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2013-09-11 緊急告知:「本当に」結婚をしたい人は、今直ちに、可及的速やかに、結婚を決断して下さい。

次回のコラムの為に、先週末から結婚に関するデータ解析をやっています。

以前「西暦3000年に、日本の人口が1611人になる」という試算結果を出しました。

精度を上げて、再計算してみたら

―― もっと悪くなった

私のシミュレーションプログラムのバグを疑って、他の研究機関や、行政庁の予測と比較してみたのですが、

「計算結果が、気持ち悪いくらい一致する」

先週末から、私の気持ちは暗いです。

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気を取りなおして、洒落で、独身者が既婚者人口を越えて、「マジョリティ(多数派)」になる時期のシミュレーション計算をやっていたのですが、

―― 今、真剣に青ざめています

コンピュータは「絶望的な数値」を叩き出しています。

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緊急告知します。

■「本当に」結婚をしたい人は、今直ぐに、可及的速やかに、結婚を決断・実施して下さい。

結婚相手は後で決めれば良い。取り急ぎ、結婚式場の予約の電話を今すぐ入れる。 ―― くらいの気持ちで。

■お子さんをお持ちの保護者の方で「孫」を期待している方は、今の結婚のトレンドに「流されて」は、絶対にダメです。

「太平洋戦争前の結婚の社会通念」まで立ち戻るくらいの覚悟で、マインドリセットして下さい。

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今夜、江端家においては、娘たち(中学3年生と小学5年生)にこのシミュレーション結果を開示し、『運命の出会い』などというものが、殆ど機能しない時代に突入してしまったことを、数値で示す予定です。

そして、

「どっちを選んでもよいが、いずれにしても『覚悟』または『決断』はしておけ」

と、言い含めるつもりです。


2014-09-11 「奥さんが浮気したらどうします?」

独身者が、既婚者に対して、良く尋ねる質問に、

Singles often ask the following question to marrieds.

「奥さんが浮気したらどうします?」

"How do you do if your wife has an affair with another man?"

と言うのがあるようです。

これに対しては、色々な回答があると思います。

Of course, you can answer something.

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私の場合、今まで誰に対しても、最高の爆笑と、尊敬の眼差しで見られた回答は以下の通りです。

However, for me, the following answer always leads fine explosion of laughter and respect.

『河原で、体操座りしながら、一人で泣く』

"I cry alone while sitting down in a riverbank."

これで、あなたの印象は、バッチリO.K.です。

For this answer, your impression is going to be perfect.


2015-09-11 「今朝、私も、目の前で線路に飛び込む人を見たんですよ」

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

「今朝、私も、目の前で線路に飛び込む人を見たんですよ」

"This morning, I watched a man, jumping in the rails."

「ええっ!」

"What?"

その日も、朝からの人身事故の影響で、電車が遅延してたため、私は打ち合わせの部屋に駆け込んできたのですが、

The trains were delayed by an accident resulting in injury or death at the day too , so I had to rush in the meeting room.

冒頭、一人の出席者の方からその話を聞いた時には、部屋中の人間が驚きの声を上げました。

To begin with, all people in the room screamed with surprise, when hearing his story.

(人によっては、何度もこういう場面立ち合う人もいるようですが、私はこれまで一度もありません)

(I hear that some person should meet such tragedy stage several times, but I have not experimented that.)

「そ、それで・・・」

"A...and?"

「ええ、その人の落ちたところの寸前で、電車が止ったので、その人の命は助かったようです」

"Well, the man got out of trouble because the train could stop in front of him."

「その後、その人はどうなったんですか?」

"What was he doing after that?"

「立ち上がると、そのままスタスタと歩きだして、その場から立ち去りました」

"He stood up, began to walk briskly, and got away from the point.

―― なんだって?

"What on earth?"

これは、私の想像の遥か斜め上をいく、現場レポートでした。

The story was beyond the reach of my imagination.

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『その場に座り込んで、自失呆然としている』

"He sat down in the place and had the air of abstraction"

とか、

or

『訳の分からない奇声を発して、暴れ回っていた/泣き叫んでいた』

"He gave a strange sound in rampage or keening something"

とかいうのなら、私の想定の範囲内です。

were expected circumstances of mine.

しかし、「黙って立ち去った」という状況から、私が推論した結果は、

But according to the situation of "getting away from the point silently", I guessed that

―― この野郎、この場に至って『体裁』なんぞを気にしやがった

"This guy was concerned about appearances against even this mess situation"

と、私には読めたのです。

もちろん、その現場を見ていないですし、その人は、飛び込んだ瞬間、正気に戻ったのかもしれません。

Of course, I didn't watch the place, and this guy might have come to him at the moment.

よく分からずに、色々と語るべきではないとは思うのですが、

So I know well that I don't have to talk without enough information, however,

それでも、この話は、私を憤慨させるのには十分だったのです。

This story infuriated me perfectly.

(続く)

(To be continued)


2016-09-11 「5時間」くらいの時間が「1分」くらいの感覚で失われる ―― というのは、本当に人生の浪費だと思うのです。

今週末は、ラズパイで、サーバの再構築をやっていました。

For the whole of last weekend, I was making a home server of "Raspberry PI".

「Raspbian OS」でシェル画面が立ち上がらなくなり、rootログインもできなくなり、サーバとしては動いているけど、何も手が出ない状態のブラックボックス状態に陥いってしまった為です。

I had made it by "Raspbian OS", however, command prompt view didn't work, and root login was also impossible. The server was working but I could not access the server any more.

同じものを作り直してもよかったのですが、Ubuntu(Linux)のGUIを揃えてくれている、"Ubuntu Mate"をインストールしました。

I thought that I tried to make up the same OS on "Raspberry PI", but, this time I selected "Ubuntu Mate" because it provided Ubuntu GUI in advance.

―― と書くと、簡単みたいですが、"14.04版"やら"16.04版"とか色々試して、SDカードのOSの書き換えを4~5回くらい試しました。

Seeing the above, it seems to be simple, however, I tried to rewrite the OS of the SD card about four to five times, for example, "14.04 Edition" or "16.04 Edition".

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まあ、つくづく思うのですが、サーバ構築というのは、膨大な時間浪費作業です。

Well, I really think that a server construction is to waste enormous amount of time.

「5時間」くらいの時間が「1分」くらいの感覚で失われる ―― というのは、本当に人生の浪費だと思うのです。

Time of about "5 hours" is lost in a sense of only "1 minute". I think that it is really a waste of life.

もし「コンピュータ」というものが、この世の中に存在しなかったら、私は、どういう生き方をしていたんだろうか、と思うことがあります。

Without the existence of "computer", I wonder what kind of way of life I have lived.

退屈で死んでいたかもしれませんが、別のことを見つけていたかもしれません。例えば、駄文作成に専念していたかもしれません。

I might have died in the boring, or I might have to find another thing, for example, devoting to the poor writing.

しかし、コンピュータ(正確にはワープロ)がなければ、私は文章を書けなかった(断言)し、今やっている、制御LANや人工知能の連載もできなかったでしょう。

However, if there is no computer (more precisely, a word processor), I did not write any sentence at all, and I am not doing series of control LAN and artificial intelligence.

また、鉄道の人身事故の統計を計算することもできなかったでしょう。

Also, it would not can also be used to calculate the statistics of the railway of the injury.

そう考えると、「もしも」の世界を想定する時間の方が、人生の浪費なのかもしれません。

If I think so, the world of "If" might be meaningless.

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Sambaサーバ立ち上げて、Webサーバ立ち上げて、FTPサーバ立ち上げて、Synergyサーバ立ち上げて、VNCサーバ立ち上げたところで、週末は、時間切れとなりました。

After standing up Samba server, Web server, FTP server, Synergy server, and VNC server, the weekend, has expired.

そして、その時間の多くは、サーバの設定ファイルの修正に費されました。

In addition, much time was spent to modify the configuration file of each server.

(続く)

(To be continued)


2017-09-11 どうです。この悪意の満ちた、事務局の運用方式は。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

---- 例2 ----

---- Example 2 ----

To: A-san@kobore.net

Cc: project@kobore.net

■Aさん

Dear Mr.A

締切、厳しいようでしたら、延長しても構いませんので、当方に、提出時間を通知して下さい。

If the deadline is severe for you , please inform me of the submission time, since it can be extended,

江端

Ebata

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これは、自分で締切を宣言させる、という高等テクニックです。

This is a high technique to let them declare their deadline themrselves.

もっとも、このようなメールは、江端個人宛(Cc:なし)で送付されてくることが多いのですが(当然でしょう)、私は逃がしません。

Although such emails are often sent to only Ebata (without Cc:) (it is natural, of course), I will not let them escape.

このようなメールに対しては、私の方でCc:を付けて、返信をします。

For such e-mails, I will reply with Cc: attached.

---- 例3 ----

---- Example 3 ----

To: A-san@kobore.net

Cc: project@kobore.net

■Aさん

Dear Mr.A

拝承致しました。では、本日の夜、自宅で提出して頂いた資料をレビューして、その後、編集を開始致します。

よろしくお願い申し上げます。

江端

I understood. Then, I will review your materials at home this evening, then start editing.

Thank you for your consideration.

Ebata

> 江端さん

> 申し訳ありません。本日の帰宅までには、なんとか提出しますので、

> しばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。

> Mr.Ebata

> I'm sorry but I will submit it by the end of today's home,

> We appreciate your patience as we wait for a while.

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どうです。この悪意の満ちた、事務局の運用方式は。

How do you like this malicious full of operation system of the secretariat?

(続く)

(To be continued)


2018-09-11 ―― 客観的に認識した上で、計算され尽くされた「弱さ」は、「強さ」である

最近の、パワハラの不祥事事件を見ていると、『とっとと非を認めて、辞任してしまえばいいのに』と思われるケースが多いです。

Recently, when I watch scandals of power harassment, I always think "why do they admit their mistake, and resign their works ?"

辞任のタイミングを遅らせれば、その時間分、過去の自分の個人的な問題をひっかき回されて、さらに信用を下落させていく、というケースが多いです。

In many cases, delaying the motion to resign, their past private errors are revealed, and their credits are going down.

私は、この様子を見ながら、

Watching their attitudes with TV.

―― 良く分かるなぁ

"I can understand their behaviours well"

と、しみじみと実感しています。

I can keenly feel that.

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このような悪手を打ってしまう人は、

The person who are apt to take a bad mean such this,

(1)長期間、強い権力を行使してきた

(1)to stay the power for a long time,

(2)高齢である

(2)old

(3)代替となる仕事がない

(3)to have an alternate work.

という3つの特徴があるように思えます。

I think they have the above three characteristics.

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かつて著名なスポーツ選手であり、名前だけでなく顔も知られており、その上で、そのスポーツに関する団体を率いてきた人は、上記(1)~(3)の傾向が強くならざるを得ないと思います。

If persons who was a big-name athlete, and known as not only the name but also the face, they are more likely to be the (1)-(3).

で、そのような団体を強いリーダシップで引率する人が、過去においては当然とみなされた価値観や因習を、今もそのまま使い続けてしまうんだろうなぁ、と。

And I think that the persons oblige to use sense of value or conventionality of the past, even if they are nonsense at the present.

その結果、「パワハラ」を実施しやすくなってしまうことは、―― 1mmも同情するつもりはありませんが ―― 十分あるだろなぁ、とは、思います。

As the result, I am afraid that they are apt to enforce "power harassment" ( though I don't feel pity for them at all)

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つまるところ、

In short,

『その道一筋』 ――

"attitude of adamantine stubbornness"

かつての彼らの最大の強みであったこの生き方こそが、このような局面では、最大の弱みとなります。

is the weakest policy at this phrase, even if that was the strongest policy in their youth.

比して、社会動向や会社都合、あるいは人事によって、コロコロと仕事や業務内容を換えられ、様々な担当をたらい回しにされ、日々心を折られ続けている、私達、ビジネスパーソンは、

On the other hand, we, business persons, who keep being broken our hearts by frequent job and task changes for social trends and company requests and HRs, has an

『その道たくさん』 ――

"attitude of endurance philosophically"

という、「貧弱な武器」をたくさん携えた、究極の「強者」であると言えます。

that makes us utmost strongers with a lot of weak weapons.

例えば、

For example,

コードを書かされ、特許明細書を執筆させられ、報告書を提出させられ、事務局を命じられ、別の会社と交渉をさせられ、海外に飛ばされて一人で打ち合わせを纏めてこいと命令され ――

ordered to make codes, write patent applications, submit reports, manage investigative commissions, negotiate companies, and make a contract with an overseas organizations

どの分野においても三流である私は、突出した分野で超一流であった彼等よりも、「汎用的なスキルセット」を持っていると言えます。

I am a minor business person in any field, however, I believe that I have an effective "universal skill set" than them of five-star in the past period.

故に、私は『とっとと非を認めて、辞任してしまえばいいのに』を選択しやすい身分であると思います。

Therefore, I can answer easily against the question of "why do they admit their mistake, and resign their works ?"

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私は、

I believe that

―― 客観的に認識した上で、計算され尽くされた「弱さ」は、「強さ」である

"Weakness" that is analyzed objectively and calculated drastically, is "strength"

と思っており、

だから、私は「一つのことを極めろ!」という論調の論説は主張に対して、私はいつでも

So, whenever I hear a person's appeal "Focus on one thing!", I always say to the person,

「馬鹿言ってんじゃねーよ」

"Don't be silly"

と思っています。