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2013-01-29 江端家、絵師プロジェクト見直し

江端家の絵師である長女と、自宅システムの管理者である私が、「Pixiaの使い難さ」に、ついに根を上げました。

もう、私も限界でした。

オブジェクトの回転すら満足に使いこなせないドローソフトとは、本日をもってお別れです。

―― あなたが悪い訳ではないのかもしれない

―― でも、あなたは、私には、難しすぎるの

と言う訳で、本日只今をもって、9ヶ月つきあってきたPixiaからSAIに移行します。

また最初からドローソフトの勉強のやりなおしです。

本当に泣きそう。

「最初の選択を誤ると、地獄を見る」という好例です。

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私は、何を間違えたのか。

まず、フリーソフトに目眩しされ、機能の充実度に幻惑され、そして、Pixia作品のグレードの高さに、魅惑されました。

私は、何をすべきだったのか。

間違いなく、Amazonで教本の数を調べるべきだったのです。PixiaとSAIでは、教本のケタ数が違いました。

明かに、市場分析を見誤ったマーケティングリサーチ不足による敗北です。

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もはや、高い機能などは、差別化にならない。ユーザはそのようなものを欲してはいない。

ユーザインタフェースこそが製品の価値を決定し、インダストリアルデザインが市場を支配する。

これは、技術を極めることを至上価値と考えてきた、私のようなエンジニアにとって、厳しい現実です。

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これからのエンジニアは、

■使用後3分で稼動を開始でき、

■30分後にはオペレータが使い熟せている

■誰でも簡単に使える

鉄道運行や、電力配電や、上下水や、そして、

原子力発電所システム

を考なければならない時代になるのでしょう。


2014-01-29 ―― 私、なんか悪いことしたかな?

昨年の大晦日の日記で、(「図書館戦争シリーズ」の)有川浩さんの「キケン」の話を書きました。

At the last New Year's EVE, I wrote "KIKEN"(the word has two meaning "danger" and "machine research laboratory", whose author is Hiro Arikawa-san.

実に楽しい本でしたので、家族に勧めていたのですが、図書館から借りてきた本だったので、返却しなければなりませんでした。

The book was very fun and cheer, so I commended to my family's kind attention. But the book was a library book, so I had to return it by the deadline.

唯一、この本を読了していた次女(小5)が、「この本を購入する!」と言ったので、本を購入して次女にプレゼントしました(Amazonの古本ですが)。

The second daughter who had finished reading the book declared that she would buy the book. So I ordered this book by Amazon, and presented her with it.

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先日、私が自室で勉強していると、階段をドドドドドッとかけあがってくる足音に続いて、ドアが乱暴に開かれ ―― そこには、涙で顔をクシャクシャにした ―― 長女(中3)。

The other weekend day, when I was studying in my room, the loudly sound of footsteps happened to come, and the door was opened violently.

The first daughter was standing at the door.

「パパ!」と叫ばれたのにつられて、

She shouted "Papa!"

「なななな何だ?」と狼狽えながら、

I answered "WWWWWWWhat is happened ?" in a tizzy.

―― 私、なんか悪いことしたかな?

"Was I doing something wrong to her in these days?"

最近の事件を思い起こしていました。

I tried to remember them.

「パパ! 『キケン』いい! 感動した!! 最後がもう最高!!」

"Papa!”KIKEN" is great. I am awfully moved. The last is terrific!!"

と、鳴き声で叫びながら報告してきました。

She informed me of her uppish emotion with crying.

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「そ、そうか。それはよかった。パパも嬉しいよ」

I gave her to the door, saying "O.K. It's good. My pleasure, too"

と応えて、娘を部屋から出したのですが、まあ、父親としては実際のところ本当に嬉しくて。

Indeed, I was also happy to hear her impression.

読書というのは、こういうところが醍醐味ですよね。

"Reading" is attractions to give us such feeling.

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と、いうか。

Above all,

小田急電鉄の駅のベンチで、「ヒトラーの防具」の最後のシーンを読みながら、泣き続けていた中年男性を父にもつ娘の、本領発揮というか、面目躍如という感じがします。

Her father also read "Hitler's KENDO-protective gear" with crying on the bench at Odakyu-station, so I think she that brought her gene alive, and was characteristic of her father's personality.


2015-01-29 「お前の顔は悪い! 良くしろ!!」「お前の性格は暗い! 明くしろ!!」

ちょうど良い機会だったので、普段から疑問に思っていることを尋ねてみました。

I thought that this was a good chance to ask them my several questions in my daily life.

「そもそも、対象者全員に、一律に閾値(数値)を決めて、良いの悪いの言われても、私には、なかなか納得できないのですよ」

"Above all, I am not satisfied with the logic that decides whether I am good or bad based on the universal threshold for all men or women.

「私が、この『悪い数値』で、ここ数年間安定しているのであれば、それは『私の数値』として尊重されるべき、私の個性なのではないですか?」

"I think that if this wrong numeric is fixed for this several years, it is my respectable personality of mine, as my original numeric. "

と言ったら、答えに窮しておられました。

The counselor seemed to be stuck for an answer.

まあ、分かっていたことではあるのですが。

I know well at first.

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「お前の顔は悪い! 良くしろ!!」「お前の性格は暗い! 明るくしろ!!」

"You looks ugly. Be good!" "You have a very somber personality. Be cheerful!"

と言うのは、明らかに暴論、ハラスメントですが、

Though the above phrases are obviously violent and harassment,

「お前の体重は重い! 軽くしろ!!」

"You are fat. Lose weight!"

は、社会的に認容できる範囲の命令でしょう。

is an admissibility order in our society.

まあ、実際に生活習慣病が、我が国の予算を喰い潰しているのは事実ですから、屁理屈言わずに、健康管理させて頂きたいと思います。

Well, it is true that the life-style related diseases puts pressure on our national budget, so I want to join the health care project without complaining.

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多分、私たちの課題は、

I think that our target in present, is

「次の世代の為に、できるだけ金をかけずに死ぬ」

"To die without spending money for the next generation"

ことだと思うのです。


2016-01-29 ―― これ以上、まだ、何かやらかすのか

今、私の部屋の机の上には、

On my desk in my room at the present, I scatter

-EtheCATスレーブ5台、

-10メートルのイーサネットケーブル3本、

-24VLED電球4個、

-温度、人感、照度の各センサ用の部品、

-ブレッドボード4台、

-アレイトレンジスタIC4個

five EhterCAT slaves, 10 meters Ethernet cables, four 24V LED lights, sensors device of temperature, human detector, luxmeter, four bread boards and several transistor IC

が、散乱しています。

For the final stage of EtherCAT serialisation, I am preparing for these cable and devices, in order to install the home security system on the Ebata's house.

すでに江端家では、

■6台のパソコンが接続されているインターネット用のイーサネットケーブル

■屋外(地面の下や外壁に)監視システム用のイーサネットケーブル

が敷設されています。

There are two communication systems that has already installed on my house. One is for the Internet service, and the other is for the outdoor monitoring system.

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嫁さんが不安そうです。

My wife looks uneasy. She is likely to ask me

―― これ以上、まだ、何かやらかすのか

"Are you going to do anything moreover ?"

と、言いたそうです。

私は、嫁さんを安心させたくて、言いました。

『大丈夫。これは、一時的な実証実験用の設置だから』、と。

I put my wife at ease with saying "It is no problem. This is just a temporally experiment installation."

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ただ、「実証実験の『完了予定日』と機材の『撤去日』が決まっていない」だけです。

I am afraid that the day of the completion date is not decided at the present.

これまでのシステムと同様に。

It is same as the existing systems.


2017-01-29 (5)上記(1)~(4)の策定、立案、およびプログラミング教育の現場の教諭として、江端智一の雇用を強く推奨する。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

教育カリキュラムは、その具体的な題材を示してやるだけで良いのです。

What we should do is just to provide the concrete example with children.

例えば、

For example,

■アコムやプロミスを安直に使ったら、その結果、どのような借金地獄がやってくるかを、

If they use "ACOM" or "PROMIS" easily, what type of "debt hell" is coming to them.

■パチンコや競馬のシミュレーションで、ギャンブルに勝利する絶対原則が『ギャンブルをやらないこと』となることを、

If they try a gamble simulation like pachinko or horse race, they can understand the absolute principle is going to be "Not doing any type of gamble".

■放射性廃棄物(核のゴミ)が安全な状態になる期間が、マンモスが登場してから現在までの時間を10倍にした未来でも、まだ足りないことを、

If they calculate the time of radioactive wastes become safe, they will know that it is not enough that ten times of the period from mammoth's life to the present.

■理想の彼女/彼氏に出会う(運命の人に出会う)可能性が、人生をあと1000回やりなおして、なお、その"1回"が期待できるかどうかが危ういことを、

If they calculate the possibility of meeting an ideal girlfriend / boyfriend (meeting a person of destiny), they will know that it is doubtful whether the "one time" can be expected, even if we repeat our life more than 1000 times,

■宝くじに当る確率が、初めて行くスーパーマーケットで、目隠しをして歩きながら「特定のA社メーカーのB商品」を一発で掴むことと、同程度の確率であることを、

If they calculate the probability of hitting the lottery, they will know that it is the same probability to grasp "a product B of a specific A company maker" in one shot, while blindfolded and walking in a supermarket for the first time,

目上の人からの説教ではなく、

Instead of sermons from superiors,

自分で数字(パラメータ)を設定し、

Setting the numbers (parameters) yourself,

自分で計算式に展開し、

Expanding them to calculation form yourself,

自分でプログラムを作って検証すること

Making programs by yourself and verifying them

は、

are

単なる「実学」としてだけでなく、

Not only as mere "practical"

「冷静に現実世界を俯瞰する」手段として、

As a means of "looking down the real world calmly"

とても有用であると、私は思うのです。

I think that it is very useful.

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では、私の提言を纏めます。

Finally, I compile my recommendations.

(1)義務教育プロセスにおける、プログラミング教育を支持する。

(1) I support programming education in the compulsory education process.

(2)しかし、プログラミング教育は、まず、スプレッドシートを題材としたものから出発する。

(2) However, programming education starts from subjects based on a spreadsheet.

(3)教育現場は、スプレッドシートを使わせる、強烈なモチベーションを発揮させるように、子供達を誘導する。

(3) The educational site will guide the children to demonstrate intense motivation to use the spreadsheet.

(4)その後、スプレッドシートで足りないと感じる子どものみに、プログラム言語を使ったプログラミング教育を実施する。

(4) After that, children who feel insufficient in spreadsheets will be able to receive programming education using programming languages.

(5)上記(1)~(4)の策定、立案、およびプログラミング教育の現場の教諭として、江端智一の雇用を強く推奨する。

(5) We strongly encourage employment of Tomoichi Ebata as a teacher at the site of formulation, planning, and programming education of (1) to (4) above.

以上です。

That's all.


2018-01-29 私の部屋は狭いので、二階の廊下で、白衣を着て ―― まあ、なんと言うか ―― 「踊って」います。

以前、コラムを寄稿している会社から、白衣を買って貰いました。

Previously, a company where I contribute my column, gave me a "white lab coat".

私は、コラムの中で使うイラストに、研究員の男性(と女性)を使うことが多いのですが、この研究員の絵を作る為です。

I often use researcher men (and women) in the illustration I use in my column. It is to obtain a picture of this researcher.

私には、画才がありません。

I have no talent for art.

ましてや、ある人物の姿勢を、ある空間の一点から見た場合の画をイメージして、それを紙面に描くなどということは、絶対にできません。

Indeed, it is absolutely impossible for me to imagine a position of a person from one point in a certain space, and to draw it on paper.

ここで登場するのが「白衣」です。

It is "white coat" that appears here.

私がその白衣を着て、ポーズを取って、それを撮影するのです。

I wear that white coat, take a pose and shoot it.

要するに、「自撮り」です。

In short, it is "self-taking".

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床や本棚の上にビデオカメラを置いて、動画撮影のモードにして、カメラの前で、色々なポーズを撮り続けます。

I put a video camera on the floor or bookshelf, and keep taking various poses in front of the camera, on movie shooting mode.

私の部屋は狭いので、二階の廊下で、白衣を着て ―― まあ、なんと言うか ―― 「踊って」います。

My room is small,so I go to the second floor corridor, wearing a white coat - well, what to say - "dancing".

深夜に、一人で。

At midnight, alone.

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で、先日も「撮影」をやっていたのですが、

The other day I was doing "shooting", and

次女が、自分の部屋のドアを少しだけ開けて、怖々と尋ねてきました。

The second daughter opened the door a little, asked frightenedly.

『パパ・・・、一体、何やってんの』

"Papa. What are you doing on earth?"


2019-01-29 「『報復』―― この一択だ」

先日、長女から、『パパは、腹が立ったとき、どう対処している?』と相談されました。

The other day, my daughter asked me "what do you set your mind when you get angry?"

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我が家では、

In my family, the information of

「会社での不快な言動をする奴」と、

"unpleasant behavior of the worker at the company"

「バイト先の店長の不快な言動」と、

"unpleasant behavior of the store manager at part-time job"

「接客した客の不愉快な言動」と、

"unpleasant behavior of customers who have been served"

「学校での自己中心の奴の不愉快な言動」と、

"unpleasant behavior of self-centered guy's at school"

の情報を、相互に交換するというイベントが、不定期に発生します(盛り上がります)。

has been exchanged irregularly(It is exciting us).

そして、御互いの「怒り」を共有しあうことで、家族間コミュニケーションを図っています。

And, by sharing mutual "anger", we are trying to communicate with each other.

我が家のプラットフォームは、

Our plathome seems to be established by sharing of

「愛」や「思いやり」や「優しさ」の共有ではなく、

not "love","compassionate" and "kindness"

「憎悪」や「理不尽」や「怒り」の共有で

but "hatred", "unreasonable" and "anger"

構築されているようです。

もちろん、これは家長(私)の性格に、強く依存していることは言うまでもありません。

Of course, it goes without saying that this depends strongly on the character of the patriarch (me).

-----

江端:「怒りはコントロールできない。『アンガーコントロール』という言葉は、少なくともパパにとっては、空虚な言葉だ」

Ebata: "I can not control anger, the word "Anger control" is at least an empty word for me."

長女:「そうなの?」

Eldest Daughter(ED): "Is that so?"

江端:「『アンガーコントロール』そのものを否定はしないけど、『世の中には、アンガーコントロールができる人がいるかもしれない』が正しい」

Ebata: "I do not deny "Anger control" itself, but it is correct that "there are some people who can control Anger in the world"

長女:「本当?」

ED:"Really?"

江端:「『アンガー(怒り)』をコントロールできる、という考え方は、多くの人を傷つけることさえある、と思っている」

Ebata: "I believe that the idea of being able to control "Anger" may even hurt many people."

長女:「というと?」

ED:"What does it mean?"

江端:「それができない『自分』に『責任』があるという、主客転倒の、自罰的な考えを発生させるから」

Ebata: "It will make us generate a self-disciplinary idea of turning the tables, for example, "I have to have "responsibility" in "myself" because I can not do it".

長女:「私は、長いこと『怒りを制御できないのは、自分の能力不足』だと思っていたよ」

ED: "I thought that "I can not control anger, because of my lack of ability" for a long time.

江端:「断じて違う。そんなもん、『アンガー(怒り)を発生させる奴が悪い』に決っているだろうが。なんで、そんな奴の為に、なぜ、私達がその責任や義務や負わされなければならないんだ」

Ebata: "Absolutely NOT. "The person who generates Anger (anger) is bad" is correct. Why should I bear the responsibility and obligation of the anger ?"

長女:「じゃあ、パパは、腹が立ったとき、どう対処するの」

ED: "Well, how about when you get angry?"

江端:「やり方は色々あるし、複雑な計算も必要となるし、また、バランスなども考慮しなければならないけど、やることは一つだ」

Ebata: "There are a variety of ways and complicated calculations are needed, and I also have to consider the balance, however what I have do, is one."

長女:「何?」

SD:"What?"

江端:「『報復』―― この一択だ」

Ebata: "Revenge" - this is an option"


2020-01-29 ―― まんま、その教本の内容

私は、新しいプログラミング言語のを勉強する為に、ネットでサンプルプログラムを参考にすることが多いです。

I often use sample programs on the Internet to study new programming languages.

先日、本屋でそのプログラミング言語の教本を立ち読みしたのですが、ネットに掲載されているプログラムのほぼ全部が、

The other day, I was browsing a textbook in that programming language at a bookstore, and I noticed that almost all programs posted on the net are

―― まんま、その教本の内容

"exactly the same"

でした。

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私はそのプログラムを参考にさせて貰っている身の上ですので、それらを批判する立場にありませんし、その意図もありません。

I am referring to that program, so I don't have any intention to criticize them.

しかし、せめてアプリケーションを別のものにするとか、一捻りはして欲しかったな、とは思いました。

However, at least I wanted to make the application a different one, or something "ingenuity".

なぜなら、その「一捻り」は、別の「一捻り」を誘引するという効果があるからです。

The reason is that the "ingenuity" has the effect of inducing another "ingenuity".

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いずれにしても ――

Anyway,

なぜ、ネットに掲載されているサンプルプログラムが、「チャットルーム」のアプリケーションばかりなのだろう、と不思議に思っていましたが ―― ようやく理由が分かりました

I was wondering why the sample program posted on the net was just a "chat room" application. However, I finally understood the reason.