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2010-03-09 花粉症と知能の因果関係について

花粉症の方に、知能の高い人が多いというのは、ご存知の通り、昨年のコペンハーゲンのアレルギー学会で発表で、統計的に証明されています。

現在は、その因果関係の臨床的観点からの裏付けが進められているようです。

社会現象的には、『花粉症でない人の「知能の低さ」による社会的逆差別が懸案される』という声明文で学会が閉会されたということも、結構ショッキングなできごとでした。

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という、都市伝説を、我々で作っていきましょう。

花粉症の皆さん。


2012-03-09 RHマイナスAB

昨日の日記を見て思ったのですが、

なんか「点鼻薬」ってアイテムが、何とも情けない感じがしますね。

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インターナショナルな医薬支援と言えば、「血清」「ワクチン」「希少なタイプの輸血用血液」。

このような物品なら、もう少しドラマチックだと思うのですが。

もっとも、そんなものが、米国のスーパーマーケットで売っていたら大騒ぎですが。

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そういえば「希少なタイプの輸血用血液」と言われて、『RHマイナスAB』と言われて反応する人、多分いますよね。

下限年齢が私くらいですから、反応できる方は、40歳台後半以上の方でしょう。

年齢を語らないボスを、先ず居酒屋に連れ出し、酒で潰した後、「『RHマイナスAB』で何を連想するか」を言わせてみると、大体の年齢が読めます。

伝説の女性歌手 兼 女優 の名前がスラスラと出てきたら、反応は「陽性」です。


2013-03-09 良いケガと悪いケガ

先日、

「風に流れて車道に落ちていくベビーカーを追いかけて、肉離れのケガをした」

との報告を致しました。

先週、松葉杖を手放し、健常な状態(少し痛みを感じることがありますが)になりました。

先ずはご報告まで。

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しかし、この後が凄く大変だった。

通勤途中の災害なので、完璧な「労災」となります。

従って、治療費が負担して貰えるのですが、その負担金額の100倍以上面倒くさい「書類の作成」で泣きそうです。

病院や薬局で書類の書き直しを命じられ、総務部との書類の再発行の手続をお願いして、何度も、会社を早退し、または遅刻して、

―― 本当にゲッソリしています。

労災申請をしないで、自己負担で賄う人がいるというのも、分かるなぁと思います。

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周りの人が優かったですね。

嫁さんは100%送り迎えの為の車を出してくれて、会社の人は荷物を運ぶのを手伝ってくれました。

そして、会社の幹部から、優しい声で「災難だったね。大丈夫か」と声をかけられた時は、正直、

―― 怖かった。

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「ベビーカーを追いかけてケガをした」であるからこそ、このような対応をして貰えたのだと思います。

これが、「痴漢の疑いをかけられて、逃げる最中にケガをした」であれば、このような対応は期待できないばかりか、多分、

―― 通りすがりに、松葉杖を蹴り上げられただろうな

と思います。


2014-03-09 「所属するグループに籍を置くことを目的として、貴重な青春時代の一年間を過しているのか?」

昨日、「一人メシ」の話題を書きましたが、昨日分は「一人メシ」を書く為の、軽いジャブみたいなものでして、実は、本編はここからです。

Yesterday, I wrote about "lunch alone". But indeed, that is a kind of prologue, the serious story starts now.

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長女に聞いたのですが、学校生活における最大級の恐怖は。「一人でいること」と「一人でいると他人から思われること」の2つだそうです。

The other day, I heard from my senior daughter that the most fearful affair is "being alone" in her school life,

長女は勿論、全ての女子は、

I heard that not only she but also all girls in her school

■4月から6月の間に所属するグループを求めて、クラス内を放浪し、

wander from place to place in their class for searching a group they could belong from April to June,

■7月から9月の間にグループの人間関係を調整し、

monitor and arrange the humans relationship of the group from July to September,

■10月から少しづつ、呼吸が合うようになり、

could get alone with others in the group from October,

■翌年1月からは、来年度クラス替え後の、グループのことを考えて怯えている、

and fear a new group for the next fiscal year from the New Year.

のだそうです。

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江端:「なんだそりゃ? 所属するグループに籍を置くことを目的として、貴重な青春時代の一年間を過しているのか?」

When I asked her,

"What it that? Are you spending a precious period in youth for belonging a group?"

と、長女に聞いたところ、長女は真顔で、

she answered seriously

―― ある意味、その通り

"That is right in a sense."

と答えました。

久々に、背筋がゾクッとしました。

I felt frightfulness for a change.

(To be continued, more.)


2015-03-09 「危険な目にあっている友人を見捨てて逃げろ」

テロリストの跋扈する地域に自ら出向き、そして殺傷された人のニュースを見ていた娘が、

My daughters told me with watching a TV news about the persons who had gone to a dangerous area by themselves and been killed by terrorists.

「危険と分かっている所に行って、危険な目に合うのは、自業自得なのじゃないの」

"It is a typical "they have only themselves to blame". Because they know the dangers before"

の旨の発言をしていました。

これは、「私」の教育の成果だと思っています。

This is a kind of fruit of my education to my daughters.

私は、娘たちに

I often tell them,

■「危険な目にあっている友人を見捨てて逃げろ」

"Run away with abandoning your friend who confronts perils"

■「火災や事故、そして銃声が聞こえたら、妙な正義心を出さずに、逆方向に走れ」

"When watching fire disaster and an accident or hearing a sound of gun, run away toward the opposite direction without feeling strange original chivalrous spirit"

と言ってきました。

そして、

And, they have been taught to believe by me that,

■正義と信じて行った結果の損害が、殆ど補償されないという現実があり、

There is the reality that damages of the result you believed justice, are hardly compensated.

■法律自身が、損害の認定を絶望的なまでに難しく規定していること(5要件の全てが成立しないと損害は認定されない)

A law says that it is difficult so as to be hopeless, to authorize the damage.

を、徹底的に教え込んだ保護者です。

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「その考え方は正しいと思う。それは、ずっとパパが教えてきた通りのことだ」

"I think you are right. It is just what I have told you before.”

「ただなぁ、今回のケースに限っては、これだけは覚えておいて欲しいんだ」

"But in this case, I want you to consider some background of this tragedy"

(To be continued)


2016-03-09 「ですので、現時点では、江端さんのコラムの、テーマや構成の見直しは考えていません」

先日、連載をご依頼頂いている、EE Times Japan編集部の編集長さんと、担当者さんと打ち合わせの機会を頂きました。

The other day, I had a meeting with Mr.T, who is a chief editor and Ms.M who is charge of my column, at EE Times Japan office.

打ち合わせの前に、「最近、ランクインする私のコラムの数が減ってきているので、テーマや構成の抜本的見直しをしたい」旨を、あらかじめ申し入れておきました。

Before the meeting, I applied for the discussion about the quality of my columns, "Recently, I am afraid that my columns often missed the rank-in of numbers of Page Views(PVs), so I want to re-make a fundamental review of the theme and configuration"

担当のMさんは、打ち合わせの時に、私のコラムのページビュー(PV 閲覧数)のデータを纏めた資料を作成して、待っていて下さいました。

Ms.M was waiting for me with some materials about the PVs of my columns, that she had made.

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編集長のTさんと、担当者のMさんは、

Mr.K and Ms.M said that,

「PVが以前のように上がらなくなっているのは、ページのリンク制限など、他の検索エンジンプロバイダとの連携などの、『仕組み』の変更が一番の原因です」

"The main reasons of decreasing of PVs are, changes of cooperations mechanism with other search engine provider"

「ですので、現時点では、江端さんのコラムの、テーマや構成の見直しは考えていません」

"So, at the moment, we don't take care of a review of themes and configuration your columns."

と言われて、私は、ようやく安堵の溜息をつくことができ、ようやく、じっくりとデータを読み始めることができました。

I could finally take a sigh of relief, and I were able to start reading data in the material carefully.

その結果、

The summaries were,

the PVs of "Net fraud" is overwhelmingly many.

というのは、予想していましたが、あれは、いいタイミングで「不幸」に恵まれたフロックだと思っていますので、私は、成果としてカウントしていません。

I could have estimated this result beforehand, however, I think it is just fluke blessed with "unhappy" in good timing, so I didn't count it as a fruit.

私がデータを読んで、ビックリしたのは、

What I was really surprised were,

"An engineers who never has been loved by English" series are still popular.

■数字シリーズでは、「石油枯渇」「京都議定書」のPVが高かったこと

The PVs of "Oil depletion" and "Kyoto Protocol" are better than others

です。

(続く)

(To be continued)


2017-03-09 なんで、口に出さないか、というと、その仕事が自分に回ってくるのが煩わしいからです。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

私には、それは、「一つの惑星(×国家)をやるから、自由に統治していいよ」と言われているようなものに見えますが、新人の多くは、その統治に、全く興味を示そうとしません。

I think that the situation is likely that someone says to me" I will give you a planet(not a nation), and you can reign over the planet", however, many freshpersons seem not to be interested in the governance.

そのようなサーバマシンの管理は、「面倒くさい、押しつけられる仕事」として認識され、そして忌避されているようです。

Such administration work of server seems to be a "painful and pressed task" and to be avoided.

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このパラダイムの発生の原因を考えてみると、「パソコンによるサーバ運用」が可能になった時期に遡れるかと思います。

I think that the reason this paradigm occurred is that I can go back to the time when server operation became possible by a personal computer(PC).

当時のパソコンは、一晩、つけっぱなしにしておくと、必ず翌日にはダウンか暴走のどっちかの状態になっていました(多分、熱暴走)。

PCs at the time, was going to "down" or "out of control" absolutely, if I kept a power on PC over night.

そして、FreeBSDなどの、フリーの"UNIX OS"(この呼称の使用にうるさい人がいるので「かっこ書き」)の登場、そしてWindowsNTに遡れるかと思います。

And we can go back to the time when free "UNIX OS"(thought I know some kinds of people dislike the words) of FreeBSD and Windows NT, etc, appeared,

そして、LinuxとGPLライセンス、CPUの高速化と低価格化が、このサーバマシン(PCサーバ)のコモディティ化を決定づけました。

And the appearance of Linux ,GPL、high-speed and low-cost CPU, have accelerated the commodity of PC server.

そして、今や、私は、自分のプログラムを動かすことのできる(Web)サーバマシンを月額500円で利用しております。

For me, now I can use a web sever machine on which I also can execute my original code, at the cost of 500 yen a month,

このようにして、サーバマシンの管理者となることは、ステータスでもなんでもなく、地味で目立たない管理者として、その地位は転落していったのです。

Thus, the position of administrator of server machine was going down dynamically, to plain and unremarkable labors

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だから、

So, I sometimes think that many engineers who think

「そんなソフトウェアに200万円も払うのかなぁ。"sed"と"awk"と"数時間"があれば、できそうなんだけどなぁ」

"Why do they pay two thousand hundred for the software? "sed", "awk" and several hours are enough for it"

と思いながら、それを口に出さないシニアエンジニアが、結構な数いると、私は思っています

but they never say so.

なんで、口に出さないか、というと、その仕事が自分に回ってくるのが煩わしいからです。

The reason why the engineers don't say that, is that the work might come to annoy them.

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I told a story that Shiitake mushroom which can be eaten easily at a low price at present, however it was a valuable item of the shogun's offering in the Edo period,

椎茸の量産手法が確立されていなかった為です。

Because the mass production method of shiitake mushrooms was not established at the period.

コンピュータリソースが潤沢になかった時代、コンピュータリソースをコントロールできるサーバマシンの管理者は、時代の花形(?)でした。

In times when computer resources were not abundant, the administrator of the server machine that could control computer resources was the lion of the day.

しかし、コンピュータリソースが、ただ同然で入る現在にあっては、サーバマシンの管理者のステータスは、アパートの管理人のそれよりも、低くなっているのかもしれません。

However, at the present time that computer resources are almost free, the status of the administrator of the server machine may be lower than that of the manager of the apartment.


2018-03-09 ―― うん、もういい。疲れた

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

それとも、『人工知能に何の指示も出さないのに、私の意を汲み取って、勝手に仕事をしてくれる』などと、夢のようなことを、本気で考えているのでしょうか。

Are they seriously thinking about dream things such as "Do not give any instructions to artificial intelligence, take my intention and do your own work"?

「人工知能」云々の前に、もしそういう「パソコン(のアプリ)」が登場したら、先ずは、私にご一報下さい。

Before talking about "artificial intelligence" , if such "PC (application)" appears, please inform me first.

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I intended to "refute" politely over time, "It will be an era when artificial intelligence does simple tasks", however,

―― うん、もういい。疲れた

"Yeah, that's enough. I am tired"

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皆さんにお願いがあります。

I have a request from everyone.

その「人工知能がやってくれる簡単な仕事」の具体例を、私に教えて下さい。

Please tell me a concrete example of that 'simple task that artificial intelligence does.'

いくつもいりません。1つだけでいいです。

I do not need anything. Only one is fine.

現時点で、存在しないものでも構いません。

Even if it does not exist at present, it does not matter.

私は、多くの人がイメージしている「人工知能」なるものを、一度、キチンと纏めてみたいのです。

I would like to summarize "artificial intelligence" that many people image, once.

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で、私の方は、

So, for me,

―― 『簡単な仕事』『人工知能』の2つの単語が1つのフレーズに含まれるメールを、全部着信拒否とする

To reject all incoming mails with two phrases "simple task" and "artificial intelligence" in one phrase

という対応で、当面は凌ぎたいと思います。

In the meantime I would like keep doing it.