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2013-09-12 ―― という訳で、どんなに遅くても、20代内での結婚を強く勧告する

昨日の日記で、

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今夜、江端家においては、娘たち(中学3年生と小学5年生)にこのシミュレーション結果を開示し、『運命の出会い』などというものが、殆ど機能しない時代に突入してしまったことを、数値で示す予定です。

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と書きました。有言実行で、昨夜話をしてきました。

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江端:「―― という訳で、どんなに遅くても、20代内での結婚を強く勧告する。逆算すれば分かると思うが、これは10代において、恋愛はすでに『戦略的』である必要がある。勿論、『結婚は考えていない』というなら、それはそれで良いが」

長女:「あのね。女子しかいない学校で、どのような『恋愛戦略』が取れるというの?」

江端:「うむ。現代において、『男子校』や『女子高』への進学は、『結婚』というプロジェクトにおいて、最低にして最悪のチョイスであったことは、もう、論を待たないだろうな」

長女:「でしょ?」

江端:「とすれば、戦略の舞台は『大学』に移行せざるを得ない。可能なら、有名大学、いわゆる『ブランド』価値の高い大学への進学が、より良い戦略になるえるだろう」

長女:「何、それ。『進学の動機は何ですか?』と尋ねられたら『結婚です』って答える訳? 」

江端:「『最適な結婚』と答えるなら悪くなかろう」

長女:「保護者が自分の子どもに向かって言うセリフとは、到底、思えん」

江端:「だが、事実だ。『私』が言っているのではない。『データ』がそう言っているのだ」

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江端:「恋愛においては、外面が重要だ。『見た目が8割』というのは、事実だ。そこへいくと、すでに、お前は、その条件をクリアしているのだ。つまり、無試験で『結婚』に入学できているようなものだ。ありがたいと思わなければならない」

長女:「ちょっと待った。何を持ってして、私の外見が『見た目が8割』を『クリアしている』と断言できる訳?」

江端:「主観の話を言っているのだな? 勿論、親の贔屓目(ひいきめ)は、排除しなければならない。しかし、客観的観点からも『クリア』しているのは自明ではないか」

長女:「なんで?!」

江端:「こんなかっこいい私と、あんなに美しい嫁さんから生まれたお前の外観が、客観的に美しいのは当然だろうが」

長女:「どこを、どうしたら、そんな破綻したロジックが導き出せるんだ!」

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―― というように、昨夜は、娘と大変有意義な議論が行えました。

今回は前半のみ記載しました。ご要望があれば、後半も記載します。


2014-09-12 ―― そうかなぁ。そんな感想を小学生が書くかなぁ?

The other day, I wrote that I offered the study of "game theory" as her summer free research to my junior daughter.

次女は、学校で、その研究の発表をしてきたようです。

She seemed have presented the study at her junior school.

その研究発表に対する、クラスメートが書いた感想のメモが、テーブルの上に無造作に置かれていたので、読んでみました。

Some papers that her classmates wrote about the impression, left on the dining table, and I read them.

■とても良く分かった。

"Very easy to understand it"

■「ゲーム理論」を理解できたと思う。

"I think I could get the "game theory" perfectly"

■例題が面白かった。

"The examples were fine".

という、3つの内容の組合せからなる感想でした。

Their memo includes the above three phases or the combination.

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違和感を感じました。

I felt ill.

―― そうかなぁ。そんな感想を小学生が書くかなぁ?

"Really? Is that real impressions of junior school student?"

私が、小学6年生だったら、

If I were a student of the 6th grade, I would written

■何をやってきたのか全然分かりませんでした。

"I didn't know what is what"

■しゃべっていることが、一言も理解できませんでした。

"I could not understand what she was talking at all".

■かっこつけていると思いました。

"She put on airs"

と書くと思うのです。

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その時、はっと気がつきました。

At that time, I noticed suddenly,

―― このようにして、日本の労働者は、製造されるのだ

"Thus, Japanese workers are produced now on this way.”

と。

うん。

O.K.

今日も、日本の教育は、正しく運用されているようです。

I can certain that Japanese education systems are controlled and managed correctly today.


2015-09-12 生物の中で「自死」という考え方があるのは、人間だけだそうです。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

生物の中で「自死」という考え方があるのは、人間だけだそうです。

I heard that only human being has a concept of "suicide".

ですから、「自死」とは、全て「事故」であり、または「疾患」である ―― という、ことを、心の底から、魂のレベルで理解しなければならないと思うのです。

So, all of us have to understand that any suicide is a sort of accident or sick at the bottom of hear.

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とは言え、我が国は世界に冠たる「『自死』大国」です。

On the other hand, Japan is a "suicide" giant in the world.

国民性や、精神疾患に関する偏見、その他にも、

Nationality, prejudice against mental disease, and

これは、自死を絶対的な意味で禁じている、キリスト教やイスラム教などの文化的バックグランドがないことに加えて、

We Japanese has no background to prohibit "suicide" by religion of Christian and Islam,

忠臣蔵、特攻隊などの、ドラマやドキュメントが、ほとんど途切れることなく放映される、我が国の文化的バックグラウンドなどの影響もあるのかもしれません。

and we might have special effectiveness from TV and movie media of "Chuushingura" and "Kamikaze suicide squad" for every years.

これらを含めて、自死数を激減させる「決め手」というのは、存在しないと思います。

So I am afraid that we have no ultimate weapons to stop these "suicide" in the present.

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まあ、とりあえず、私にできることは、

Anyway, what I should do now is that

―― 昨日のような話を聞いて、「カッ!」と怒り出したりしない、精神力や寛容の精神を養う

I have to grow up my inner strength and tolerance, not to explode in anger against the yesterday's story.

ということになるのだろうと思っています。


2016-09-12 「数字に魂が籠っていない」

本日は、コラムがリリースされた日なので、日記はお休みです。

Today, new my column is released, so I take a day off.

Let's turn the world by "Number" Accident resulting in injury or death (34) "

"Dutifully of the railway company, from the analysis result of that "delays in the injury" is not a lawsuit"

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「数字に魂が籠っていない」

"You don't put your heart and soul into the number"

と言い切った後輩は、

The junior researcher of mine said that,

実在します。

has existed.


2017-09-12 『政治はやはり難しいなぁ』と実感することは、結構あります。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

こんなメールを送り続けられたら、プロジェクトのメンバは本当にたまったものではありません。

If this mail continues everyday, the members of the project are not really tolerable.

無論、全員が、このような運用に・・・もとい、江端に対して、嫌悪や憎悪を抱くのは当然です。

It makes sense that all members come to feel hate and disgust against this type of management .... (restating) Ebata himself.

しかし、私は、そのような怨嗟の込められたメールすらも、「公開」してしまうので ―― 誰も、正面切って、私に立ち向かうことができないのです。

However I also open the mail with even the feeling of hate and disgust, nobody can say something openly against me.

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もっとも、このような運用をするからには、私も、色々工夫をします。

Of course, I have to continue my efforts for this mail governance.

例えば、メールの最後のところに、その日にあった、江端の日常や、家族の失敗談を、「小話」として記載したりしています。

For example, I will add an amusing "small talk", which is Ebata's daily accident or my family's failure story at the bottom of my mail.

いわゆる、「メールマガジン」風にして、江端からのメールを、自動的にゴミ箱フォルダに回されるのを回避するようにしています。

Like the style of "mail magazine", I will avoid that my mail is doomed to be scrapped toward a trash box automatically,

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ただ、この方式にも問題があります。

However, there is also a problem with this method.

江端:「その件については、何度もメールで通達したよね」

Ebata: "I think I have already told you the matter many times by e-mail,"

後輩:「すみません。私、江端さんからのメールは、後ろから読むクセがついていまして、本文を読み飛ばしていました」

Junior: "I'm sorry, I have a habit of reading the Ebata-san's e-mail from the bottom from, so I skipped the contents."

その話を聞いて、今度は、「小話」の登場場所を毎回変化させる、などという工夫もしなければならなくなりました。

After hearing that story, I also had to to change the place of "small talk" every time.

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このように、「メールガバナンス(メール政治)」であっても、『政治はやはり難しいなぁ』と実感することは、結構あります。

In this way, even if it is "mail governance (e-mail politics)", there are quite a lot of things that I think deeply "politics is still difficult".


2018-09-12 ―― なぜ、私は、このような番組から参加をオファされないのだろう?

あるジャーナリストが、成田空港建設阻止闘争、いわゆる三里塚闘争について、新聞記者にコメントを求められた時に、、

When a journalist was asked his comment about a conflict against Narita Airport, "Sanrizuka conflict" so called, by a press reporter, the journalist asked the reporter, adversely

―― 建設反対側のコメントと、建設賛成側のコメントの、どちらのコメントが欲しい?

"Which do you want a comment of "pro" or "con" ?"

と、逆に、記者に尋ねた

という話を、ティーンエイジャの頃に聞いた記憶があります。

I heard the story when I was a high school student.

(このジャーナリストの方の名前を、見つけられずにいます。なんか気持ち悪いので、ご存じの方は、是非とも江端に御一報下さい)

(Now I cannot find the name of this journalist and I feel confused. If you know, please let me know)

それはさておき。

By the way,

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私も、ご依頼頂ければ、

If I am asked to write a column by anyone, and even if it is

■原発について「反対」でも「賛成」でも、

about "con" or "pro" of nuclear power plants,

■著作権違反の非親告罪化について「反対」でも「賛成」でも、

about "con" or "pro" of non-complaints of copyright,

どちらの立場でも、10ページ程度のコラムなら、直ぐに執筆できる自信があります。

I am confident that I can write more than ten pages soon.

これらのネタについては、これまで、結構な量の書籍や資料や数値データを読み倒しており、どちらでも「論」を張れるだけのネタを持っているからです。

According to these topics, I read a lot of books, materials and numerical data, and have too many tips to argue them.

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人口知能(AI)に関するトーク番組、特集、ニュースが、―― 今だに ―― 行われているようです。

There are "still" talk-shows, feature article and news about Artificial Intelligent(AI)

不思議です。

I am wondering,

―― なぜ、私は、このような番組から参加をオファされないのだろう?

"Why am I offered by a TV company to join the program?"

と(真剣です)。

I am serious.

(続く)

(To be continued)


2019-09-12 ―― バイオハッカー

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

私が一階のリビングに降りて、家族(嫁さんと長女と次女)に、今回の経緯と「数値」について説明した時に、全員が、一斉に声を挙げました。

When I got down to the living room on the first floor and explained to the family (wife, daughters,) about the process and the "numbers", all of them said to me "Question!".

長女:「パパ。その数値は、あまりに"楽観"に過ぎるんじゃないかな」

Eldest daughter: “Daddy. The numbers are too optimistic.”

次女:「生殖技術は、IT技術とは違うんだよ」

Junior daughter: "Reproductive technology is different from IT technology."

嫁さん:「現状、我が国では同性婚の立法化も成立していない状況だし」

Wife: "Currently, there is no legislation for same-sex marriage in Japan"

(ちなみに、我が家は、全員が「同性婚支持派」です(ちなみに、私が"洗脳"したという事実はありません))

(By the way, all of our family are "same-sex marriage supporters" (Though, there is no fact that I have "brainwashed"))

私は、『彼女らの意見は、それぞれもっともである』とも思いました。

I also thought “their opinions are reasonable"

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ただ、私は、今回の「主観的数値」を導くに際して、これまでにない一つの可能性を加えています。

However, I have added an unprecedented possibility when deriving this "subjective value".

"Bio hacker"

です。

バイオハッカーとは、「生物」や「遺伝子」などを「ハック」しようと試みる、知識を有する一般人や研究者のことです。

A bio hacker is a knowledgeable person or researcher who tries to "hack" "living organisms" or "genes".

ちなみに、ここで言う「ハッカー」とは、いわゆる、社会や個人に損害を与える「クラッカー」の意味でなく、本来の意味("高度な専門家"、転じて、"マニア"、"おたく")です。

By the way, "hacker" here means not the so-called "cracker" that damages society or individuals, but the original meaning ("advanced expert", in turn, "mania", "nerd") is.

ちなみに、私は『そもそも、エンジニアたるもの、ハッカーの自認なくして、どうする』と思っている人間の一人です。

By the way, I am one of the people who thinks “Every engineer should be self-identification of hackers".

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バイオ技術を、IT技通と同じように論じることできないかもしれませんが ―― 1970年ころのエンジニアも同じように考えていたはずです。

Bio technology may not be able to be discussed in the same way as IT technology, but engineers around 1970 should have thought the same way.

―― コンピュータとは、国家や巨大企業やのような、膨大な資金と権力を持っている一部の組織だけの占有物である

"Computers are occupancy of only some organizations, such as nations and large corporations, that have enormous funds and power.

と。

パソコンの時代になって、完全な独占ではなくなったとしても、まだコンピュータのハードウェアやソフトウェア(特にオペレーティングシステム(OS))は、企業の占有物でした。

Computer hardware and software (especially the operating system (OS)) were still the company's occupancy, even though it was not a complete monopoly in the PC era.

そこに登場したのが、完全なオープンなOSであるLinuxです。

What appeared there was "Linux", that a a completely open OS.

この時から、コンピュータ帝国は崩壊し始めました。

そして今、4人家族の一日の材料費より安い値段で、1970年代のメインフレームの計算能力を越える、てのひらサイズのコンピュータ(Raspberry Pi等)が、通販で購入できるようになりました。

Now, we can buy a palm-sized computer (such as a Raspberry Pi) at a price that is cheaper than the cost of my family daily foods, and the performance is exceeded for mainframes in the 1970s.

ここに来るまで、ざっと半世紀。

Roughly half a century has been needed.

(続く)

(To be continued)


2020-09-12 私は『幸せに狂っている私』がいい。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

私は、物心ついた頃から、ボンヤリと、

I have been thinking about this for as long as I can remember.

「私とは、私という"主体"と、私という"客体"である」

I am both the subject of me and the object of me.

と、思ってきました。

(This is the mimics Ortega's phrase "I am what I am and my environment")

判りにくかったら、「私は私の"クローン"と生きている」でも「私は私の"双子"と同居している」でもいいです。

If it's hard to understand, I say "I'm living with my clone" or "I'm living with my twin".

要するに、私の中には、私を動かす私と、その私を観測する私の、2人いる、ということです。

In short, I have two people, one who moves me and the other who observes me.

で、私が思うに ―― 『自分が嫌い』な人は、その観測者の評価が厳し過ぎる。

And I think -- people who 'hate themselves' are too harsh in their observers' estimation.

365日、24時間、一緒に生きている「私」を、「私」が嫌ってしまったら、「私」が可哀想すぎます。

I would feel too sorry for "me" if "I" hated the "me" that I live with 365 days a year, 24 hours a day.

一番近くにいる「私」が「私」を守ってあげなくて、どうする。

What if the "I" closest to "me" doesn't protect "me"?

「上手くできない私」を『よしよし、大丈夫。今度は上手くいくよ』といって、一番甘やかせることのできる人間が、「私」以外の誰がいるというのでしょう。

Who else could it be but "me", who can indulge me with saying 'It's okay, I'll get it right this time,", whenever I fail.

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私の場合 ―― さらに、自分を甘やかすだけで止まらず、

In my case, I don't stop indulging myself.

『私は悪くない。1mmも悪くない。全ては、私以外の世界が悪い』

"It's not my fault at all. It's all the world's fault but me"

と 「本気」で思っています。

I "seriously" believe that.

なぜ、私は、そう思えるのか。

Why can I think that?

「世界が悪い」のであって、「私は悪くない」からです。

It's because "the world is bad" and "it's not my fault.

少なくとも、「世界の中心は私である」という思想からは、この「事実」しか導出できません。

At the very least, this is the only "fact" that can be derived from the idea of "I am the center of the world".

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もっとも ―― これまで、多くの人間から、私は、「狂っている奴」とか「幸せな奴」とか言われてきました。

However, I've been told by many people that I'm a "crazy guy" or a "happy guy".

彼らは「軽蔑」も「悪意」もなく、また「敬意」も「憧憬」もなく、客観的な観測結果として、私に報告していました。

They reported it to me as an objective observation, without "disdain" or "malice" or "respect" or "longing".

そして、私も、「観測者」としての彼らの意見を聞いてきました。

And I've heard their opinions as "observers" as well.

私は、彼らの「観測結果」を信じています ―― だから、私は、『幸せに狂っている奴』なのでしょう。

I believe their 'observations', So "I'm a 'happy crazy guy", I guess.

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『幸せに狂っている奴』だけが、『自分が嫌い』という呪いから逃れられるのであれば ――

If only the "happy crazy guy" could escape the curse of "I hate myself",

私は『幸せに狂っている私』がいい。

I want to be the "happy crazy guy".

私は、「あなたはあなた自身だけで価値があるんだよ」というような、『優しい言葉』はいりません。

I don't want "kind words" like, "You're worth it on your own".