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2013-06-20 小田急電鉄さんへの提案

私が通勤で使う小田急電鉄は、頻繁にダイヤが遅延します。

人身事故というのは仕方ないとして、雨天時や混雑時でも簡単にダイヤが狂うようです。

私は鉄道システムのプロではありませんが、2年くらい鉄道ネットワークの研究に係わってきたこともあり、そのダイヤが乱れていく仕組みが、なんとなく理解できてしまいます。

すると「小田急電鉄」よりも、人身事故を発生させた当事者の方に、怒りが発生しやすくなります。

しかし、人身事故も、殆ど当事者の意思ではなく、当事者の思考を破壊する病気(心の病)によって発生しています。

すると、怒りの行き先がどこに行くかというと、「ホームドア」を作らない、小田急電鉄に戻ってきてしまう、と。

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私は、「ホームドア」用に、例えば3年間を上限に運賃を値上げするのは、「あり」だと思っているですよ。

「心の病を撲滅する闘い」それ自体に意義はあっても、それは「インフルエンザの流行を完全に鎮圧する」というくらい、遠大な上に、迂遠で、投資対効果がなさそうに思えるからです。

しかし、「ホームドア」の課題が、単に「金」の問題ではないことも知っています。

例えば、「ホームドア」用に車両の方を入れ替えないといけない、という面倒な問題もありますしね。

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という訳で、ダイヤの乱れに関して、これといった決定策がないことを承知の上で、今、私が小田急電鉄にお願いしたいのは、

「遅延原因の詳細な説明」

です。

「藤沢到着は15分遅れを予定しています」は勿論、有用な情報です。

しかし、私個人としては、

■連動装置からのアラート信号の発報を検知した

■閉塞区間に車両が侵入して、ATCが自動作動した

■LCXのネットワークでのキープアライブ信号のロストを検知した

■CTCシステムの運行管理制御コンピュータのPRCプログラムが保安システムによって強制停止させられた

という情報も車内でアナウンスして貰えれば、

―― 少くとも、私の怒りは完全に解消し、それどころか、私は、他の人の怒りをなだめる側として、他の乗客の方の説得にあたれると思います。

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小田急電鉄さん。

私のこの提案、いかがでしょうか

まあ、無理でしょうけどね。


2014-06-20 でもね、「本日中の復旧断念」というアナウンスを、今(23時)に出して、どーする。

私はかねがねから、家族に対して、

I always tell my family that

「痛みが100%になってからでは遅い。70%の段階で『叫べ』」と言い含めています。

When you feel pain, cry to me at the 70% level. It is going to be late after at 100%.

100%では手遅れになるからです。

It must be too late at 100%.

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こんにちは。小田急電鉄さん。

Hello, Mr Odakyu-Dentetsu.

「脱線事故は23時に復旧予定」というアナウンスに、私は文句を言うつもりはないのですよ。

I don't have no intention to complain about your announce "the derailment accident will recovery by 23:00"

事故のない制御システムはないし、未来は常に分からないものです。

There is no control system without any accident, and nobody knows the future.

でもね、「本日中の復旧断念」というアナウンスを、今(23時)に出して、どーする。

Mind you. What are you expect me with releasing your announcement of "abandoned the recovery in today" at 23:00?

例えば、「本日中の復旧は無理かもしれません」と、2時間前の21時に言ってくれたら、私には、打てる手があったかもしれません。

For example, if you had told me "the recovery in today might be impossible" at 21:00, I could have to do something to go home.

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しかし、遅着遅延がデフォルトの小田急電鉄が、この程度のことに気がつかない訳がない。

I thought that Mr.Odakyu-dentetsu, whose delay and late arrival was usual, had no reason to notice such tips.

当然、このような戦略には、当然、「裏」があると考えてしかるべきであろう。

I think that Mr.Odakyu-dentetsu did this strategy because of another reason.

しかし、それは何だろう?

I don't know the tip.

それを考えながら、今日は寂しく一人オフィスの椅子の上で仮眠でも取ることにしましょう。

Thinking this tip, I am going to take a nap on my chair this night.

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にしても、その理由が、

If the reason was based on

『脱線事故が、半日やそこらで復旧すると信じている、間抜けな人間なんぞは、救出しなくて良い』

"We don't have to save foolish people who believe in the recovery against derailment accident.

という考えに基づくものであるなら、私は激怒できないし、してはならない。

I cannot rage. I should not rage.

激怒というよりは、「なるほど、私は間抜けだ」と納得しなければならないでしょう。

Rather than raging, I have to accept my foolishness.

私は、ただの利用者ではなく、制御システムの研究員です。

Because I am a control system engineer rather than an ordinal users

制御システムに通じている人間なのですから、「その事故のインパクトを見抜けなかったのか」、と指摘されたら、グウの音も出ません。

I am familiar with control systems, so when you pointed out "could you see through the impact of the accident", I lost for words.

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『ふーん、5時間で脱線事故を復旧させるのか。最近の鉄道の復旧力って、凄いのだなー』

"Hmm. The railway company can recover from derailment accident just for five hours. It is absolutely great."

と、素直に感心していた「馬鹿」が、ここにいます。

Who was impressed with the "idiot" is here.


2015-06-20 「どうせ迷惑をかけるなら、『精一杯の悪意』で迷惑をかけたいじゃないか」

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

朝、駅まで送って貰った時の、車の中での夫婦の会話です。

In the car of the morning of a day, the following is a conversation with my wife.

江端:「人に迷惑をかけることは、全く本意ではないよ」

Ebata:"I don't want to bother others. This is not my intention".

と言ったら、嫁さんは、信じられないことを聞いたいう風に応えました。

My wife looked to be surprised to hear me, and said,

嫁さん:「パパの人生って『人に迷惑をかける行為』だけで成立しているんじゃないの?」

Wife:" I think that your life is composed of your actions you annoy everyone in"

江端:「失敬なことを言うな! 確かに、私は『人に迷惑をかける』ことに躊躇はない。しかし、それは、意図的に人に迷惑をかける場合に限られるんだ」

Ebata:"Don't make insulting remarks! Indeed I don't hesitate to annoy someone. But it is the restricted case when I have a person who I want to annoy.

嫁さん:「そうなの?」

Wife: "Is that it?"

江端:「悪意ゼロで、私の匂いが人に迷惑をかけているという状態は、どうにも嫌な気持だ」

Ebata:"I don't feel good in the condition that I am annoying others without malice.

嫁さん:「ふーん」

Wife:"Well."

江端:「どうせ迷惑をかけるなら、『精一杯の悪意』で迷惑をかけたいじゃないか」

Ebata:"Even I have a chance to annoy someone, I want to do my best with my perfect malice.

嫁さん:「それは、違うと思うぞ」

Wife:"I am afraid not."

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冒頭の娘との会話に戻ります。

Back to the board,

江端:「そうか、『おなら臭い』か・・・。もう駄目だな。どう対応したら良いのか分からん。うん、分かった。もうこれから、パパの事を『パパ』と呼ばなくていいぞ」

Ebata:"It's smell of fart.. No way, I don't know what to do. Yes, I can understand it. You don't need to call me "Papa" after this.

長女:「なんと呼べばいいの」

Daughter:"What do I call you ?"

江端:「『生ゴミ』と呼んでくれ。うん、『歩く生ゴミ』で十分だ。はっはっはっ(乾いた笑い声)」

Ebata:"Let me see, "raw garbage" is good. Yes. You can call me "walking raw garbage" hahahaha"

長女:「いや、そこまで自嘲的にならなくても・・・」

Daughter: You don't have to speak metaphorically to that extent.

(続く)

(To be continued)


2016-06-20 「あの「無礼な後輩」って実在するの?」

体調が悪かったので、早めに帰宅していたところ、電話がかかってきました。

Today, I came back home early being in bad condition. When I am in my room, my phone rang.

私のコラムの、付録のコメントをしてくれる、あの「無礼な後輩」からでした。

It was the "rude junior fellow" who gave me the comment of my column's appendix every month.

『私がゴーマンな意見をかます』→『「無礼な後輩」がそれを、ケチョンケチョンに貶す(けなす)』

Now my column is constructed by the following two parts.

As the former, I make a column including a lot of boastful messages.

As the latter, the "rude junior fellow" make fun of the messages thoroughly.

という構成になっているのですが、当初の意図を超えて、今や、定番化しています。

This pattern becomes a sort of standard, beyond the reach of my intention,

あの「水戸黄門」のような位置付けになっています。

like the television drama "Mito-Koumon".

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電話を終えて、リビングに降りていくと、次女が聞いてきました。

After talking to him, when I went down to the living room, my junior daughter asked me,

「仕事の電話?」

"About your work?"

「いや、あの「無礼な後輩」から、レビューを貰っていた」

"No. I was given some comment from the "rude coworker"

といったら、次女は驚いたような顔をして言いました。

she showed her surprised face, and said

「あの「無礼な後輩」って実在するの?」

"Has the rude coworker existed? "

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うん。分かる。

Yes. I understand what she feels.

確かにあの「無礼な後輩」が実在することをイメージするのは難しいかもしれませんが ―― 彼は確かに実在します。

It might be hard to make a image of "the rude coworker" for anyone, however, he has existed absolutely.


2017-06-20 ―― まだ、動く

今私が使っているノートパソコンは、Windows2000(WindowsXPですらない)の時代のものに、Windows7を搭載するという無茶をやって、動かしているものです。

My note PC was sold in the day of Windows2000 (even not WindowsXP), and I had enforced to install Windows7 in this note PC.

メモリも1.5Mしかなく(追加搭載できない)、CPUは、Pentium 1.2Gです。

The memory is only 1.5 Mbyte (unable to add it more) and , CPU is Pentium 1.2G.

USBメモリの認識には、2分間程度が必要で、その間がボーッとしていなければなりません。

To activate a USB memory, I need two miniutes wait, and I cannot do anything for the time.

テキストエディタで日記を書くだけのマシンとしては、文句はありません。

However, I don't complain about the performance, just to write my diary everyday.

町内会の会合で、パワーポイントを立ち上げようとしたら、まともに動かすことできませんでした。

However at the regular town meeting, the presentation sheets didn't work well on my note PC.

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基本的にパソコンというものは、生物(なまもの)あって、その賞味機関は、いいとこ3年といったところでしょう。

Basically any PC is perishable, and the expiration date will be less that three years at best.

何しろ7年で性能が123倍になるくらいですから。

At any rate, PC's performamce is going 123 times up, every seven years.

買い替えが正解なのは分っていますが、ノートパソコンを購入する資金のメドが立ちません。

I know that a replacement is a correct answer, but I am nowhere in sight to get money for new a Note PC.

なにより、

Moreover,

―― まだ、動く

it still work.

(続く)

(To be continued)