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2013-08-09 西暦3637年に、最後の日本人が一人だけ残ります

「結婚」を「数値だけ」から把握する為に、色々調べています。

結婚に関する、意義、モラル、倫理、道徳、社会通念等は「全部無視」して、数値のみで結婚を論じる、という試みです。

それで、今基礎データを、一生懸命、コンピュータに打ち込んでいるところです。

何の為?

100%自分の興味の為です。

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それで、昨日エクセルで日本の人口推移を計算してみたのですが、面倒になって、20ステップくらいの、超簡易プログラムを作りました。

それで、ちょっとシミュレーションしてみたのですが、

―― 正直、ドン引きした。

2012年現在の日本の人口比率と、特殊出生率(1.39)だけを使って計算したのですが、

■50年後の人口は、8300万人

■100年後の人口は、4600万人

になりました。

わずか100年で、日本の人口は半分以下になります。

『100年後は、帰省時の高速道路の渋滞がなくなり、ガラガラになって、いいなぁ』、などと考えておりました。

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西暦3000年には、どうなっているのかな、と計算を続けてみたところ、我が国の人口は、

「1611人」

になりました。

その年の新生児は、男の子が6人、女の子が5人です。

10世紀後の日本は、小学校の校舎2つもあれば収まる、コンパクトな国家になりそうです。

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そして、ついに、西暦3637年に、最後の日本人が一人だけ残ります。

―― という訳で、

皆さん、朗報です!

放射能廃棄物の保存期間(10万年)を心配する理由は、これで、キレイさっぱりなくなりました!!

10万年を、1.7% も経過しないうちに、我が国は消えて無くなります。


2014-08-09 「そ、そうじゃ!そのほうに天下をやろう!そなた、天下は欲しくないか!?」

私が、 西尾維新さんの最高傑作と評している「花物語」の、アニメ版が、8月16日に放映されます。

On August 16th, the animation of "Hana-Monogatari”, that is my favorite novel, whose author is Nishio-Ishin san is going to broadcast.

今日から実家で、家事三昧の日々になりますので、本当に久しぶりに、自室のHDDレコーダのセットを行っています。

I have to go my family home for my father's care, so I will set the HDD recorder reservation of the animation.

そこには、私が絶対に捨てることができない「刀語」の最終話が残っていました。

At that time, I happen to find another animation "Katana-Gatari" of the final round in the HDD recorder.

こういうタイミングで、こういうコンテンツに出会えるのは、とても嬉しい。

I am glad to meet my favorite animation such timing.

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何度も見たシーンを繰り返しみながら、『もし、鑢七花(やすりしちか)が企業研究員だったら』と考えていました。

Watching the last scene of the final round, I made an image if Yasuri-Shichika were a company researcher.

家鳴将軍:「そ、そうじゃ!そのほうに天下をやろう!そなた、天下は欲しくないか!?」

General:" Let me see! I will give you the world. Do you want the world don't you?"

七花:「いるかぁ!そんなもん!! ちぇりょおおおおぉぉぉ!!」

Shichika:"Get off my back! Cheeriooooooooooo!!"

家鳴将軍:「では研究費ではどうじゃ? むこう3年間分を持とう。研究報告書も、特許出願もなくて良い。どうじゃ?」

General:"How about research fund? It is for three years. You don't have to submit any report and patent application"

七花:「ぉぉ・・・お?・・・研連は?」

Shichika:"oooo.....O?. Do I need to present the results for the stakeholder?"

家鳴将軍:「研究連絡会への発表も、3年間『なし』で良い」

General:"It is O.K not to attend the liaison conference at all for three years"

七花:「・・・」

Shichika:"....."

家鳴将軍:「開発費も、おぬしの言い値で付けよう」

General:"I will add the development fund you want too"

七花:「・・・ならば、その研究費と開発費、貰わなくもなく、なくも、ない」

Shichika:"So, I don't think that I could not be give the research and development funds"

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「研究費」は、「天下」の部分集合ではないのか?と考える人。

Do you think that "The research fund is a subset of the world"?

あなたは甘い。

You mistake for company researchers.

研究員は、自分の研究が続けられるのであれば、他は何もいらないのです。

Researchers don't want anything without keeping my research.

ましてや、「統治」なんぞ面倒なことは、絶対にゴメンです。

Moreover, they don't want to govern anything.


2015-08-09 ―― ニヤリ

「やさしい水素爆弾の作り方」 は、20年以上も前の私のコラムですが、今でもちょくちょく引用されているようです。

I think that one of my magnum opus is "how to make hydrogen bomb(H-bomb) simply" that had released before more than 20 years. This columns has been often quoted by many people.

学生の科学の実験でできるような、水素の化学反応を使った爆発(酸化反応)について書いてあります。

This column shows an explosion of chemical reaction of hydrogen, based on a science class in an elemental school.

このコラムは、わざと、いわゆる「水爆」(核融合反応)を想起するような題目になっていて、このコラムを読んだ読者が、

I made this title to let readers misunderstand about fusion bomb on purpose. and I expected that

―― ニヤリ

the readers will put on a grin

とニヒルに笑えるように、この題目「やさしい水素爆弾の作り方」を冠したのです。

That is the reason why I made this title "how to make hydrogen bomb(H-bomb) simply".

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しかし、核融合反応と、科学反応の違いを知らない人間が、こんなにも沢山いるのかと思い知ったのは、いわゆる、あの2011年の3月11日の震災の後でした。

But I had not known that such many people don't understand the difference between chemical reaction and fusion reaction since May 11th, 2011 the day of big earthquake disaster in Japan.

原発事故によって、大量に発生した水素に引火して、原子炉格納容器が吹き飛んだ、あの事故を、

According to that accident of the nuclear reactor storage container vanished, because of hydrogen generated by a nuclear plant accident in large quantities that were caught fire,

I was really very surprised that many people misunderstood the difference between chemical and fusion

―― 核融合反応の爆発

と勘違いした人が沢山いたことに、心底驚きました。

さらには、

To my sunrise, a person wrote boastfully in the Internet.

―― 江端は、化学反応と核融合反応の違いを分かっていない

"Ebata cannot understand the difference of two."

と、自慢気にネットに書き込んだ人間がいたことです。

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このコラムをリリースした1990年代前半、インターネットに参加することができた人間は、かなり少数でした。

When I released this column in the early 1990s, few people could join the Internet.

それなりのネットワークの知識を有していた、理系の人間でなければ、難しかったのです。

It was difficult to join it for people who had majored in science known about network technology.

少くとも、化学反応と核融合反応の違いを理解していない人間のことまでは、考えなくても良い時代だった、ということです。

At least I didn't consider the person who had not known the difference between chemical and fusion reaction.


2016-08-09 ―― うん、まあ、がんばってこい

今朝、用事があって朝遅めに出社したのですが、その時間であっても、私は電車の席に座ることはできませんでした。

This morning, I went to my office late for some reasons, however, I could not sit in the seat of a train.

その電車は、若いニーチャンとネーチャンに席を占拠されていました。

The seats of the train were occupied by young brothers and sisters.

まあ、江ノ島方面に向っている真夏の快速急行なのですから、当然です。

It was natural because the train was heading to Enoshima direction.

彼等彼女らは、皆、海水浴に行くのでしょう。

They will go to the beach.

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私は、若者が、このような定番行事に参加することは、とてもとても、大切なことだと思っています。

I think it is very important that young people participate in such a classic event.

「暑い」「臭い」「海水でベタベタする」「直射日光が激烈」「食べものはマズくて高い」、

In the beach, "Hot", "smell", "sticky with seawater," "direct sunlight is intense," "food is high on bad",

そして「異性に声をかける」「異性から声をかけられる」というイベントは、奇跡でもない限り発生せず、

The events of picking a girl up, and being picked up by a boy do not occur even a something miracle works.

大抵の場合、出発時に固まった仲間と、解散まで固まって動き続けて、疲労と虚無感で、夏の一日が終わる。

In most cases, the fellows who gather at the time of departure, are moving together around the day. The end of a day of summer ends with fatigue and a sense of emptiness.

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■「非日常」は、ただの「非日常」以外に特別な意味はなく、

- "Extraordinary" is, no special meaning other than just an

■そのようなイベントのない、凡庸な日常を大切さを再認識し、

- they should re-recognize the importance of "mediocre ordinary",

■そんな凡庸な一日が、どれだけ祝福された日々であるかを思い知るためにも、

- they can realize how much is a day-to-day that has been blessed,

―― うん、まあ、がんばってこい

"Yeah, well, Good luck"


2017-08-09 ―― 血塗れになって散乱した自分の体のパーツを見ながら、最大級の激痛と絶望の中で死んでいく

I have contributed the result of "simulated diving suicide into train" over the course of 1/100 second unit.

そのコラムの中で、

In the column,

「飛び込み自殺」とは、

"Dive suicide" that

―― 即死することができず、

- is not killed instantly

―― 血塗れになって散乱した自分の体のパーツを見ながら、最大級の激痛と絶望の中で死んでいく

- is going to die in the greatest severe pain and despair, while watching parts of my body that became blood clotted and scattered

という可能性が高いことを、現役のお医者さんのアドバイス頂きながら、コンピュータを使って計算したものです。

I showed that the possibility is high, with being given some advice from an active doctor and being used a computer.

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実は、この手法、

Actually, I learned this method from the program of

"NHK Special, Impact of atomic bombardment for 10 seconds "

から学んだものです。

この番組は、

This program strongly gave me the fact that

「事象」を、「事後の結果」で認識するのではなく、「時系列のプロセス」で「見える化」することが、どれほど事象を正確に伝えるのかを ―― 鮮烈なまでに ―― 私に叩き込んだ番組でした。

"event" should be expressed by something "visible" in the "time-series process", not "posterior result", in order to tell the event accurately

そもそも、情報というものは、伝達時に、情報量の多くを欠損していく運命にあります。

In the first place, information is destined to lose much of the amount of information at the time of transmission.

「悲しい」だの「痛い」だの「辛い」などという形容詞の羅列は、その言葉をどんなに重ねても限界があります。

The list of adjectives such as "sad" is "painful" and "spicy", has limited power, no matter how many words it overlaps.

言葉では、話し手と聞き手の両者が、共有できる場(バックグランド)を持てないからです。

In words, both the speaker and the listener can not have a place (background) to share.

これに対して、「事象の時間断面を切り刻んで、それを全て開示する」ことは、共有できる場を強制的に作り出し、そこから逃げ出せない環境を提供します。

On the other hand, "chopping the time section of the event and disclosing it all" forcibly creates a sharable place and provides an environment in which nobody can escape.

私が、自分の著作の中で、―― それがどんなに拙いものであったとしても ―― 「シミュレーション」に拘る理由は、この「強制場」を作り出したいと思っているからで、

In my writing, why I am concerned with "simulation" - No matter how bad it is - is that I want to create this "forced field"

そして、読み手を「もう、逃げられない」という状況に追い込みたいと思っているのからです。

And I think that I want to drive the reader to the situation of "they can not escape anymore".

(続く)

(To be continued)