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2013-08-07 「宇宙戦艦ヤマト」= 「詐欺」という構図の完成

「宇宙戦艦ヤマト」は、私に

■科学技術の夢とロマンと、

■商業主義の汚さを、

これでもか、これでもか」いうくらい教えてくれた、「大人の階段」を、完璧に具現化してくれた作品です。

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まあ、「夢とロマン」の方はさておき、「商業主義」の方は、こんな感じです。

■死んだはずのキャラクターを、「実は死んでいなかった」ことにして、続編を作る

■都合の悪いストーリーは「なかったもの」としてスキップして、続編を作る

こういう、「とにかくヤマトで儲けろ」というスタンスは、「ヤマト」を深く愛していたティーンの心を酷く傷付けたものです。

私の中では、

「宇宙戦艦ヤマト」= 「詐欺」

という構図が完成してしまいました。

この影響(か、どうかは分かりませんが)もあって、私はその後、このような宇宙戦争を扱ったアニメに興味が持てなくなりました。

例えば、「ガンダム」なる超著名ロングランアニメについて、私は何も語るものを持っていません。

これは、このような、ティーン時代の「負の記憶」に因るところが大きいと思っています。

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ですから、今、放送中の「宇宙戦艦ヤマト2199」も、

『まだ飽き足らず、詐欺の続きをやっていやがるのか』と、腹だしい思いで、まあ、それでも初回だけでも見てやろうか、と、思ったのですよ。

・・・

・・・

■うん、まあ、あのやたら暑苦しくて、鬱陶しい「古代進」が、まあ、ちょっと言い感じになったかもしれないな?

■「森雪」の設定がなかなか意味深になっていて、悪くない。

■ワープの論理(フィクション)が、なんとなく複雑になって、しかも、ちょっと腹に落ちるようにはなっているな。

■ガミラス帝国が、単なる悪の帝国としてではなく、ちゃんとしたヒューマンドラマとして描かれているのは、まあ、評価できるかな。

■都合の悪い、難しい話を、全部「コンピュータ」に押しつけるというスタンスが、改善されているなぁ。

■波動砲の使用に関して、倫理的観点からの批判が採用されている点は、とても良い。

■初戦において、「地球側から戦端を開いた」という、驚愕の設定を導入した点は、高く評価できる。

■なんか、やたら「ドメル」が、かっこよくないか!!

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まあ、そんなこんなで、私は、日曜日午後5時から、私の部屋を完全に立ち入り禁止にして、テレビを見ています。

宇宙戦艦ヤマト2199公式設定資料集の購入は、決定済みです。


2014-08-07 以前、私の研究報告書は、社内の一部で「爆弾扱い」されていたことがあります。

私は、コラムなどでは、結構エクストリームな意見を表明しています。

In my columns, I have come out some EXTREME opinions with many opportunities.

なんで「エクストリーム」とか、外来語にもなっていない言葉を使うかというと、上手く表現できないのです。

The reason I use the word "EXTREME" that might not become an adopted word, is that I can't express my feeling.

「過激」は違うと思うし、「極端」も違うと思う。

It is neither RADICAL nor EXCESSIVE.

「前衛」でもないし、「批判」などでは絶対ない。

It is not AVANT-GARDE, and never CRITICISM.

敢えていうなら「変」ですが、これで最初の行を置き換えてみると、

I dare to say that it is “FUNNY”. If I exchange the first line with this word,

『私は、コラムなどでは、結構「変な意見」を表明しています。』

"I have come out FUNNY opinions with many opportunities."

これでは、一生懸命執筆している私が、可哀想すぎると思うのです。

I am afraid that it is a pity that I should have to put up with keeping many columns every day.

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今、私は研究報告書を執筆しているのですが、私の研究報告書は、社内の一部では「爆弾扱い」されていたことがあります。

I am now writing a research report in this period. The old days, my reports have been treated as a bomb.

「弊社において、本事業に関する収益の可能性は絶無である」

When I wrote and submitted the report that included "There is no possibility to get profit with this business",

と記載した報告書を提出したら、部長が、私の席までふっ飛んできました。

The department manager went to fly to me.

―― えー、だって、みんな、普段から口々にそういってんじゃん?

However I whispered in my mind, "Uh ? Everyone always say same things from same mouths."

と思ったのですけどね。

でも、その理屈は、通じないのですよ。

The reason doesn't go.

会社には、『それは言わない約束』というのがあるのです。

There are silent approvals in each company.

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正解は、

The correct answer is

「弊社において、本事業に関する収益性は、本報告で記載した3つの条件をクリアすることによって、実現する可能性がある」

"There is possibility to get profit with this business, if the above three conditions is going to be resolved.

です。

もちろん、その「3つという条件」というのを、可能性ゼロの条件として記載しておく必要があります。

Of course, you have to write the three conditions have little possibility to be resolved, before the conclusion.

Though you might to think

―― 迂遠だ

"It is a roundabout way"

と思われるかもしれませんが、それが「会社の掟」ってやつです。

That is "the rules of the company".

(続く)


2015-08-07 夏になれば、仕方がないことですが、―― 男性の体臭が凄い。

夏になれば、仕方がないことですが、―― 男性の体臭が凄い。

It cannot be helped that body odor (BO) of men becomes terrible.

私は都心部の逆方向の電車に乗っているので、混雑はあまり酷くはないので、それほど酷い目にもあっていないと思うのですが、

I ride on a crowded train to opposite direction of city centre daily, so I don't think that I feel hard so much.

ラッシュの電車で、体臭の凄い人の近くになった人の悲劇は、想像に難くありません。

But I am very sorry for the person who cannot escape from the tragedy in a crowed train, is close to the terrible BO.

被害者サイドとしては勿論ですが、私のような「加齢臭」持ちは、加害者サイドとしても、夏はツラい。

Summer is a hard season for me, because of not only as a victim but also as a victimiser with age smell.

歩行喫煙なんぞやる奴は、殴ってもいいと思うけど、体臭は不可抗力ですから。

Though I can give a walking smoker a blow, I think that the BO is inevitable force.

(万一、悪意で体臭発生している奴がいたら(いないと思うけど)、首を締めてもいいと思う)

Even if I find a person who make his BO on purpose (I don't know whether it is possible) I think I may tighten his neck.

(続く)

(To be continued)


2016-08-07 『なんて、旧世代なサービスやってんだ』と思います。

基本的に、私は服を買うという行為が、好きではありません。

Basically, I don't like to buy clothes.

試着とか、裾上げとか、その上、もう一度来店して商品をピックアップするとか、面倒くさいこと、この上もない。

Fitting, alteration, coming to the store again to pick the clothes again, Are you kidding for these annoying action lists?

『なんて、旧世代なサービスやってんだ』と思います。

I think "What an obsolete service do they continue?"

パソコンのボタン一発で、PCのデバイスや文房具や本だけでなく、米も味噌も野菜も、家まで運んでくれるのに ――

Now, pushing a button in PC display, we can get not only peripheral, stationery, books, but also rice, miso and vegetable by the Internet service, however,

って、思っていたら、Amazonって、服も売っているんですね。

I had not known that Amazon deals with clothes.

その割り切りが、実にいいんですよ。

In addition, the sales strategy is very simple.

スラックスの場合、選べるパラメータは「ウエスト(cm)」のみで、丈とか、大きさとか、その他のパラメータは、一切考慮できません。

In case of pairs of slacks, we can select it by the waist size only. The length or size of legs or thigh is out of scope.

色も一色のみ(黒)。

The color is also gray only.

そして、何より安い(1300円くらい)。

Above all, the cost is cheap (about 1300 yen).

(続く)

(To be continued)


2017-08-07 「どうせ俺らは受験失敗の『負け組』だし」「俺らはブラック企業に就職するか、非正規労働者決定だから」

I wrote a diary with the book "How to walk the first grader of a university", two times before.

先日、この本に関するAmazonのコメント欄に、次のような書評を見つけて、私は愕然としました。

The other day, I was shocked to fine the following book review in Amazon 's comment section about this book.

================

■面白い本ですが、この本で取り上げられている大学生の声や姿は、偏差値の高い学校に見られる現象だと思います。

- This is an interesting book, I think, however the voices and figures of college students covered in this book, are observed in schools with high deviation values.

■偏差値が低い大学や、受験に失敗した学生が多く集まる大学は、学生は4月になっても、ため息ばかりついて、新しい生活が始まったことへの高揚感みたいなものがありません。

- In colleges that are low deviation values or that have many students who failed the examination, there is no sense of uplifting to the start of a new life, even in April.

■そういう大学では、入学して早くも「どうせ俺らは受験失敗の『負け組』だし」「俺らはブラック企業に就職するか、非正規労働者決定だから」みたいな、そんな考えが顔に出ています。

- In such a college, they look like to think that "anyway we belong a losing group of failing to take the exam" or "we are going to work for black companies as a non-regular worker",at even the entrance ceremony.

■偏差値の高くない、受験戦争の「敗者」が集まる大学は、この本で紹介された学生の声や姿と多少、異なることを知っていただきたいです。

- I would like you to know that the figures and opinions of the students in this book, are a little different from those in a college where the students regard themselves as losers, with low deviation value.

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丁度、「非正規雇用」についてのコラムを脱稿した直後だったので、この書評を読んで、私は自分の考察の甘さに、意気消沈してしてしまいました。

It was just after finishing a column about "non-regular employment". So when I read this review, I was depressed because of my simple consideration.

この話の続きは、シリーズ付録の「無礼な後輩とのディカッション」で再登場します。

This story is going to continue in the column's extra edition of "disgraceful junior".


2018-08-07 私なら『私(のような奴に)こそ、葬儀に来て欲しくない』と思う。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

そういう奴の存在は、私の家族の信用をも、暴落させかねません。

The existence of such a person can cause the crush of my family.

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当初は、予め「参列拒否リスト」を作成しておけば良いかな、とも思いました。

Initially, I also thought that it would be good to prepare a "black list" in advance.

しかし、そのような面倒な任務を、私の葬儀の喪主にさせるのは申し訳ないです(葬儀会場で騒動になるだろうし)。

However, I am sorry to have such a troublesome task as a mourner of my funeral(It will be a fuss in the funeral hall)

また、「参列拒否リスト」が存在するというだけで、大抵の参列者は、恐怖を感じて出席を辞退することになるでしょう。

Also, most participants will fear and decline attendance, because of the black list.

結局、「葬儀不成立」となり「葬儀をしないこと」と同じことになりそうです。

After all, the "funeral" will not be established.

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さらに、この「参列拒否リスト」は、皮肉なことに、私にブーメランのように戻ってきます。

In addition, this black list is ironically returning to me like a boomerang.

―― お前(江端)が、「参列拒否リスト」に入っていない保証が、どこにある?

"Where is the guarantee that you (Ebata) is included in the black list?"

ということです。

私なら『私(のような奴に)こそ、葬儀に来て欲しくない』と思う。

For me, I think "I do not want the guy like me, to come to the funeral."

実際のところ、「参列拒否リスト」を準備している人、あるいは準備しないまでも内心では準備したいと思っている人は、ゼロではないと思います。

As a matter of fact, I think that people who are preparing for the black list or who want to prepare it in their mind, are not zero.

しかし、故人の心に閉じ込められている「参列拒否リスト」の内容を、喪主が推測することは、不可能です。

However, it is impossible for the mourner to guess the black list in the hearts of the deceased.

これらの検討から導かれる結論は、自分の死後について、自分の意思を貫く為には、強い意思で、自分で相応の覚悟をしなければならない、ということであり、つまり、

The conclusions drawn from these studies are that I have to make a reasonable effort by myself with a strong will, about my own death. that means,

―― 葬儀の実施の拒否

"Rejection of funeral practice"

です。

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という話を、嫁さんにしたら

When I told this story to my wife, she said

「ああ、『直葬(ちょくそう)(*)』ね」

"it is a "direct burial" isn't it?"

と、言われました。

(*)通夜式や告別式などの儀式を省き、ごく親しい数名で火葬のみを行う葬儀

(*)A ceremony with a few close friends, omitting wake and funeral

(続く)

(To be continued)


2019-08-07 ―― 「2つめの頭脳」を手に入れた

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

さて最初の話に戻ります。

Let us return to my yesterday's diary.

娘(長女)が「PCを体の一部」として利用できるという実感が持てるようになったということは、

I think that what my senior daughter could say "this note PC is a part of me at present", is that

―― 「2つめの頭脳」を手に入れた

"She could get the second brain of hers"

と、いうことだと思っています。

大量の文献を格納でき、レポートを作成でき、情報を検索でき、イラストを描き、メール、SNSで連絡や情報発信ができ、Skypeで遠隔会議が可能で、同時に、音楽や映画を見ることができるという ――

Using PC, she can store enormous documents, make reports, search information, draw a picture, send information by mail and SNS, organize a meeting by Skype, and watch a movie and hear a music at the same time.

下手すれば「1つ目の頭脳」よりも優秀な「頭脳」です。

It might be a better brain than an original brain of hers.

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この理屈で言えば、スマホもこの「2つめの頭脳」になるかもしれません。

Based on the story, smartphone also might be "the second brain".

PCのような「創作ツール」としては弱いですが、それでも大量の優れたコンテンツにアクセスできる、学校の教師の授業よりも分かりやすい、というコンテンツもあるくらいです。

Smartphone is inferior to PC for creative work, however, we can access many excellent contents easily, and some of them are more understandable than a teacher's lecture.

できるだけ早い段階で「2つめの頭脳」を使い熟せるようにするという観点から考えれば、「学校へのスマホの持ち込みを認める」ということは、当然です(*)。

From the viewpoint of usability of "the second brain"

要するに、そろばんや辞書、百科辞典が、スマホになっただけです。

In short, a smartphone is alternative to a abacus, dictionaries and encyclopedias

(*)未成年のスマホコンテンツのアクセスに関する問題のほとんどは、技術的にも法律的にも回避可能です(今回は割愛しますが、後日詳解します)

Most problems to access contents by smartphone are avoidable by IT technologies and laws.(I omit them this time, however I will explain them in detail)

むしろ、スマホで、会議室の予約もできない、切符の購入もできない、住民票の取り寄せもできない、「シニア」の方が圧倒的に社会問題です。

If anything, "seniors" who cannot make a room reservation, buy tickets and get resident card, by smartphone are social problems.

本当に、やつらのITリテラシーの低さときたら ――

"How low their IT literacies are"

『お前ら、子供の範となるべき大人だろうが! 少しは真面目に勉強しやがれ! 酒飲んでダベっているだけなら、その酒瓶持って、とっとと去ね!!』

"You are adults who are a role model for children, aren't you? Study it seriously! Go home with the sake bottle if you can only drink and love to hate"

と、何度、怒鳴りそうになったことか。

I cannot remember how many times I have shouted very nearly.

あ、いかん、話を戻します。

Oh, I am sorry. Let me go to the board.

(続く)

(To be continued)