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2013-08-21 「中年男性、猛暑の中で激辛カレーの食事中、熱中死」 [長年日記]

先週の日曜日、私を除く家族は嫁さんの実家に帰省中でした。

―― チャンス到来

私は、料理を作ることが好きなのですが、それを家族が食べてくれないのです。

「不味い」という訳ではなく(多分)、私の選んだ食材を、家族が受けいれてくれないのです。

レバー、タン(舌)、ハツ、モツ(臓物)を使った料理は、誰も食べてくれません。

栄養価の高い、美味しい食材なのですが、家族には、そういう理屈は通りません。

私だって、どんなに美味しいからと勧められても、昆虫(ゴキブリ等を含む)などの料理を食べることは躊躇します。

料理というのは、先ず第一に「快楽」でなければならないです。心が拒むものを、美味しく味わうのは無理です。

もっとも、外国において、このような料理を喰うことで、色々なメリット(タダ飯、タダ宿等)を得られることがあるときなら、私は、昆虫でもゴキブリでも食べれるだけの精神力は鍛えているつもりです。

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で、先日、温度計で37度のキッチンで、激辛のカレーを作りました。

CoCo壱番屋で「5辛」を躊躇なく注文できる、この私が作るカレーです。

これを、クーラーをつけずに扇風機を全力で回して、カレーをかきこみながら、それを、ビールで流し込む。

クゥゥゥ! これぞ「男の夏」!!

と、自己陶酔しながら、食べていたのですが、

なんか、視線がぶれるような感じがして、視界にモヤがかかったような感じがしてきました。ちょっとフワフワとして気持ちいい感じ、というか。

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ヤベッ! これって、熱中症の初期症状か!!

私は、慌てて窓を閉じて、クーラを全開にして、暫く安静にしました。

程なく、頭はハッキリとしてきて、症状を脱したことを確認しました。

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新聞の見出しや、ニュースのヘッドラインが、

「中年男性、猛暑の中で激辛カレーの食事中、熱中死」

というのは、マスコミに、楽しいネタを提供するだけのことでしょう。

私が「激辛カレー」で死んだら、残された家族は「色々な意味」で相当辛い思いをすることになるでしょう。

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この話を、昨日次女にしたところ、

『パパ! 変な死に方「だけ」はしないでよね!!』

と、かなり怒られました。