell you the truth, I didn't get angry so much.

まあ、それはさておき。

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「新聞」という紙の媒体が廃れないのは、軽量、持ち運び易さ、取り扱い易さがあるからです。

I think that the reason why newspapers are not obsolete is easy mobility, usability and light.

その証拠に、持ち運べず、検索しにくい百科事典などの市場は、ほぼ全滅。パソコンでCD、DVD一枚で足るのです。百科事典など、今や本の飾りもの以上の価値はありません(このお話は何度もしましたね)。

In fact, the market of encyclopedia has already been banned perfectly. Enough to one CD or DVD. Now any encyclopedias is accessory for the bookshelf ( I already have told same stories again and again).

しかし、まあ、新聞には紙としての意義がある。しかし、社内報に、その価値があるかな。

So I think that newspapers have value as paper media, but I doubt whether the company newspapers are same.

Webから見られるようにして、欲しい人は紙に印刷すれば良いのではないかなー、と、いつも思っています。

It might be no problem to show them on web site, and some persons who want to have paper, print the papers out.

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「江端さん、それは趣旨を取り違えていますよ」と後輩から言われました。

The junior fellow said "Mr. Ebata. You misunderstand the purpose of company newspaper".

後輩:「社内報は、読まれるか、読まれないかは問題ではありません。届けられたか否かだけが問題なのです」

"It is not important whether read or not. It is whether received or not.

江端:「誰にも読まれなくてもいい、と?」

You said that no problem if nobody read the papers?

後輩は、(今頃、何言っているんですか)という顔をして、言いました。

He looks to say like "Are you talking someone at this time of day?"

「社内報とは、「『知らない』とは言わせない」という主張を可能とする、一種の暴力装置ですよ」

"Any company newspaper is a sort of violence appliance that makes anyone not to say he/she doesn't know the news."


2013-11-23 若い研究員達に至っては、コンピュータプログラムにまで敬称を付けるくらいです [長年日記]

以前、「自分の名前をどのように呼ばれようが、気にしない」という話を書いた記憶があります。

Once, I wrote that I didn't care what you call me at all.

しかし、ツイッターや掲示板などに、「江端智一って奴が」と記載されているのを見ると、凄く不愉快な気持ちになります。

But when I read my name on some social medias as "A guy of "Tomoichi Ebata", I could not possible put up with the rudeness.

「見も知らぬテメーごときに呼び捨てにされるほど、私は安くないぞ」と言いたくなります。

I want the person to say "I am not cheaper than you as you call me "The guy"".

「敬称略」とか、勝手に決めてんじゃねーぞ。私は絶対に許諾しないからな ―― という気持ちになっています。

Don't determine "Omitting titles from names" by yourself. I never permit to use my name like that.

「江端智一さんが」とまでは言わないまでも、せめて「江端智一という名前のエンジニアの方が」というくらいには記載に配慮はして頂きたいのです。

You don't have to write "Mr.Tomoichi Ebata". But you are thoughtful of use my name as "A engineer, Tomoichi Ebata".

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自分が言われると不快と分かったので、最近は有名人の方でも、かならず敬称を付けるクセがつきました。

I noticed the unpleasantness, so I used to not omitting titles from names.

私のところで多いのは「西尾維新さんが」「中島みゆきさんが」「さだまさしさんが」というところでしょうか。

以前の東京都知事に関しては「石原東京都知事閣下」とまで書いています

For example. I wrote "Your Honor Governor of Tokyo” as the former Tokyo governor.

これを「慇懃無礼」といいます。勿論、狙ってやっています。

It is called "feigned politeness", and of course, I do them on purpose.

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私の回りの研究員も、その辺りの配慮は抜群です。

My colleagues are good at the attention out and away.

私も、「○○社さんの仕様では」という言い方も、その会社に所属している人の前では使いますが、そうでないときは、会社の名前に「さん」を付けたりはしません。

For example, [company name]-san ("San" means "Mr./Mrs." in Japanese).

でも、付ける人は付けるようです。

They often seem to use the way, though I don't like it.

若い研究員達に至っては、コンピュータプログラムにまで敬称を付けるくらいですから。

Especially, young researchers use "San" for a computer program like that following.

―― ミクさん

Miku-san

って。


2013-11-24 私たち夫婦は、どちらも許せないものがあるのです。 [長年日記]

2クール程前、高津カリノさんの4コマコミック「サーバントxサービス」がアニメ化されて、放送されていました。

Two quater of year ago, the animation "Servant x Service" has been broadcasting. That animation is based on Ms. Karino Takatsu's four-panel cartoon

嫁さんの許諾を得て、家族でそのアニメを見ていたのですが、嫁さんが、しばしば、テレビ画面に向かって怒っていました。

With my wife's permission, we whole family, kept watching the animation every week. But my wife often got angry saying,

―― 遊んでいないで、仕事しろ。仕事!

Don't Play at workplace! Work earnestly!

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現在、竹宮ゆゆこさん原作による、ライトノベル「ゴールデンタイム」がアニメ化されて、放送されています。

Now, the animation "Golden Time" is broadcasting. That animation is based on Ms. Yuyuko Takemiya's novel.

こっちも嫁さんの許諾を得て、家族でそのアニメを見ていたのですが、今度は、私が、テレビ画面に向かって怒っています。

With my wife's permission too , we whole family, are watching the animation every week. But I often get angry saying,

―― 遊んでいないで、勉強しろ。勉強!

Don't Play at college! Study earnestly!

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銀行の窓口業務で忙殺されていた嫁さんと、苦学生でキャンパスライフを送ってきた私。

My wife, she had been buried under office counter work in a bank, and I has been a self-supporting student during college life.

どちらも、許せないものがあるのです。

Both of us has been having what we can never afford.


2013-11-25 私の「本当に、本当に」貴重な時間を、潰してくれたことに ―― 私は、怒り狂っています。 [長年日記]

これまで図書館に頼むことで、調査コストの抑止を図ってきたのですが、「本の中に『書き込み』ができない」という致命的な欠点を越えられず、最近は、中古本を中心に購入するようにしています。

Using a public library, I can save money not to buy a lot of books. But there is a problem of "write inhibit" in the book (to make sense). So I always buy secondhand books at the use book store.

今は、「出産させないシステム」の「破壊方法」の一つのアプローチとしてiPS細胞について調べています。

Now, I am researching iPS cell from the view of the destructive methods against the system of interfere in birth.

そこで、BOOK OFF等で、"iPS"という表題が出ている本を買い込んでいるのですが、少々腹が立ったことがありまして。

So, recently I stock up on many books whose title includes "iPS", the other day, I got angry with the following issue.

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「iPS細胞」について知りたいのに、その内容については一部で触れるだけで、もっぱら著者の研究成果について記載された本を読まされました。

A book showed not "iPS" but the author's research fruits, despite of my intention.

「本の内容に虚偽あり」とまで言わないものの、「iPS細胞」と冠する本であれば、「iPS」の内容が「主」で、自分の研究成果は「従」という記載をするのが道理というものでしょう。

I don't say "deceptive indication", but I think it is a moral principle that the main description should be "iPS cell" and the additional things might be his own results.

その本の内容自体は、参考にならなかった訳ではないのですが、それなりに難しく、理解には時間がかかり、私の「本当に、本当に」貴重な時間を、潰してくれたことに ―― 私は、怒り狂っています。

I could admit that the contents of the book are good. But the book is difficult for me to understand and I had to spend and WASTE long time of mine. So ―― I got mad with the book.

Amazonで書評を見たら、4件程の投稿に、高評価。

When I checked Amazon site, there are four good evaluation results.

なんか信じられないです。

I can't believe it.

―― これは、組織票か? と、疑ってしまいます。

I doubt if it might be organized vote.

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しかしですね。こういう、話題のバズワードを入れて、読者を誘導するという手法は、私にとっても「日常」です。

But this way, using title with attractive buzzword is my day-to-day situation.

ブログのタイトルも、刺激的な題目にするように意識しています。

I try to make my blog title attractive every day.

投稿コラムの題目は、私に命名権がありませんので、編集担当者さんの腹一つなのですが、その「キャッチーな題目」である場合、しばしば「私」が非難されます。

Unfortunately I have no right to give names of my productions and the editor office authorities decide it. But I was always blamed for the title.

まあ、理由がどうあれ、上記の「iPS細胞」の著者または編集者と、私は、結局のところ、同じ穴のむじな。

Anyway, both the author, the editor of the book and I are "birds of a feather".

他の人ならともかく、『江端だけは「怒り狂っています」と言う権利はない』と言われたら、沈黙するしかありません。

If someone blames me saying "Ebata is no right to get angry with anything", what I do is only to leave nothing to become silent.


2013-11-26 「世界で一番幸せになる方法」と言う本を書く勇気 [長年日記]

以前、コンビニで売られている自己啓発本について書いたことがあります。

The other day, I wrote a small talk about the "self-help book" in convenience stores.

昨日の深夜、コンビニで「世界で一番幸せになる方法」という題目の本を見つけて、度肝を抜かれました。

Last night I was very surprised to find the book whose title was "how to make you the happiest in the world".

―― なんと勇気のある著者なのだろう

―― What's a courageous author !

―― これぞ漢(おとこ) # 著者は女性でしたが。

―― "Man among men" thought the author was a woman.

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私も色々な方法論を展開していますが、それでも「世界で一番、英語に愛される方法」などという題目をつける勇気はありません。

I also always open my own methodologies in my diary or column. But I have no brave to make a title, "How to make you the most beloved person in the world", for example.

「人はだれしも幸せになりたい」というのは、論証不要な公理と認められますので、その方法を知っている人、すなわち著者は、「世界で一番幸せな人」ということになります。

Anyone can admit the undividable principle that "everyone wants to be happy". So the author should be the happiest person in the world, because she knows the way to be happy.

昨夜、私は、その勇気のある漢(おとこ)の著者の方の名前をメモしてきたので、ここでその名前を公開しようか ―― とも思っています。

Last night, I wrote the author's name down, and I am going to open the name in my diary.

その本の著者の方。

Dear the author.

私を止めるなら「今」です。

If you want stop me, it is now.


2013-11-27 「どうせ、メーカーの回し者の記事だろ」との書き込みを発見しました。 [長年日記]

「初音ミク」関連のコラムを寄稿していた時、どっかの掲示板で「どうせ、メーカーの回し者の記事だろ」との書き込みを発見したことがありました。

When I released the column about "Hatsune Miku", I found a comment on the web board, that is "Ebata was just the company provocateur".

ディスプレイに向かいながら、

I made a small talk unconsciously.

―― お前は、馬鹿か?

"Are you really silly?"

と、つぶやいてしまいました。

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私のコラムの内容で、一体、どこの、誰が(特に「私が」)、どういうスキームで利益を得られるというのか。

Who (especially "I") made profits, how, where on earth by my columns?

ちょっと考えれば分かりそうなものです。

I would like the person to tell "Do you have a pea-brain?”

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先日、出生率のデータ計算に血眼になっている私を見て、長女が、

The other day, when I calculated the birth-rate in Japan with blood in my eye, my daughter asked me

「パパって、国から調査の委託を受けているの?」

"Did you get jobs from the Japanese government?”

と尋ねてきました。

――なるほど、そうきたか。

Um... it makes a sense.

国の調査機関が、公には公表できない事実を、私が代弁しているとするなら、「国から調査の委託を受けている」という解釈が発生するのも自然なことです。

If the research organization of the government asked me to speak for another about what they never open by themselves, my daughter's question might be natural.

だけど、多分逆だろうなーと思います。

But unfortunately, I think it might be opposite.

「少子化白書」に思いっ切りケチをつけられた内閣府の調査機関の皆さんは、激怒しているだろう、と思っています。

I am afraid that the research engineers got mad with me, because I pointed out the problems in the white paper about the declining birth rates strategies.

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だいたいですね、技術系サラリーマンやっていて、原発事故のコラムを書くなんぞ、「自殺行為」に近い所業ですよ。

First of all, it is almost a subside attitude that the hired engineer wrote the nuclear accident in detail.

それでも、私が「危ないコラム」を書いているのは、何度も繰り返しになりますが、嫁さんと娘たちの為です。

But the reason why I keep writing such dangerous columns is to inform my wife and daughters the facts.

彼女たちが「分からない」といったら、それを、きちんと調べて、教えるのが夫であり父親と義務というものでしょう。

If they say "we don't understand the accident", their father should be used to investigate the reasons and processed of the accident.

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私は、コラムの依頼を受けた時、

When I accepted the column job, I declared the followings,

■私がテーマを選ぶ

I choose themes, and

■私の好きなように書く

Nobody interrupts my decisions.

という約束で、コラムを寄稿しています。

しかし、頼まれれば、「メーカーの回し者の記事」だって、バシバシ書きます。

The other hand, I don't care "company provocateur". If asked, I am going to write any column.

私はジャーナリストではないので、ジャーナリズムのモラルなんぞ知ったことではありません。

I am not a journalist, so I am not interested in the moral hazard of journalism.

(というか、誰か、一人くらい、私にそういう依頼をしても良さそうなものと思うのですが)

(Honestly speaking, I want to meet such persons who ask me the column)

但し、私はエンジニアですので、論理的に閉じていないような話なら書きません。正確にいうと「書けません」。

But I am a just engineer, so I don't write atheoretical documents. To be precious, I can't write them.

私達、エンジニアは、ロジックが存在しない文章を書くことが「できないように」完成してしまっているのです。

We, engineers, had been completed not to be able to write atheoretical documents at all.


2013-11-28 『私の嫁に近づく奴は全て敵』という心理 [長年日記]

昨日、次女の誕生日のお祝いに、ピザの食べ放題の店に行きました。

Yesterday, our family went to Pizza "all-you-can-eat restaurant" as a second daughter birthday party.

私は、スーパーの「持ち帰りの寿司」を自宅で食するのが良いといいましたが、即時却下されました。

I ordered them to hold the party in my house with "Take-out Sushi". They rejected it immediately.

それはさておき。

昨日の誕生日パーティで、私の秘密のネタを公開する、という約束をしていたので、それを披露してきました。

I promised that I disclosed my old secret story, so I showed it off.

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20年前、私、結婚式の開催を、当時としては珍しくWebで公開していました(その当時は、Webの個人利用も、それほどには一般的ではありませんでした)

Twenty years ago, I broadcasted our wedding ceremony on my web site. That was rare in those days. To begin with, The Webs were not popular in our life.

公開して暫くした後、私に一通のメールが到着しました。

After opening the ceremony information, I got a mail.

その内容は、嫁さんの昔の同僚と称する男性からのメールで、「昔、一緒に働いていた。『おめでとう』と奥さんに伝えて欲しい」という内容でした。

The mail sender was a man. He told me that he was a co-worker of my wife and asked me to tell her "Congratulations!”

そのメールを私がどうしたか、というと、

What I did after that is...

■メールボックスから完全に削除し、

To delete the mail from my mail system perfectly, and

■さらに、そのメールが届かなかったような偽装をするプログラムを、メールサーバに組み込みました。

To embed the fake program to the mail server in order to return the mail of "mail undelivery”

「職権乱用」ならぬ、「技術乱用」の非難を免れない、暴挙といっても良いでしょう。

This was an act of violence that was called not "abuse of power" but "abuse of technology"

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しかし、このメールを送ってきた男性は、マリッジブルーになっている(男性でもなります)結婚直前の男性心理を全然理解できていないと思うのです。

In my opinion, he couldn't understand the man's psychology, which was waiting wedding ceremony before his very eyes, and was so nerves too.

嫁さんを陥落するのに何年も費やした私にとって、『私の嫁に近づく奴は全て敵』という心理を、理解して貰いたかったものです。

I had been waiting my wife's acceptance of marriage for several years, so he should have understood the following my mind,

"Any man who was approaching my future wife was enemy"


2013-11-29 こんな真剣に「哲学」している方を、邪魔することなんてできない。 [長年日記]

先日、帰宅が遅くなり、丁度午前零時頃、駅から自宅まで歩いて帰宅していた時のことです。

The other day, I was late, and went home from the station at just before midnight.

駅から自宅までの道は、当然誰一人いなく、私はひとり、歩道に設置された街灯の下を繋ぐように歩いていました。

I was walking walk along a sidewalk alone under street lamps

ふと前を見ると、

I happened to find ahead,

―― 猫

A cat

歩道のど真ん中で、街灯の下の弱々しい光の元、伏せながら、何かを考え込む風に、ひたすらじーっと考えている、

The cat looked like thinking something deeply, under weaker shine of street lights in the middle of the sidewalk.

私が近づいても、逃げる素振り一つなく、

The cat was just thinking without running away, despite of my approach.

ただ、沈思している ―― 猫。

彼または彼女は、何か人生について、または世界について、私の存在も気がつなかい程、深く真剣に、何かを考え込んでいるようでした。

She or he kept sitting on the sidewalk with brooding brows. I didn't know what she or he was considering, life, world, peace or something.

私は、そのオーラに圧倒され、歩道から降りて、車道の端を歩き始めました。

I was overwhelmed her or his aura and step down the sidewalk and started walking on the road side.

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「人間が猫に道を譲る」というのは、レアなケースだとは思うのですが、

This is a rare case that a human gives the way to a cat.

こんな真剣に「哲学」している方を、―― それが、例え猫であろうとも ―― 邪魔することなんて絶対にできない、と思いました。

Someone who speculated in a philosophical manner in deeply serious -- even it was a cat --- I thought that I could never bother her or him.


2013-11-30 残された時間を、存分に楽しんで貰いたいと、本心から思います。 [長年日記]

痛車(いたしゃ)とは、車体に漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車である。萌車(もえしゃ)とも呼ばれる(WikiPediaより)

"Itasha" (that might be translated in "a shamed car"?) is a car whose owner pastes or paints characters of manga, animation, game and others on his car. It also called "Moesha"(Wikipedia).

―― 明らかな著作権侵害行為だよなー

I think, this is violence of copyright apparently.

と思っています。

痛車は非営利目的で行われている以上、「初音ミク」の痛車は、ピアプロライセンスでセーフだけど、アニメのキャラの使用は完全にアウトでしょう(権利者の許諾を受けている場合を除く)。

Except for "Hatune Mike" and other characters that are guaranteed by Piapro license, they cannot avoid the illegality.

しかも、痛車に張られているキャラ、明かにどっかの画像ファイルをダウンロードしたものでしょうから、翻訳、翻案(27条)、二次的著作(28条)の判断を待つ必要なく、複製権(21条)でダイレクトにアウト。上演権(22条)もひっかかりそうな気がします。

Added, the character seals and paints has been downloaded from some web site or books, the action should apply for right of reproduction directly, needless to add adaptation, translation, film and, secondary production.

まあ、痛車を作っている人は、その程度、腹をくくっていると思います。

I think the men who make the "Itasha" prepare themselves for the worst.

ちょっと気になったのが、ステッカーの製造会社です。

I am anxious about the company that provides them with the seal and paint service.

お客の要求に応じてとはいえ、複製を実施しているので、やっぱり第21条の適用があるような気がします。

Though that is the typical on-demand service, I am afraid that the service also corresponds to illegal action.

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TPPの非親告化が立法化すると、こういうイベントは、「古き良き(?)時代」の昔話になるのだろうなー、と、ぼんやり考えています。

After being enacted into law about "Non-Complaints" by TPP, these events also is going to be a memory of "Good old days".

同人マークが一般的になって、その適用範囲が痛車にも拡大でもされない限りは。

As long as the permission mark for doujinshi has become common to be extended to the Itasha.

それまでは、世界はあなたたちのものです。

Until the time, the world is yours.

残された時間を、存分に楽しんで貰いたいと、本心から思います。

I think in all sincerity, that I want you to fully enjoy the time left.