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2013-10-11 数字で語る奴の「嘘そのもの」を見抜く訓練を始めましょう

前回のコラムも含めて「数値」と「統計」と「分かりやすい単純な仮説」以外は、何も使わない、を徹底してみました。

前回今回、共に、ツイッター等での批判が少ないです。

私は、「まあ、そうだろうな」とある程度は予想していました。

今回のケースでは、「私は何も言っていませんよ? パソコンの計算結果を説明しているだけですよ」と、プロセスや証拠付きで反論もできますしね。

そもそも、数値を出されると、多くの人は、とたんに大人しくなります。

というか、皆さん、数字嫌いですよね。

ただ、「嫌い」だけなら良いのですが、それで一切「逆らうことをしなくなる」というのは、どうかと思うことはあります。

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実際のところ、前回のコラムの計算結果に、一番驚いているのは私だと思います。

そして、今回の「生涯未婚率」の予測に関しても、―― 実は、かなり楽観値を示しています。

折角ですので、お話してしまいましょう。

実は、「237年後に、日本の人口が0人になる」という試算結果も出しています。

とても、書けませんでしたし、多分誰も信じないでしょうが ―― 30歳までの結婚率も減少していくという仮説の下では、十分成立してしまうのです。

こういうことを「そういうものなのか」と、検証をすることもなく信じてしまうのは、やっぱりヤバイと思うのですよ。

そんなことでは、簡単に権力者に利用されてしまいますよ(しかし、今回のコラムの内容は、殆ど、政府機関の回し者のようになってしまいましたが)。

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「ビックデータ」という言い方、私は、大っ嫌いなのですが、それでも、データに対して立ち向う人間を育てるきっかけになるなら、私は良いことだと思います。

数字で語る奴を「嘘くさい」と考えるだけでは足りません。

数字で語る奴の「嘘そのもの」を見抜く訓練を始めましょう。

ただ、私のコラムの内容だけは、無条件で信じていいですよ。


2014-10-11 今朝は腹痛で目覚めました。

都三田です。

This is Tomita.

今朝は腹痛で目覚めました。

This morning I got up because of stomach ache.

みなさん昨日は、おつかれさまでした。

Thank you for your trial yesterday.

私はスープを半分ほど残しましたが、

However I left half soup approximately.

今思えば、あれが一次会であれば、もうちょっと行けたかも。

If it had been the main party, I could have tried it more.

ライスがあって雑炊にしたらさぞや美味かっただろうと、思っています。

I think that I could take out the soup, I cooked it and made a delicious porringer.

さて、工藤くんの新提案、

By the way, according to Mr.Kudo's proposal as a follow,

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今後,メンタルヘルスチェックに「北極ラーメンを完食したことがある」と言う新規項目を設け,このチェックがある場合は,即時カウンセリング受講するような制度を設けることを提案する。

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I want to propose that new checkbox that is described as "I have finished eating-up Hokkyoku-Ramen", should be added in metal health tests, and if the checkbox is filled in, the person being tested should be mental-counseling as soon as possible.

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I think that there is one hypothesis that

日ごろ強度の精神的ストレスを感じている個体は、

The individual which usually feels an extreme mental stress,

北極ラーメンのような肉体的ストレスによって、精神的ストレスを相対的に緩和させようとしている。

are going to let a mental stress relatively relieve by physical stress such as "Hokkyoku-Ramen"

という仮説から、考察を支持します。

So I support his consideration.

例:蚊に刺されてかゆい。しかし掻き毟ると皮膚を傷める。患部を叩くことによる痛みで緩和する。

If you feel itchy by a mosquito, you should knock on the affected part to feel pain. Because you damage skin when you tear it.


2015-10-11 ―― 勿論、それは、まったくの虚構だったのですが

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

実際、今では、私も、部長やそれ以上のクラスの人に、ぞんざいな言葉で命じられることは少くなっています。

In fact, upper-class persons like department managers and executives has not used rude words to even me.

(もっとも、そのクラスの人たちは、江端は「そっと管理する」のが、もっとも効果的であることを知っているからだとも思いますが)。

(Probably, the persons who is in the class know well that it is better for them to control Ebata with gentle manners.)

逆に、若い人が萎縮しているのも感じます。そりゃ、半世紀を生きてきた主任研究員というのは、『長生きしすぎて尻尾が8つ生えてきた猫のバケモノ』くらいは、怖いのだと怖もいます。

In opposition, I feel the younger workers become ashamed in front of me. I can understand that the person who has lived for almost half of century as a researcher, should be scary, for example, like a cat-monster that becomes older and make eight tails by itself.

私だって、若いころは、シニアの主任研究員は、誰だってエライ人だと信じていたものです

When even I was younger, I thought any senior researcher is the greatest person in the research field.

―― 勿論、それは、まったくの虚構だったのですが

Of course, it was just virtual image.

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そういえば、私には、もう一つ、権力があるようです。

As I recall, I think I have another power.

メディアです。

It is "media".

今、頂いている連載や、時々掲載して貰う寄稿、そして、私のホームページやこの日記。これらは、権力として機能させることだって、できます。

About present serialised writings, ad-hoc contributions, my web site, and even this diary, I can make them use of it as power.

実際、この日記だって、見方によっては権力です。

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それと、これは権力とは違うと思いますが、私は「長文を書く」という能力 ――というか、「暴力」を使います。

In addition, I think I have a violence of "long writing", not power, as a long writing.

例えば、140文字制限のメディアのメッセージに対して、その10倍から100倍のメッセージ量で反論する能力 ―― 「暴力」というのは、これは、ある種の「卑怯」とも思えます。

For example, an ability to argue with quantity of message from 10 times to 100 times against a message of the media of the 140 characters limitation.

I think this "violence" is also equal to "cowardice".

『相撲の土俵に、マシンガンを持ち込む』くらい、卑怯だろうと思います。

It is like "bringing machine gun into the sumo ring".

(続く)

(To be continued)


2016-10-11 ―― 本当に正しく動いているのか

私はプログラムのコーディング(いわゆる「プログラミング」と言われているもの)が好きです。

I like program codings, which are called "programming" in public,

デバッグは、面倒くさいですが、間違い探しの一種と考えれば、それなりに楽しい(こともある)ものです。

Though the debugging annoys me, it is also enjoyable if I could think that it is a kind of game of quest.

しかし、決定的に面倒くさいのが、コーディングしたプログラムのアルゴリズムの妥当性のチェックです。

But what is the most annoying work, is to check a propriety of the program algorithm.

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プログラムという奴は、各種の環境を正しく揃えて、シンタックス(文法)を守れば、基本的には動き出します。

"Program" is going to work well, if you could set the development environment and, keep the rules of syntax.

しかし、その動いたプログラムが自分の思った通りの動作で動いているかを調べるのは、恐しく面倒くさいのです。

However, it is an awful annoying to check whether the program works, based on my design.

特に、多入力の推論エンジン(いわゆる、"人工知能"などと言われているものの一種)とか、非線形の制御システムシミュレーションは、

Especially, for example, a reasoning engine who need many input parameters, (might be called "AI") or a simulation of non-liner control systems,

I cannot check whether

―― 本当に正しく動いているのか

working well or not.

全く、分からないです。

at all.

(続く)

(To be continued)


2017-10-11 チームワークの価値は、「チームワークそのもの」にある訳でありません。

国土交通省の「ダム建設現場見学ツアー」や「首都圏外郭放水路」とか、

I heard "Dam construction site tour tour" and "outline drainage tube tour in capital area " of the Ministry of Land, Infrastructure and Transport

地方自治体の「ダム放水見学ツアー」など、

and 'Dam flood water tour' in a regional municipal

結構な集客に成功しているそうです。

seems to have succeeded in attracting quite a few guests.

嫁さんは、こういうツアーを「全く見たいと思わない」と言いますが、私なら、会社の無断欠勤しても、参加したいくらいです。

My wife told me that "they don't attracts me at all", however I want to join these tours even I am absent from work.

そもそも、私は、道路工事から、住宅の基礎工事、マンションやビルの骨組組立のプロセスなど、―― 可能であれば、ビニールシートと弁当とビールを持参して ―― 一日中でも眺め続けることができる、という自信があります。

First of all, I am confident in myself that I can keep watching from road construction, foundation works of houses to process of assembling frameworks of condominiums and buildings with a vinyl mat and a lunch box.

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しかし、その一方で、私は自分が作業している様子を見つめられるのは、好きではありません。

On the other hand, I dislike having my work seen by someone.

実家に帰省して、私が料理をしたり、修理をしたりしていると、父がじっと様子を見ていることがあるのですが、そんな場合、とっとと追い払っています。

When I go back to my country house and cook and repair something in the house, my father often watches me. Then, I am going to drive away my father.

一人でできる作業であれば、一人でやりたいです。

If there is a thing I can do by myself, I want to do it alone.

例えば、嫁さんの手伝いで、フリーマーケットのテントを設営する際も、私は一人でやりたい。

For example, I also want to do it by myself when setting up a tent for my wife's flea market.

誰かが設営の手伝いを申し出ることがあるのですが、そんな時は、にこやかに『結構です』と断わっています。

Someone may offer help in setting up, but I'm refusing with saying "No, thank you".

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チームワークの価値は、「チームワークそのもの」にある訳でありません。

A values of "team work" is not "team work" itself.

チームワークの目的は、単なる「生産性」です。

A purpose of "team work" is just productivity,

ましてや、「和」など「絆」などが、目的である訳がない。

Neither "conformity" nor "bond"

しかし、その生産性を極めようとして動くチームには、「機能美」があります。

However, a team that are trying to reach high productivity, has a "beautility".

それは、私のようなエンジニアを魅了して止まないものなのです。

That continues to attract engineers like me.


2018-10-11 ―― 先見の明のある奴だった

Last week, I sent "an illustration and postcard of Natsume Yujincho" to people who applied for them.

「いらない人から欲しい人に進呈する」というのは合理的なリソース配分です。

"People who do not need will be presented to those who want it" is a reasonable resource allocation.

昔は、そのような物々交換用の掲示板スペースが潤沢にありました。

In the past, there were abundant bulletin boards for such barter transfers.

私が子どもの頃には、市役所の掲示板とか、月刊誌の付録とか、卒業アルバムには、

When I was a child, in the city hall bulletin board, the monthly magazine's appendix, or the graduation album,

―― 堂々と、住所、氏名、電話番号が掲載されていました。

"address, name, telephone number was posted dignifiedly"

個人情報ダダ漏れ。

Personal information was opened disorderly

しかし、それを悪用する為のインフラ(インターネット、携帯電話)もありませんでした。

However, there was no infrastructure ( the Internet, cell-phone ) to abuse personal information.

それに、そもそも、電話は家庭に一台あるのみでしたので、未成年にアクセスするには、保護者のカベを突破する必要がありました。

In addition, since there was only one phone in the home in the first place, in order to access a minor it was necessary to break through the guardian's cabbage.

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そういえば、卒業アルバムで思い出したことがあります。

By the way, I remember something about a graduation album.

卒業後、お盆休みや、正月休みになると、かつてのクラスメートの女子に、電話をかけまくっていた、かつての男子がいたそうです。

After graduation, when Obon rest and New Year holidays come, I heard that there used to be a former boy who often called a girl of former classmates.

今風に、良く言えば「婚活」、悪く言えば「ナンパ」

In a modern style, that was well called "matchmaking", poorly called "picking up"

当時の私は、『手当たり次第とは、節操のない奴だ』と不快な気持ちになっていたのですが、今になって考えると、

At that time I was feeling uncomfortable, "he is an unconventional guy with unscrupulous behavior", however, turning now to thinking, I think

―― 先見の明のある奴だった

"he had a lot of foresight"

と思います。

彼は、未来において、個人情報が莫大な価値を持つことを見抜いていて、一早く行動していたのかもしれません。

In the future, he may have witnessed the fact that personal information has enormous value, and he may have acted quickly.

あるいは、自分の恋愛、結婚の対象としての価値が「かなり低い」ということを、卒業後の早い段階で看破していたのかもしれません。

Alternatively, he perceived that his value as an object of my romance and marriage, was very low at an early stage after graduation.

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"He was the same as mine"

と、不愉快な真実に気がついてしまいました。

I noticed an unpleasant truth.