0207|09|
2007|09|10|12|
2008|01|02|03|
2009|01|05|08|10|11|12|
2010|01|02|03|04|09|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|

2013-05-19 黒歴史

先日、私の娘(長女)が、

「少女アニメキャラクターのフィギュアのスカートの中を覗き込む」

という、ある種の人間の生態について語っていた、という話を致しました。

-----

先日、めずらしく家族でレストランのバイキングにでかけてきたのですが、その時、娘(次女)と一緒に、同じラインに並んで、話をしていた時のことです。

どういう話の経緯でそうなったのかは、忘れたのですが、私の子供の頃の話になりました。

「パパは、大人と子供の時代を比べると、圧倒的に大人の時代の方がいいな。あんまり、今の方が、自由に生きることができて、楽だよ」

「楽?」

「窮屈(きゅうくつ)、と言ったらいいのかな。クラスとか、チームとか、仲間とか、班行動とか、そういうものが大っ嫌いだったから。ようやく、色々なことから開放されて、今は、とても楽だよ」

「そうかー、パパの子供時代は『黒歴史』だったんだね」

-----

だから、一体どこの誰だ。

私の娘たちに、妙な「言葉」を教えている奴は。


2014-05-19 『完璧な仕様書より、確実に動くサンプルの方が、どれだけ役に立つか』―― 誰より、あんたなら知っているだろう?

まだ世の中に出ていない製品で、テストプログラム作らなければならないエンジニアからすると、

As for an engineer who should make test programs for experimental products, I want to say

「丁寧で冗長な仕様書なんかいらんから、短い(10~20行程度)のサンプルプログラムを書いておけ」

"I don't need the polite and long specifications, but write down the shortest program list that ranges from 10 lines to 20 lines.

と言いたい。

『完璧な仕様書より、確実に動くサンプルの方が、どれだけ役に立つか』

"Which is more useful, the perfect specification or the utilized sample program?"

―― 誰より、あんたなら知っているだろう

"Do you know better?"

と思うのです。

-----

いや、まあ理由は分かっているんですけどね。

To tell you the truth, I know the reason indeed.

コンパイラーやOSで振舞いが変わるし、エンディアンの処理やAPIにも差があるし、

The program could change the execution by compiler, operation system, and API spec.

なにより、そのサンプルプログラムが原因で「大事故が起きたら困る」から。

Moreover, they are primary concerned about debacle because of the sample program.

なんでも、数万行のプログラムの中で、たった3行のプログラムが、全米1/3を停電にしたという事故があったそうです。

I heard that only three lines of more than several thousand program lists caused the black down that spread on 1/3 of United States.


2015-05-19 「『北極』に行きたくば、●●kgを切れ!」

私は 「北極ラーメン」を食べる条件というものを設定しています。それは、「所定の体重を下回ること」です。

I have set a condition for having "Hokkyoku-Ramen". The condition is going to activated by the rule of "when my weight dips from a certain number"

我が家のヘルスメータには、黒地に白抜きの文字、

The seal is attached on our scale, and a sentence is written in the seal.

「『北極』に行きたくば、●●kgを切れ!」

"Wanna to go Hokkyoku, get down to xx kg"

と書いたテプラーが貼ってあります。

「北極ラーメン」は、今の私のダイエットを維持する最大のモチベーションとなっています。

Now "Hokkyoku Ramen" is the most effective motivation to keep my daily diet project.

-----

先日、一斉定時定退日の日、どうしても「北極ラーメン」を食べたくなった私は、いわゆる、スーパー銭湯のサウナに行きました。

The other day of leaving the office all at once, I couldn't give up eating "Hokkyoku-Ramen" so I went to a sauna of deluxe public bath.

その日、私は、目標体重から400グラム程重かったのです。

At that day, my weigh was approximately 400 grams heavy from the aim weight on that day.

そこで、昼食後から、食べ物は言うに及ばず、水を断ち、カラカラの状態で、サウナに臨みました。

So I didn't not only eat but also drink anything and became dried and went to the sauna.

これは、そうとうに怖いことでした。

This was considerably scary for me.

なぜなら、私はただの社会人ではなく、「安全衛生委員」というブランドを背負って立つ社会人だったからです。

Because I am not a ordinal worker, but an elite worker with a member of Safety and Health Committee in my company.

サウナで、脱水症状で気を失なったら、多分「世間の笑いもの」ではすまされない。絶対にスポーツ新聞のコラムなどで嘲笑されるだろう。

If I faint in dehydration, I am going to be not only a laughingstock, but also be absolutely sneered in the columns of the sports newspaper.

その後、安全衛生委員会から激怒され、最悪の場合、会社幹部に呼ばれて、叱責→左遷くらいでは済まされず、定年までプロジェクトの「事務局」の苦役を課せられるくらいの罰を受けるだろうと推測されました。

After that, the Safety and Health Committee will get mad with me, and in the worst case, I will be called from the executives of my company, and ordered to work as a head officer of a project until my retirement.

(To be continued)


2016-05-19 「生徒を成績で評価する」のであれば、「教師を技能で評価する」のは、概ね妥当なトレードオフだと思います。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

が、「神の御技」に至らないまでも、技術(話術、図面、各種の整理学)を駆使して、なんとか生徒の成績を向上させることに、死力を尽している人がいました。

I know that there were some people who struggle against the difficulties using techniques(talks, figures and some arrangement methods), even if it is not enough as a blessing art, of course.

それは「3ヶ月ごとに、マークシートで、生徒が、講師を評価」し、「低評価の講師は、即日解雇」というシステムを採用していた予備校でした。

They were in a prep. school that students estimated qualities of lecturers, and the lecturers was going to be fired as quick as wink if their estimations were low.

「生徒を成績で評価する」のであれば、「教師を技能で評価する」のは、概ね妥当なトレードオフだと思います。

I think that it is a general reasonable trade-off that if the students are estimated by their performance, the lecturers also should be estimated by their techniques.

-----

その一方、予備校の講師とは異なり、教師は、成績だけでなく、生徒の精神状態、体調、交友関係、その他を総合的に観測し、かつ適切な手続をすることまでもを期待されています。

On the other hand, teachers who are not lecturers in a prep. school, are expected to check not only study performances, but also fiscal and mental conditions, associations, and others of each student, and manage them properly.

―― そんなことが可能なスーパーマン(スーパーパーソン)が、一体、世界にどれだけいるだろうか?

"How many persons who can do them for more than 30 students at the same time in the world?"

(何度も何度も言ってきましたが)少くとも、「私にはできない」と思いました。

( I have repeated it again and again until now) I thought I was very sorry but I couldn't do them.

だから、私は教職を断念したのです。

So I decided to give up committing myself to becoming a teacher.

(続く)

(To be continued)


2017-05-19 その部屋に入った時の私の第一印象は ―― 怖い

大学生の頃、家庭教師を依頼された時のことです。

When I was a college student, I was asked a tutor.

こういうもの言いは不遜だとは思うのですが ―― なんとなくパッとしない、才気の感じられない ―― 中学生の女の子でした。

I think that these kind of talks are irreverent, however she was a girl of a junior high school student who was somewhat disappointing and non-intelligent.

挨拶ができない、人の調子に合わせた会話ができない、演技のフリができない(分かったフリとか、分からないフリ、とか)。

She could not give a greeting, not talk to people according to the condition, and not pretend to act (pretending understanding or not).

いわゆる、今でいう「コミュ障(コミュニケーション障害)」と呼べるものだったのかもしれません(私は、この言葉の正式な定義も用法も知らずに使っています)。

She might be called so-called "communication obstruction (communication disturbance)" however, I do not know the definition of this word nor usage.

嫌な話だと思いますが ―― 成績の良い子どもというのは、基本的に、この辺の対応は、軽々とクリアしていることが多いです。

Though It might be a uncomfortable story, children with good grades, basically, will have the communication skill normally.

もっとも、軽々とクリアしている子どもが、必ずしも成績の良い子どもでとは限りませんが(単なる、お調子者だったりすることもある)。

However, all of them are not children with good grades (parts of them may be just a petty person).

いずれにしても、私は期待値を50%にして身構えていました。

Anyway, I set my expectation at 50% and I was on standby.

-----

私が、彼女の勉強部屋に入った時、その期待値は、50%から0%まで一気に大暴落しました。

When I entered her study room, my expectation felt down dramatically from 50% to 0%.

部屋の壁という壁に、ある男性アイドルの写真やポスターがベタベタと張ってあったからです。

On all the walls of her room, a pile of male idol photos and posters were sticky.

その部屋に入った時の私の第一印象は、

My first impression when I entered the room, was

―― 怖い

"scared"

でした。

(続く)

(To be continued)


2018-05-19 『オタクだって、変態だって、沢山いるのに』

以前、何かのコラムで読んだのですが、

Previously, I read it in a column,

自己紹介をする度に、「オーケストラ」をやっていると言うだけで、高尚な人物と見なされて ―― 会話が続かなくなる、という話を読んだことがあります。

I have read the story that every time he introduces himself, being a member of "orchestra", he is regarded as a lofty person and the talk will stop.

『オタクだって、変態だって、沢山いるのに』

"A lot of even geek and pervert"

と、その「オーケストラ」で学期を演奏している人は、嘆いているそうです。

He seemed to be mourn in the column.

-----

私の場合は、趣味で「数字」やっています。

In my case, I am doing "numbers" as a hobby.

「数字」です。「数学」ではありません。

It is "numbers" not "math".

「数学」は数式を駆使するものですが、私の「数字」は、コンピュータを駆使して計算しまくるものです。

"Math" makes use of expressions, but my 'number' is to calculate something using the computer.

そんでもって、楽しい。

Then, it is fun for me.

-----

趣味が「数字」です ―― と言えば、一体、私は、どういう人間に見られるのか。

If I say "my hobbies is "numbers", what kind of human beings can I see?

まあ、どう見られても、私は大丈夫です。

Well, no matter how you look at me, I am O.K.

オタクだって、変態だって、なんだって構いません。

"Even geek and pervert is good "

数字で、この世界を捻じ伏せる、というこの感覚は、結構な快感です。

This sense of saying is quite pleasant, that is "I can lie down this world with numbers".


2019-05-19 本を大量に所持していることには、1mmの価値もない、と信じています。

私には、「本の収集」という趣味はありません。

I do not have the hobby of "collection of books".

私は、ネタを思い出した時に、即座にその「ネタ元」にアクセスしたいだけです。

When I remember a topic, I just want to access that topic immediately.

本を大量に所持していることには、1mmの価値もない、と信じています。

I believe that having a large number of books is not worth at all.

大学教授や作家や、そして、雑誌の編集者のインタビューの映像なのでは、資料や書籍で散らかした書斎やオフィスが登場することがありますが ―― はっきり言って「見苦しい」。

As an interview of university professors and writers, and magazine editors, a study or office scattered with documents and books, appears in the interview. However, honestly speaking, I think it is ugly.

もし、これが「自分は知的である」というアピールであれば「愚か者」と思うし、

If this is an appeal that "I am intellectual," I think "they are idiot".

「片付けができない」のであれば「管理能力がない」と思います。

If they can not get rid of it, I think they have no management ability.

とは言え、私は、散らかされた書斎やオフィスを、全く理解できないという訳ではありません。

However, I do not mean that I can not understand the scattered study or office at all.

-----

私は、一時期、本などを裁断してスキャナで保存する、ということを続けていました。

For a while, I continued to cut books and save them with a scanner.

しかし、ある時、「書籍を電子化する」ということが、「書籍を廃棄する」ということと同じであることに気がつきました。

However, at one point I realized that "to digitize books" was the same as "to discard books".

パソコンの中に入ってしまった書籍では、情報を取りだす機会が失われるからです。

We come to lose the opportunity to retrieve information from books in the computer.

私達は、モノを探す時に、そのモノの色や形や大きさ、そのモノを最後に確認した風景を検索キーとしています。

When we look for things, we use the color, shape and size of the thing, and the landscape where we finally confirmed the thing, as the search key.

(続く)

(To be continued)


2020-05-19 『モノクロの記録映像を眺めているような表情』で、

昨日の日記で、

In yesterday's diary.

"If I apply this environment to my situation at the time, the answer is one thing -- 'expulsion'."

と書いたという話を、家族にしました。

I told my family that I had written to the

次女:「なんで? パパだったらネットで何でもできるでしょう?」

Second daughter: "Why? Dad, you can do everything online, right?

江端:「当時、インターネットなんぞ、影も形もないわ!」

Ebata: "In those days, the Internet was nothing!

といったら、一瞬、

At that moment, she looked like

『訳が分からないといった風の表情』をした後、

"she didn't understand" and

『あっと、気がついたような表情』となり、その後

"she had noticed something".

『モノクロの記録映像を眺めているような表情』で、

Afterwards, she looked at me with her face as if she was "looking at a black-and-white recorded image".

私を見ました(という気がします)。

I thought that.

-----

その後、嫁さんと

Afterwards, my wife and I discussed

■「コンビニ」って、大学在学中にあったけ?

Was there a "convenience store" when we were in college?

■「ピザの宅配」って、いつから始まったっけ?

When did "pizza delivery" start?

という話題で議論になりましたが、記憶が曖昧になっていて、全く検証できなかったです。

However, our memories were fuzzy and we couldn't verify them at all.