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2013-10-04 「妊娠」という精密制御システム

個別でメールは差し上げられませんが(原則、頂いたメールアドレスは消去しますので)、インタビューにご協力頂き、ありがとうございます。引き続き、ご協力をお待ちしております。

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昨日から、私は「妊娠」「生理」等について一生懸命勉強しております。

生殖医療技術について理解するのに、これらの知識がなくては、お話にならないことに、ようやく気がついたからです。

しかし、当然のことながら「妊娠」「生理」は、女性向けのものが圧倒的に多く、かつ、現象面、心理面からのアドバイスが殆どを占めます。

―― そーゆーことではなく、私は、妊娠のメカニズムとシーケンスが知りたんだよ!

と、パソコンに表示される、女性の子宮モデル図に目をこらしながら(最近、老眼の進行が激しい)、喰い入る様に読み込む、中年男性一人。

はたから見れば、さぞ「気持悪い」光景だろうと思います。

しかし、こういう調査をすることを、少くとも自分自身だけは「正当化」できるという、今の立場(コラムの執筆)は ―― 悪くない。

「女性器」の構造図だけでなく、「まどか」を、「初音ミク」を、「同人誌」を、「ボーイズラブ」を、正々堂々と調べることができ、かつ、その行動の全部に対して、

『調査だ』

と、言い張れるこの立場は、なんというか、

―― 素敵。

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それはさておき、まあ、そんなこんなで、目を酷使しながら、妊娠のメカニズムとシーケンスが、大体判ってきたのですが、

―― 何なの? この美しく調和が取れた、精密制御システムは?

と、感動しています。

GPSの位置補足方式(特にスペクトラム拡散)を初めて理解した時のような、怒涛のような感動に浸っています。

初潮が始まった少女向けには、このような生殖教育を行っているのかもしれませんが、寧ろこれは「少年」の方に教えるべきではないかと思うのです。

このような、美しく調和が取れた、ロバストであると同時に、簡単に壊れうるデリケートな「生命誕生システム」を有する女性を、男性は、最大限の努力で「保護」しなければならないのだ、と ―― ある種の男性(例えば、私)なら、そういう方向で理解できると思う。

「人権」というアプローチがを正道というのであれば、このような「システム」という観点から異性を理解するというのも、私は「あり」だと思うのです。


2014-10-04 多くの人から「寂しい奴」と言われるので、多分、私は「寂しい奴」なのでしょう。

私は、「一人メシが大好き」なのですが、これを他人に理解して貰うのには、これまで随分苦労をしてきました。

Though I love "lunch alone", I know well that it is very difficult for many persons to understand the love.

多くの人から「寂しい奴」と言われるので、多分、私は「寂しい奴」なのでしょう。

Many people tell me that I am a lonely man, so maybe I think that I am a lonely man.

「友人がいない奴」に至っては、私自身が認める「客観的な事実」です。

Though they also say to me that I have no friends, this is a really fact I have already admitted.

だから、これらのフレーズは、私への悪口にはなりません。

So, unfortunately, these phrases doesn't make me attack at all.

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厳密に言うと、私が好きなのは「一人メシ」ではなく、「一人読書メシ」です。

Strictly speaking, I prefer "lunch alone with a book" to just "lunch alone".

そして、この「一人読書メシ」というのは、さらに評判が悪い。

However, this "lunch alone" is in disrepute more.

■食事を作ってくれる人に対して敬意がない。

- No honor for persons who cook lunches.

■食事のマナーとしていかがなものか

- Bad table-manners.

■本を汚す

- Books becomes stains.

等々。

なるほど。これらには一理あります。

Well, these criticisms sound logical.

ではこのアンチテーゼとして、「二人以上メシ」を批判してみましょう。

As an antithesis, I try to critic "lunch with your friends".

■人としゃべりながら食事をするのは、食事に対して敬意があるのか。マナーとして「良い」と言えるものなのか。

- "Lunch with talking to your friends" has an honor for persons who cook lunches, isn't it? Is it really good manner?

この理論を厳密に適用するのであれば、私を非難する全ての人は、友人達と一緒に食事をする時に、何もしゃべらず、黙々と、厳かに食する必要があると思うのです。

I think that all persons who attach me, should eat lunch with keeping silent without uttering a word, and with solemnity.

■他人としゃべりながら食することは、危険ではないのか。

- There is an enormous risk with talking with others.

しゃべっている時の体液(唾液)の初速度は早く、それ故、拡散範囲も広いです。

The initial speed of sputum is fast, and they expand relatively around wide area.

そのしゃべっている人が、潜伏期間中のウイスル性疾患(例えば、インフルエンザなど)に罹患していた場合、何が発生するかは明らかです。

If a person who are talking, catch a disease of viral illness during period of incubation, it is easy to know the next.

すべての体液(唾液)の受け皿となる、食事の容器が、テーブルを埋めつくさんばかりに広がっているのです。

There are a lot of dishes on a table, which are able to catch the sputum.

もはや、「二人以上メシ」が、病原菌拡散装置として機能していることは、論を待たないでしょう。

Nobody could not deny that ""lunch with your friends" is working as a viral expansion mechanism.

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とは言え、「一人メシ+読書」が、奇異な風習として差別されることは、仕方がないと思います。

I know well that "lunch alone with a book" is treated as an odd custom and discriminated by many persons.

でも、これをロジックで否定するのは、かなり難しいのですよ。

However it is very difficult to deny this custom logically.

明日も続けます。

To be continued.


2015-10-04 ですから、「外国人の上司や同僚と英語で仕事ができない方は、あちらのドアからご退出下さい」と言われる未来を、今から想定しておいた方が良いと思うんですよ。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

しかし、パソコンのおかげで、人生が大変な目にあっている人もいるでしょう。

However, thanks to a PC, there will be persons whose life has a great experience.

再就職の会場で、「ワードとエクセルが使えない方は、あちらのドアからご退出下さい」と言われるそうです。

I heard the story that there is an announcement "The one that cannot use Word and Excel, please leave that door" in the meeting place of the reemployment.

そういう意味では、嫌な時代になりました。

It was the unpleasant times in this sense.

ワードやエクセルが、算盤(そろばん)や電卓と同等に扱われる時代がくるとは、予想すらできませんでした。

I could not image the time is coming, that Word and Excel is treated as the same of abacus or electronic calculator.

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ですから、「外国人の上司や同僚と英語で仕事ができない方は、あちらのドアからご退出下さい」と言われる未来を、今から想定しておいた方が良いと思うんですよ。

So we might make a future image of "The one who cannot work with foreign boss and coworker. please leave that door" from now.

私自身に関しては、ギリギリ逃げきれるタイミング、と踏んでいるんですけどね。

As for me, I think that I can run away from the tragedy by a small margin.

(続く)

(To be continued)


2016-10-04 「オートファジー」と「ファジィ推論」の間には、何の関係もありません。

本年度、ノーベル医学・生理学賞に受賞した大隅先生 ―― 日本という国家でもなく、日本人という枠組みでもなく ―― 大隅先生ご本人に対し、心からの祝福と敬意を表わします。

Dear Dr.Osumi who awarded the Nobel Physiology or Medicine Prize this year, -- Neither a national of Japan, nor framework of the Japanese --, I would like to represent the respect and heartfelt blessing.

昨日、このニュースを読んだ時、「オートファジー」の「ファジー」とは、

Yesterday, when I read this article , I thought blankly that "phagy" in "Autophagy" is

a interfering substances against Master Hishinuma Seiko's study, in the cartoon "animal doctor" by Ms.Tomoko Sasaki

と、ボンヤリと考えていました(違っていたら、誰か教えて下さい)。

If I have misunderstood, please someone tell me.

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帰宅したら嫁さんが、

When I went back home last night, my wife said happily

『「ファジィー」でノーベル賞だって!』

"Nobel Prize in the "phagy"!"

っと、嬉しそうにしゃべっていたので、私は一瞬戸惑いました。

I was puzzled for a moment.

しかし、3秒後くらいに、その理由に思い当たりました。

However I noticed the reason after three seconds,

"She misunderstood this one."

と。

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今更、こんなことを説明するのも虚しいですが、

It is to be vain to explain such a thing at this late hour, however,

「オートファジー」と「ファジィ推論」の間には、何の関係もありません。

there is no relationship between "Autophagy" and "Fuzzy reasoning".

私が、かつてやってきた研究は、今回のノーベル賞の研究とは1ミクロンも、かすっていません。

The research of this Nobel Price of Dr.Osumi is far way from the study that I had done before.


2017-10-04 昔の「アイドルとファン」からなるSoSシステムは、厳密にそのシステム運用を続けていたのです。

『アイドル(歌手)からTwitterでブロックされたことを逆恨みして、そのアイドルに暴行に及ぶ』

"A guy will beat a idol, because of grudging against what he was blocked by Twitter from the idol (singer)"

そういう「救いがたい馬鹿」を批判することは、誰だってできます。

Everyone can criticize such "stupid guy".

しかし、これを情報工学における、特に「協調分散システム」の観点から見ると、現在のアイドルビジネスの態様に、「全く問題がない」とは言い切れないと思うのです。

However, from the viewpoint of information engineering, especially "cooperative distributed system". I think that it can not be said that "There is no problem at all" in the form of the current idle business.

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例えば、インターネットは、シームレスな世界最大の情報ネットワークでもあるのですが、同時に、複数のシステムを収納する、世界最大の情報システムとも言えます。

For example, the Internet is also the seamless world's largest information network, and at the same time, it can be said that it is the world's largest information system that includes multiple systems.

このようなシステムの集合体のことを、System of Systems (SoS)と言います。

Such an aggregation of systems is called System of Systems (SoS).

Maier[1]らは、このSoSの態様を、完全に上位システムが下位システムを支配する形態から、支配するシステムなしに、上位と下位のシステムが存在しない完全に対等な形態まで、4つに分類しています。

From the viewpoint of SoS management entity, Maier et al.[1] proposed that an SoS can be described as one of four types of (A)Directed, (B)Acknowledged, (C)Collaborative, (D)Virtual.

[1]Mark W. Maier, "Architecting principles for systems-of-systems", In INCOSE 1996 6th An-nual International

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さて、このSoSの4態様の定義に因れば、アイドルとファンの関係とは、

Now, according to the definition of the four aspects of this SoS, the relationship between the idle and the fan,

■下位システム(ファン)は、上位システム(アイドル)から可換可能な高価値の財(金銭)を搾取され、

- Subordinate systems (fans) are exploited high-value and exchangeable goods (money) from the host system (idle)

■上位システム(アイドル)は、下位システム(ファン)に可換不可能な低価値の幻想(芸能)を押しつけ、

- The host system (idle) pushes low-value and unexchangeable illusion (entertainment) to the subordinate system (fan)

このような、情報非対称の関係で、上位システムが下位システムを支配し続ける、経済的共生SoSです。

This is an economically symbiotic SoS in which the host system continues to dominate the subordinate system, based on information asymmetric relationship.

私達が若い頃のみならず、今の若者だって、この「情報の非対称性」は理解していると思うのです。

I think that not only when we were young, but also when young people are now understand this "information asymmetry".

ただ一つ違うことは、昔の「アイドルとファン」からなるSoSシステムは、「厳密にそのシステム運用を続けていた」ということです。

However, the SoS system consisting of the old "idols and fans" strictly continued its system operation.

(続く)

(To be continued)