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2007-10-06 さよならジュピター

小松左京先生の数多い名著の中でも、群を抜いて優れている著作「さよならジュピター」を読まないまま、研究所に入所してきた若者がいることを知って、結構ショックを受けています。

すでに入手困難本になっているのかもしれませんし、若い世代には、その世代の代表的なSF作品があるだろうから、上記の評価は的を得ていないと思います。

先日古本屋で文庫本を入手して、十何年ぶりに読んだのですが、まったく時代を感じさせない、本当に見事な作品。

舞台が2200年でありながら、「加速度消滅装置」やら「ワープ」やら「タイムリープ」みたな、エネルギー保存法則を無視するようなデタラメな装置を持ち込まず、この21世紀でも十分通用する、無理のない技術の設定が大好きです。

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余計なお世話かもしれませんが、エンジニアの独身男性の諸君。

君と結婚を渋っている女性に、この本を勧めてみてはどうでしょうか。

『その主人公の「本田英二」は、要するに俺のことだ!』と彼女に言い切っても良いと思うのです(少なくとも私は許します)。

技術を愛する我々は、皆、宇宙の彼方のフロンティアを目指すエンジニアだと思うのです。

ちょっと我々は早く生まれてきてしまいました。

せめて、私達は、次の世代のエンジニアを、地球という楔から解き離すようにがんばりましょう。

エンジニアに「市場調査」だの「長期技術展望」だのという、下らない検討をさせる世界から脱却させる為にも。


2013-10-06 貨幣や紙幣なんか、無くなってしまえばいいのに

私が日頃から「うっとうしいなあ」と思っていることにポイント制度があります。

スーパーに行く度、家電品い行く度に、一枚一枚カードを作らされ、持たされ、取り出しさせられる苦痛が、どうして小売店にはには分からんだろうか、と本当に不思議です。

年に1回、多くても2回しかいかない、紳士服の小売店で、「当店のカードをお持ちですか」と問われると、『そんな財布をかざばらすだけのもの、持ち歩く訳ないだろうが』と、思います。

コンビニで、毎回「Tポイントカードはお持ちでしょうか」と問われると、

SUICAやPASMOで、財布をリーダーに置くだけで買い物ができる環境にあって、財布からカードを取り出させる作業をさせる、この不細工なシステムを運用させている小売店の経営陣に、

―― 憎悪を覚える。

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携帯やスマホで支払いできるのだから、カードなんぞではなく、アプリで対応してくれればいいじゃないか、と思う。

顧客に、財布の中を探し回らせることに、何かのメリットがあるのだろうか、と思い、文献などを調べてみたのですが、見つけられませんでした。誰か知っている人がいたら教えて下さい。

そもそも、今だに、あのチャラチャラした小銭や紙の印刷物なんぞを使わせ続ける、小売取引市場の現状に、腹が立ちます。

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もう、ポイントは、電子マネーと一緒に、雲(クラウド)の中に叩き込んでしまっていい。

本人認証は、運転免許証に入っているICチップを非接触デバイスで使えるようにしてしまえばいいし、もう、いっそうのこと、顔でも指紋でも、何でも使ってくれても構わん。指から出ている汗を使って、DNA解析をして貰っても構わん。

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普通の人は、ここまでフラストレーション貯まらないと思うのですが、システムのエンジニアである性で、「できるのにやられていない状態」にイライラしてしまいます。


2014-10-06 ―― ママ友は、暗号を使ってメール通信を行っている

以前、ある人のブログで、いわゆる「ママ友」どうしのメールを読んだことがあります。

The other day, I read, so called a mail of "mother of my child friend" in a person’s blog.

全然わからん。

I don't understand what she wants to say.

■一つのフレーズが非常に長い

- One phase is too long.

■そのフレーズ間の接続詞、「でもね」「だからね」が、そのフレーズの関連の役割を果たしていない。

- There are a lot of conjunctions in her mail, but the conjunction doesn't work well, for example "However" and "therefore"

■フレーズの語尾に、やたら「ごめんね」が多い。

- The words "Sorry" comes at the end of the sentence.

総じて、「メールの趣旨が読みとれない」。

Generally speaking, I cannot understand the contents of the mail.

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ところが、嫁さんは、そのメールを読むと、その趣旨を一読で理解して、的確にその要旨を解説してくれました。

However, as soon as my wife read the mail, she could understand the content and teach me it.

私、そのとき、わかったのです。

At that time, I could find a fact.

―― ママ友は、暗号を使ってメール通信を行っている

""Mother of my child friend" uses cryptographs in her mail."

のだと。

そのメールは、その環境を理解できるものだけがもつ公開鍵で、その内容を理解することができるのだ、と。

The mail is going to be decoded and understood by an open key, that the special persons could understand the background each other.

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我々(特に理系頭脳の、さらには男性)は、このようなメールを、「意味がわからない」「論理破綻している」などと言ってきました。

We, in especially, men in the science and engineering majors, keep saying that these mails are "incomprehensible" or "unintelligible".

とんでもない誤解でした。

This is a ridiculous misunderstanding.

なんのことはない。

Nothing special.

私たちに、暗号解読のデコーダーがなかっただけだったのことだったのです。

We don't have a decode key to resolve the cryptograph mail.

批判されるべきは、ママ友が有する高度な情報解析能力機能を有しない、

―― 私たち理系男だったのです。

Who should be criticized are men in the science and engineering majors, who do not have the ability for high information analysis function of the mothers.


2015-10-06 私は、若いネーチャンの中でも、アイドルが舞台に登場すると、「きやぁぅぁぅやややああああーー」と叫ぶ、ネーチャンが、―― 嫌いでした。

「おっさんは、若いネーチャンが好き」というのはデフォルトだそうです。

I hear that "Old men like young women" is an accepted theory.

もしそれが、事実であるとすると、私は、そのデフォルトの外側、標準偏差で言うと±3σあたりにいそうです。

If it is true, I think that I am out of the theory, located in out-band of 3σ of standard deviation.

私は、若いネーチャン達が嫌いという訳ではないのですが、特に好きでもありません。

I don't dislike young women, but I don't like them especially.

そうですね。

Let me think of it.

イスラム原理主義者の主張する正義や、高速増殖炉の安全性について、つっこんだ議論できるネーチャンなら、多分、好きになれると思います。

If a young woman who can argue about justice of Islamic fundamentalist or safety of prototype fast-breeder reactor, I think that I come to like her.

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私は、若いネーチャンの中でも、アイドルが舞台に登場すると、「きやぁぅぁぅやややああああーー」と叫ぶ、ネーチャンが、―― 嫌いでした。

I dislike the specified young women who raise a queer cry when pashs come on the stage.

正確にいうと、大嫌い。

To tell you the truth, I hated them with passion.

頭悪いんじゃないのか、と思っていました。

I thought that they are really dumb

(もちろん、ネーチャンが、辛気臭い時事ネタを振るオッサンを嫌うというのも、当然に受けいれます)

(Of course, I should accept that they hate an old man who want to expound his theory about unusual topical news)

が、今日、私はここに、そのような全てのネーチャンに謝罪したいと思います。

But today I apologise to all of such young women.

私が間違っていました。

I admit my mistake.

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昨夜、私は、本屋で、西尾維新先生の新刊が、2冊同日に陳列されているのを見つけました。

Last night, I found two new title of book, whose author is Nishio Ishin-sensei on the bookshelf in bookstore.

本屋の中で、すんでのところで、「きやぁぅぁぅやややああああーー」と叫ぶところでした(本当)。

I almost raised a queer cry in the bookstore(It was true).

もう、嬉しくって。

I could not contain myself for joy.

この感じ、私の発明が、欧州や中国で特許査定を得た時や、IETFのチェアパーソンにドラフトを褒められた時にも及ばない嬉しさでした。

I felt happier than getting notice of allowance in EU or China or being encouraged with praise about my technical draft sheet by IETF chair person.

嬉しさが、自分の許容量を越えると、あのような黄色い声で、自分の外部に露呈してしまうのですね。

When the joy flood over our limitation, it is going to change shrill voice and go out of the world.

よく分かりました。

I could understand it.

彼女たちも、自分の大好きなアイドルが舞台に出てきた時、その喜びを自分の内部に留め置くことができなかったのでしょう。

They also cannot leave their joy in their body, when their favourite idols is coming on the stage.

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そのような奇声を発することのできる人生は、そうでない人生より、きっと素晴しい。

I think that the life with the shrill voice is greater that the life without it.


2016-10-06 「当初の素材の味が分からないけど、悪くないよ」

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

先週の土曜日、タマネギとニンニクをペースと状にした親子丼を作成し、

Last Saturday, I cooked bowls of rice topped with chicken and eggs, based on onion and garlic, and

翌日の日曜日に、トマトをベースとした筋肉(すじにく)の煮込みを作成し、

Last Sunday, I cooked stew of fibrous meat based on tomato.

いずれも、凄惨な失敗料理となりました。

Both became disastrous results after all.

嫁さんに泣きついて、調味料をアレンジして貰い、味の救済を図って貰ったのですが、私が当初想定した料理の味とは、全く別の料理となっていました。

I pleaded with my wife to rescue these poor foods, and she tried them. She succeeded in doing them, but the foods became another something against my initial imagination.

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私は、酷く落ち込みました。

I let me down terribly last weekend.

『私ごときが、人に振る舞う料理を作るなんて、おこがましいにも程があるよね』

"As for a feeble cook like me, it is too presumptuous to server dinners for people"

と、肩を落しながら、失敗料理を食していると、

I had a poor dinner with drooping shoulders.

嫁さんも、長女も、次女も、

My wife, senior and junior daughters said to me,

「これイケているよ。美味しいよ」

"It is good. Delicious"

「個性的な味だよ」

"New taste is coming."

「当初の素材の味が分からないけど、悪くないよ」

"Not bad , even if I don't know the original foodstuff"

と、私を慰めるのに、必死な感じでした。

They seemed to go all out to comfort me.

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わかっています。

I know well.

彼女らば、私が週末料理から離脱すれば、自分にお鉢が回ってくることを、よく理解しているのです。

They also know well that they will be obliged to make the weekend dinner, if I decide to give up it.


2017-10-06 ―― スキーに行けない冬が来る

私は、季節で言えば「冬」が好きなのですが、これは比較の問題で、「暑い」のが苦手なのです。

I like "winter" in the season, but this is just a comparative problem. I am not good at "hot".

これまでも何度も申し上げてきましたが、私は、早朝覚醒タイプの不眠症です。

I have already talked about it again and again. I have a insomnia whose type is early morning awakening.

この症状ば、概ね花粉症から始まり、梅雨の時期に体調は最悪、夏の酷暑で不眠、クーラをつければ、体がダルくて動かなくなる ――

This symptom begins with hay fever. my physical condition becomes the worst in the rainy season, the insomnia is going to be terrible with summer heat. If I switch a air conditioner, my body will be dull and cannot move.

あ。書いていたら、だんだんと腹が立ってきた。

Ah. writing the above, I was gradually getting angry.

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「夏」が最低なのは、言うまでもないですが、「春」、これも不愉快な季節です。

Needless to say, "summer" is the wrost season, and "spring" is also an unpleasant season for me.

昼休みに、新入社員達が、群れて歩いているをの見ると、「飯くらい、一人で喰いやがれ!」といらんことを言いそうになりますし(いや、私も群れていたんですけどね)、

On lunch break, looking at freshpeople walking together, I'm about to say "Have a lunch alone!" (Of course, it is none of my business),

今までじっとしていた虫がモゾモゾと動き始めて、頼んでもいないのに雑草が勝手に生え始めることに対して、「お前たち、じっとしていられないのか!」と、大地に向って叫びそうになります。

When insects start to activate under the ground, and weeds begin to grow arbitrarily, I'm about to shout at the ground, "Why don't you keep silent ?"

若者だけでなく、いい年をした中年まで、原色系の服装に切り替える、あの節操の無さも嫌いです。

I also dislike that not only young people, but also middle agers at their age, have no principles and try to switch to primary color clothes,

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私は、隣国(大国)の革命家にして国家元首 ―― 晩年に、無知な若者を先導し、とち狂った老害の革命家 ―― を、『外国の要人との外交の場面であっても、人民服の着衣を命じた』という、その一点のみ尊敬しています。

I respect one person with just one point. Even he was a crazy old-fashioned revolutionaries in the later years and let the ignorant youth to "Cultural Revolution". However, he ordered to wear people's clothes even in the scene of diplomacy with foreign VIPs.

我が国も、国民共通の制服を制定しても良い、とさえ思っています ―― 思想(ファシズム等)とかと、無関係でさえあれば(そんなこと無理かな)。

I also think that the government might establish common uniforms of the citizens - even though it is irrelevant (thoughtless) with ideologies (for example, fascism etc.).

どうでも良いのですが、『革命家は、若いうちに殺害されるのがベター』と思うんですよ、チェ・ゲバラとか見ていると。

It is a matter of anything, whenever I read a biography of "Choi Guevara" or some revolutionaries, I come to think "revolutionaries are better to be murdered whey they are young"

閑話休題

Let me return to our subject.

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しかし、そのような悪夢は去りました。

However, such a nightmare has left.

これから、希望に満ち溢れた季節がやってきます。

From now on, hopeful season will come.

この喜びを、某有名アニメのエンディングを援用して、本日の結びと致します。

I will finish today's diary with citing a famous animation scene.

―― もうすぐ、冬が来る

―― スキーと出会った冬が来る

―― スキーに行けない冬が来る

"Winter will come soon"

"Winter I met with skiing, will come"

"Winter I will not go skiing, will come"

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下期(特に2~3月)は、納期に重なって、一年で一番忙しい時期でして。

In the second half (especially from February to March), it overlaps with the delivery date, it is the busiest time of the year.