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2019|01|02|03|04|05|06|07|

2013-07-10 レベルの違う「土壌汚染」

毎年、梅雨の時期になると、玄関の門を中心に大量発生していた、不快害虫「ヤスデ」が、今年は発生しませんでした。

昨年なんか、毎朝、殺虫剤を使って、毎日数十匹単位で大量駆除していたことを考えると、嘘のようです。

嫁さんや娘などは、「ヤスデ」を見るのも耐えられなくて、目を逸らしながら殺虫剤を散布するので、効率悪いこと、この上もありませんでした。

しかも、死ぬ前に、思いっきり不快な臭いを発するという、根性のある奴でもありました。

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今年発生しなかった理由を考えてみたのですが、行き着く結論は一つ。

我が家の庭の「徹底的な土壌汚染」です。

「ヤスデ」対策の駆除用の薬(農薬のような粉)、これまで何度、庭に散布してきたことか分かりません。

そのような散布薬には、当然に「毒性の高い物質」が含まれている訳ですから、これまでキログラム単位の「毒」を、自分の家の庭にばら撒いたことになります。

「不快害虫を駆除する為なら、自宅の土壌汚染も省みない」

それが、江端家夫婦の基本スタンスです。

もし、この庭で家庭菜園をしたとしても、私はその作物を絶対に口にしないでしょう。

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・・・と、ここで、放射能による土壌汚染の話に繋げようか、とも思いましたが、流石に不謹慎にも程があると思い、止めることにしました。

焼こうが、埋めようが、どこに移動させようが、結局のところ、一定の時間を経過しない限り、絶対に失われることはなく、

その土壌に触れなくても、土壌自身から全方位に発射しし続け、それが、何十年も続くという「毒性」。

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我が家の土壌汚染のレベルとは、到底、比較になりません。


2014-07-10 「パパ。『電気が足りない』って、どういうこと。具体的にどれくらい足りない訳?」

以前にも書いたと思うのですが、私がコラムを掲載している一番の理由は、

Previously I wrote that the reason why I continue to write columns

『娘たち、嫁さんの疑問に応える』為です。

is to answer the question of my family.

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最近のコラムで言えば、

As for some recent columns,

「パパ。『性同一性障害』って、どういうこと」

"Dad. What is "gender identity disorder"? "

―― 答えられない。

I could not answer it.

「パパ。『電気が足りない』って、どういうこと。具体的にどれくらい足りない訳?」

"Dad. What does "shortage of electricity" mean? How does it come short? "

―― 答えられない。

I could not answer it.

「パパ。『財政破綻』って、どういうこと。破綻すると何が起こるの?」

"Dad. What does "financial collapse" mean? What is going to happen after it? "

―― 全く、答えられない(これから調べます)。

I cannot answer it at all (I am going to try).

古いコラムでは、

According to an old column,

「原発事故は、どうして発生したの?」

"Why did the nuclear accident happen?"

などの質問もありました。

Etc.

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もちろん、なんか適当なことを言って、ごまかすことはできます。

Of course, I can make an irresponsible statement, and play them a trick.

私、大人ですから。

I am a person of ripe years.

ただ、私は自分が、ガッツ(胆)の底から「分かった」という感じの説明ができない時は、

However, when I could not explain the answer that I feel to understand from the bottom of my heart, I say to them that

『ちょっと待って。調べてくるから』

"Give me a time. Let me check"

と言って、その後、かなり一生懸命調べることにしていますのです。

And, I am supposed to read many information for life.

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ただ、私は、常に、何かの数字や喩えを使って、できるだけ楽しく、面白く話をしたいのです。

Still, I want to talk the information with using numeric and funny metaphor in order to have them enjoy.

彼女達に笑って貰えると、私が嬉しいし、幸せなのです。

"Laughing their tits off" makes me happier.

このコラムで使った「メイド」も、その一つです(長女に大ウケしました)。

The maid in this column is for the reason. (My senior daughter caught on greatly.)

このコラムで、「性同一性障害」を理解する方法として「痛み」で感じてみようとしたのも、その為です(嫁さんに、深くうなずいて貰えました)。

I tried to include the concept "pain" in order to understand "gender identity disorder" if for the reason. (My wife nodded deeply).

つまり、私の執筆するコラムは、100%「私の家族」に向いているのです。

In conclusion, all of my columns are made for my family's joy and interest.

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そして、

In addition,

■イラスト案を、長女が担当し、

- Senior daughter handles a concept of illustration.

■記載されている表やグラフの計算を、次女が担当し、

- Second daughter checks the calculation result of tables and graphs,

■誤字脱字、表現の妥当性を、嫁さんが担当し、

- My wife have charge of typos and expressions,

家族に「分かった」と言って貰えるまで、繰り返し修正を続けて、完成したコラムは、江端智一の著書ではありません。

- I have continued to modify the paper until they tell me "I can understand"

In conclusion, the columns is not mine but the Ebata's literary work.

江端家全員の共同著作です。

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ですので、原稿に対する報酬は、全て、

So the reward of the columns is going to change

■「○○塾の夏季講習の費用」

- Expense of the summer class of the private supplementary school

■「ファミレスのハンバーグ」

- Hamburger steak of the family restaurant

■「ディズニーランド」

- Disneyland

で、搾取されることになっており、その中で、私が自由にして良い(と私が決めている)ものは、

The reward was at my disposal seems to be

■「スーパー銭湯」

- Super public bath

■「中本の『北極ラーメン』」

- Hokkyoku ramen in Nakamoto

くらいです。


2015-07-10 最近、私は、週末研究員として、数値データ「だけ」を使ったダイエット方法を模索しています。

昨年の11月の人間ドックで「生活習慣病予備軍」を宣言された直後に開始した、江端家ダイエットプロジェクトは、第1フェーズを完了し、現在第2フェーズを継続中です。

Last November, at the medical check-up, the doctor told me that I am a potential members of lifestyle disease. After that I had started the Ebata's diet project and the project was completed as the 1st phrase. We are in the 2nd phrase now.

長女を除く家族3人が参加中なのですが、第二フェーズからは各自ターゲットが変わっています。

My family except for the senior daughter, take part in the project, but the target of each member is going to be changed.

私はBMI=22の達成、次女は第一フェーズの目標未達のリカバリー、嫁さんはリバウンド防止、というような感じです。

For example, completion of BMI=22 for me, recovery trial of the first phase for the junior daughter and prohibition of rebound for my wife.

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最近、私は、週末研究員として、数値データ「だけ」を使ったダイエット方法を模索しています。

Recently, as a weekend researcher, I am going to find a new diet method only using numbers.

今は、「ダイエットした状態の体躯には美的価値があるか?」というテーゼに、「数値」と「法律(意匠法)」からアプローチしています。

Now I am trying the theme of "whether beauty values exist in the body on diet" from the viewpoint of number and law(design law).

多分、世界初の挑戦であろうと自負しております。

I believe that this is the first trial in the world.

—— うん、こんなアホな分析は、他の人はバカバカしくてやらないだろう

"Yes. Nobody tries such a stupid analysis because of the nonsense"

と、思う。

I think that.

まあ、それはさておき。

Apart from that;

(続く)

(To be continued)


2016-07-10 さて、参議院選挙の投票も締め切られたことですので、今回の、江端の投票者の選択方法などをご紹介してみます。

Well, the vote of the House of Councilors election has been closed, let me introduce how to choose a candidate at this time.

I didn't choose the following persons who

(1)今時、自分のホームページを持っていない候補者

(1) do not have their own home page these days

(2)ホームページのトップーページに、自分のサーファー姿を晒している軽薄な候補者

(2)shows their frivolous surfers figure to the top of his home page

(3)教義の内容が、江端の理解の範囲を超える宗教団体の政党の政治家

(3) belongs to a religious organization, whose doctrines are beyond the reach of my imagination.

(4)「ある特定技術が世界一であること」の意義を理解できない政治家

(4)can not understand the significance of the "a technology should be only one in the world"

(5)かつて自分がイジメをやっていたことを、自慢気に語っていた政治家

(5)once did the bullying in his school with telling boast care

これで、候補者の2/3を削れました。

I could delete two of third of the candidates in my list.

あとは、憲法改正、TPP、育児、出生率、介護、消費税などに関する私の見解と、もっとも一致度の高い人を、最終的に選びました。

After that, I finally chose one person from the viewpoints of constitutional reform, TPP, child care, birth rate, long-term care.

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まあ、死票になるかもしれないんですけどね。

Well, I think I might be a wasted vote.

まあ、私が投票に行くのは、政治に文句を言うことができる「免許」の更新をしにいく、という気持ちですから、死票でもいいんです。

However it is O.K. I go to vote in order to go to the update of the "license" that can complain about the present politics.


2017-07-10 ―― こいつだけは、絶対に、許さん。

私は普段、政治(というのは治世行為に関する学術的なもの ―― でない方)については、努めて発言しないようにしています。

I usually try not to speak about politics (that isn't academic things concerning reigning acts).

というのは、政治に関するネタというのは、結構な頻度でブーメラン的に自分に戻ってくるからです。

That's because politics' story comes back to me quite like a boomerang frequently.

もっとも、私のような小物を批判するような人はいないでしょうが、私はTwitterのように、自分の発言が消えていくような媒体ではなく、日記というもので、自分の意見を記載しているので ――

Although no one would criticize trifle person like me, I am describing my opinion with a diary, not like Twitter, my remarks disappear soon.

―― 自分で、自分の意見の矛盾を見つけて、自分自身で嫌な気分になるのが、嫌だからです。

"I do not like to find conflicts of my opinion on my diary, to feel bad feeling.

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だから、私は、

So especially I didn't criticize

- 行政府の役人が、行政府の長の「お気持ち」を反映して、特権的な取り扱いをしてきたことも、

- Administrative officials, reflecting "feelings" of the head of the executive branch, and having privileged handling,

- 秘書に対して常軌を逸した暴言を吐く国会議員も、

- a parliamentarian who violated extraordinary abuses against her secretaries,

別段、批判はしてきませんでした。

正直、程度の差こそあれ、それは、私の勤務している会社にだって見られました(だからといって、許される訳ではありませんが)。

To tell you the truth, to some extend, I have been watching the same situation in my company.(But that does not mean we can not forgive).

また、気がついていないだけで、私も、そのような「忖度」やら「パワハラ」をしている可能性だって否定できません(それも許される訳ではありません)。

Also, just I am not aware, however I can not deny the possibility of what I am doing such "strain" or "power harassment" (But that does not mean I can not forgive either).

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だが、現時点(2017年7月10日現在)において、自由民主党所属の衆議院議員(4期)の、第15代防衛大臣 ――

However, at the present moment (as of July 10, 2017), the 15th Defense Minister of the House of Representatives (4th term) belonging to LDP -

―― 私は、こいつだけは、絶対に、許さん

"Absolutely, I will never forgive her."

(続く)

(To be continued)


2018-07-10 「あ、これを読まれたんだな」と思い至り、この帰省中、初めて笑いました。

先日、実家に帰省して、母を病院から施設に連れ戻している介護タクシーの中で、以下のようなメールを見ました。

The other day, when I returned home to my parents' house, and I was bringing my mother back from the hospital to the facility, I received the following e-mail in a care taxi.

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(1)挨拶

(1)Greetings

初めてお便り申し上げます。

This is my first letter for you.

(2)簡単な自己紹介

(2) Simple self-introduction

現在、□□(会社名)から△△(公共の研究機関)へ出向中の◯◯と申します。

I am ◯◯, who is on loan from □□ (company name) to △△ (public research institution).

(3)このメールを出すに至った経緯

(3) Background to the issue of this mail

「英語に愛されない・・・」からずっと愛読させていただいております。

I have enjoyed your works from the series "I am not loved by English ...".

年齢、経歴、家族構成等が近いので、勝手に親近感を持って読んでいます。

I have a sense of closeness because of closer of my age, career, family composition, etc.

で とっくにご存じだろうとは思いますが、加齢による早期覚醒には

I think you might have already known, however, for early awakening due to age

ベルソムラ が割と良いですよ。

"Bersomura" is good for you.

もし未体験であれば、試してみてはいかがですか。

why do not you try it, if you don't know it.

自分も早期覚醒で体調を崩しがちですが、偶に飲んで楽になっています。

I also tend to break physical condition with early awakening, but it is easier to drink by chance.

(7)終りの挨拶

(7) The last greeting

これからも、ますますの御活躍を、心よりお祈り申し上げております。

I sincerely wish for your continued success in the future.

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I thought that "Oh, he read this," I was able to laugh for the first time while I was returning home.

(御本人の許諾を得て、メールを開示しております)

(I have disclosed e-mail with the permission.)


2019-07-10 70歳以上のシニアによる、デモから始まる市街戦を。

「日米安全保障条約の破棄」("見直し"だったかな?)

"Disruption of the Japan-US Security Treaty" ("Review"?)

このパワーワードが、なんということか、米国の現職大統領の口から出ました。

This Power Word came out of the incumbent President of the United States.

—— これキターーーーー!!!

"It is commmmmmming"

と思いましたね。

I thought it.

さあ、始まるぞ。

Come on, let's get started.

60年代、70年代安保闘争、そして、『きちんと総括されていない』と批判されていないと批判され続けた学園闘争の『再燃』が。

Recrudescences of the conflict over the Japan-US Security Treaty in the 60's and 70's and campus disputes that continues being criticized for the reason of "not being summarized properly".

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今や、冷戦時代集結から、すでに20年が経過しました。

Now, 20 years have already passed since the Cold War.

ほぼ完全に資本主義経済に移行した中国に対する反共(*)の防波堤としての日本の存在意義は、以前よりは随分小さくなりつつあります。

(*)反共産主義

The significance of Japan's existence is getting much smaller than before, as a breakwater for anti-Communism against China that almost transitioned to a capitalist economy.

日米安保保障条約は、両国にとってどえらい面倒な問題と、我が国の国民にとって屈辱的な苦痛を発生させ続けた(or ている)条約です。

The Security Treaty of Japan and the United States is a treaty that has continued to cause (or has caused) the most annoying problems for both countries and the grievous pain for our people.

しかし、戦後の我が国の経済復興という点においては、非常に大きな貢献があったことは認めざるをえません。

However, from the view of post-war Japan's economic recovery, we must admit that it has made a huge contribution.

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そして、今、この軍事同盟を「発展的に消滅させる」という、千載一遇のチャンスがやってきたのかもしれません。

And now, it may be a perfect chance to "expiration of the treaty developmentally" of this military alliance.

日本にとっては、独自の国防体制に堂々と移行するチャンス到来、と言えるでしょう。

For Japan, it can be said that it is a chance to shift to a independence defense system.

あるいは、2つの大国から、国土の北と南の両方から一気に侵略される、最悪の時代の到来とも、言えます。

Or, it can be said that the worst era has come when two major powers invading from both the north and the south of the land at once.

または、『日本の核武装』が、国民の賛同を得られるという、想定もできない新しい時代の幕開けになるかもしれません。

It may be the beginning of a new era that can not be imagined, that the Japanese admits "Japanese nuclear armed"

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ちなみに、この問題に対する、私のスタンスは、

By the way, my stance on this problem is

『安保は、できるなら、現状から変化して欲しくない』

"If possible, I do not want to change from the current situation"

『変化するなら、見えないくらいゆっくりとした速度でお願い』

"If changes need, please be slow so invisible"

という、スーパーコンサバの立場です。

based on super-conservative thought.

考えるのが「面倒くさい」からです。

It is because it is "troublesome" to think for me.

それはさておき。

That aside.

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では、始めようか。

Well then, let's get started.

70歳以上のシニアによる、デモから始まる市街戦を。

A town battle starting from peaceful demonstrations by seniors over 70 years old.

(続く)

(To be continued)