2007|09|10|12|
2008|01|02|03|
2009|01|05|08|10|11|12|
2010|01|02|03|04|09|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|06|07|08|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|

2013-10-26 『初孫』乱入

昨夜から、長女が高熱を出して寝こんでいます。

昔から、熱を出すと、そのまま自家中毒に突入し、深夜の病院に担ぎ込むというのが、定型パターンだったのですが、中学生になってからは、そのようなこともなくなりました。

私も、体調がすぐれないので、今朝は、昼近くまで寝ていて、先程、リビ ングに降りていったところ、珍しく家族全員が揃いました。

-----

私が、朝食兼昼食を食べていたとろ、長女が、「昨夜、横になったままだと、吐いしまいそうになって、深夜に、リビングにおりて椅子にずっと座っていた」と言っていました。

江端:「熱は? 十分に冷せよ。うちの親戚には、高熱で脳をやられた人がいるぞ。とにかく冷やすことだ」

長女:「駄目。ヒエピタの匂いだけで吐きそうになる」

―― ん? この症状には、記憶があるぞ。

吐き気、横になっていると辛い、異常なまでの異臭への感度上昇。

嫁さんと一緒に生活している私ですら、冷しそうめんしか食することができなくなり、結果としてダイエットができてしまった、あの時代です。

-----

江端:「お前。もしかして・・・『つわり』?」

その言葉に、家族が一斉に反応しました。

嫁さん:「私、『お婆ちゃん』?」

次女:「じゃあ、私は『叔母さん』? 小学生なのに?」

江端:「もう『初孫』か ・・・ 感慨深いなぁ」

-----

「誰の子だ! 誰の!!」と、長女は憤慨していました。

そりゃまあ、病床の身の上で、ネタにされたら、誰でも怒るでしょう。


2014-10-26 嫁さん:「『なんか責められているような気がする』んだって」

先程、TOEICの試験官をしていた嫁さんと、TOEICの受験生をしていた私が、駅の駐車場に置いていた自家用車で、一緒に帰宅しました。

Both my wife, who had worked as examiner of TOIEC, and I, who had examined TOEIC came back home by car after getting together at the station parking lot,

試験会場は別々だったですが。

thought we had been separately.

-----

車の中で、中島みゆきさんの、"Tell Me, Sister"が流れていたので、『ああ、久しぶりだなぁ』と聞き入っていました。

In the car, I heard the song "Tell Me, Sister" of Nakajima Miyuki-san after a long interval.

江端:「最近、NHKの朝の連ドラで、中島みゆきさんの曲が流れているよね。あれ聞くと、なんか気合いを入れられる気がするんだよね」

Ebata: "Recently, I often hear her song in serial drama morning of NHK. When I hear her song, I think I have to get psyched."

嫁さん:「子ども達は、車の中で彼女の歌が流れると『止めてくれ』と頼むよ」

Wife: "Kids ask me to stop her song in the car"

江端:「え?なんで?」

Ebata: "Why?"

嫁さん:「『なんか責められているような気がする』んだって」

Wife: "They said that "I have a feeling to be blamed by her song""

-----

なかなか、上手いこと言った。

She couldn't have put it better.


2015-10-26 なぜなら、これらの価値の根拠は「手に入れにくい」こと「数が少ないこと」にあり、なにより「分かりやすい」のです。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

■人より多くの金銭を持つこと、

- Much money than others

■人を従える権力を持つこと、

- Stronger power than others

■人より高い学歴、資格を持つこと、

- Higher academic background and qualification than others

■人より美しい、または、かっこいい恋人を持つこと

- more beautiful and cooler lover the others.

これらの価値は、あと1000年間くらいは、絶対的な価値感として存在していくだろうと思います。

I think that these value will not change for more then 1000 years.

なぜなら、これらの価値の根拠は「手に入れにくい」こと「数が少ないこと」にあり、なにより「分かりやすい」のです。

Because the background of these values are un-come-at-able, few count and understandable.

これに対して、

Against the above

■たった一人で、狂いながら、楽しむこと

Being crazy and enjoying alone

というのは、もしかしたら、もっと「手に入れにくい」ものかもしれませんし、そして、決定的に「分かりにくい」。

is more un-come-at-able and complicated absolutely.

しかし、この方法では、少くとも他人と比較しながら、自分の幸福度を定期的にチェックする必要はありません。

But you don't have to check ratio of your happiness than other's at least.

-----

上手くいけば、この方法は「友達を探しに出かける」コストより、はるかに安いコストで、自分を幸せにできる ―― 結構、イケている方法 ―― かもしれません。

If successful, this way might be cooler to make you happier, because the cost might be lower cost than finding your friend.

ですから、大人になった私も、次の世代に、このセリフを伝えてみようなか、と思います。

So I, who became an adult, want to contribute the same message to younger people

―― 「友人作り」なんてことは止めなさい

"Stop finding a friend."

―― 先ず、自分で狂ってみなさい

"Firstly you make you crazy."

と。

(続く)

(To be continued)


2016-10-26 ―― 私に返せ

私はイラストを作成する際に、写真とかアニメのシーンを参考にしています。

When I draw a illustration for my column, I make a habit to refer to existing photograph or animation pictures.

何しろ、私は描画スキルがゼロなので、そのようなものを参照するしか手がないのす。

At any rate, I have no ability to draw a picture, and it cannot be helped except for doing the ways.

例えば、「このシーンの腕を組んでいるシーンを、腕を振り上げるように描したい」と思っても、それができない ―― 「立体把握能力」とか「動態認識能力」? みたいなものが絶無なのです。

For example, even if I want to draw a new picture that the character flings up his arms, with refering the original picture that the character arms in arm , I cannot do it.

I don't have stereognosis or dynamic image processing at all.

この能力、私たちの二人の娘達は持っているようで、実に巧みに絵をかきます。

On the other hand, my two daughters seem to have this ability, and are good at drawing.

もしその能力を、私の遺伝子から継承しているなら、

If they succeed to the ability from me, I want to say

―― 私に返せ

"Give it to me back"

と言いたいくらいです。

(続く)

(To be continued)


2017-10-26 "分からないことは、分からないままで、いいじゃないか"

次女が、私に、"ガチャ"について説明する時も、

When my daughter explained "Gacha" to me,

私が、嫁さんに、"Twitter"について説明する時も、

When I explained "Twitter" to my wife,

嫁さんが、親戚の叔母さんに、"Youtube"について説明する時も、

When my wife explained "Youtube" to her aunt,

全員が苦労しました。

The above all worked hard.

-----

つまるところ、

In conclusion,

―― 自分でやってみないと、よく分からない

"try it, to wanna understand it"

という事実は、変わりません。

is an universal fact.

IT分野のエンターテーメントは、他のフィールドと比較しても、ズバ抜けて「良く分からない」世界ではないかと思います。

That said, I am afraid that an entertainment of IT field is more extremely unclear than of other fields.

要するに、あなたの『お前の説明は分からん!』という主張は、もはや通りません。

In short, now, "I cannot understand your story!" is not a common sense any longer.

今は、『ラクして(話だけで)理解しようとするアンタが悪い』が正義です。

"You are wrong to understand it without trying it" is justice.

だから ―― もう諦めましょう。

So, would you give up anything with me ?

-----

"分からないことは、分からないままで、いいじゃないか"

"If you don't understand it, leave it at that"

"人間だもの"

"We are just humans"

"ともいち"

"Tomoichi"


2018-10-26 ともあれ、この時、私は、生れて初めて「自分と違う他人」という概念を獲得したのです。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

さて、問題は、「半殺し」状態は、誰が認定するか、というと、これは「猫自身」しかいません。

Well, the problem is, who is to certify "half-killed" state. Of course, this is only "cats themselves".

なぜなら、私達のほとんどは「パワハラの加害者」としての認識がないからです ―― これは、ニュースを見るまでもなく、パワハラを指摘された人間のほぼ100%が、「キョトン」としていることからも明らかです。

Because most of us do not recognize us as "a victimizer of power harassment". This is clear that they always look vacant when they are pointed their power harassment in TV news.

-----

以下は、他人事ではなく、自分の体験からのお話です。

The following story is true from

私が小学生の時、教師から、クラスのある特定の女子をイジめているクレームを受けた時、ビックリしたのを今でも覚えています。

I remember being surprised when I was a primary school student, I received a complaint from a teacher that I was ぶlying a girl in class.

私は、その女子とじゃれていた、という程度の認識しかなかったからです。

Because I only recognized the extent that I was playing with that girl.

しかし、これは、今でいうところの、正真正銘、100%「イジメ」というやつだったのです。

However, this is a genuine, 100% "bully" as it is now.

今の私なら、この振舞い、台詞、その他全て、現在進行形の「イジメ」だったと認識できます。

I know now that my behavior, dialogue, everything else, they were progressive forms of "bully".

ともあれ、この時、私は、生れて初めて「自分と違う他人」という概念を獲得したのです。

Anyway, at this time, for the first time in my life I acquired the concept of "another person different from myself".

この時、教師が、私にが「イジメをしていること」を指摘してくれなかったら、この概念の獲得はもっと遅い時期になったと思います ―― 正直、ゾっとします。

At this time, if the teacher did not point out that "I am doing bullying" to me, I think that acquisition of this concept was a later time To be honest, I will zoologically.

もちろん、その後の私は、イジメの加害者側としては、少くとも外部から「公には」指摘されたことはありません。

Of course, I have not been pointed out "publicly" from the outside at least as a perpetrator of bully.

もっとも、実際のところ、どうなっているのかは、私には知りようがありません ―― 例え、私が、箱の中で、何匹も猫を殺してしまっていたとしても。

However, in fact, I do not know what is going on - even if I have killed many cats in the box.

-----

しかし、齢が上るととともに、私は、イジメの被害者側の方に転じて行きました。

However as I grew older, I turned to the victim side of bully.

いわゆる、『政治や社会のことについて一言(いちげん)持つ』というような高校生は、どうやら、同級生などからは「ムカつく」存在と認定されてしまっていたようなのです。

Apparently, high school students like so-called "have a opinion about politics and society" had been certified as an object of bullying from classmates and others

いわゆる、今で言うところの「空気を読まない奴」ということでしょうか。

Is that what we call "a man who does not read the air" now ?

しかし、私は、当時から「ひとりぼっち」だったので「空気」を感じることすらできませんでした。

However, since I was "lonely" from that time, I could not even feel "air".

私は、それが故に自由で、それが故に不幸でした。

Because of it, I was free and unhappy.

しかし、私は、一度だって、彼らに対して何もしなかったにも関わらず、気にいらないというだけで、彼らは私に攻撃(イジメ)をしかけてきました。

However, even though I never did anything to them, they have been attacking me (bully), just because they do not like it,

(続く)

(To be continued)