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2013-06-26 枕草子は「ブログ」

娘(長女)が、枕草子(まくらのそうし)の原文を読んでいて、愚痴っていました。

「趣旨が一貫していなくて、何を言いたいのか、さっぱり分からん」

なんでも、明日、先生からこの文章の感想を発表するように言われているのだそうです。

そういえば、あの清少納言の枕草子には、私も苦しめられました。

いや正確に言うと、古文全部が、私の敵だったといっても過言ではありません(英語ほどではありませんでしたが)。

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―― 枕草子かぁ。あれはな、一言で言えば「ブログ」だ。あまり真面目に読まなくてもいいと思う。

―― テクニカルライティングの観点から言わせて貰えば、文章としては「破綻」していると断言できるぞ。

―― それに、清少納言って、今で言うところの「ニート」だったという説もあるくらいだし。

―― あの文章を読んでいると、彼女は軽度の人格障害であった、と確信できるくらいだ。

(「古文」憎しで、かなり滅茶苦茶言っていますが)

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私:「・・・という風な内容で、先生に答えてみたら、どうだ?」

娘:「言えるか!」


2014-06-26 英語もしゃべれん、空港から一歩も動けん、自分でレストランにも行けん、自分でホテルも取れん、現場に自分で行くともできん ―― そんな舅(しゅうと)

ちょうど私が米国に赴任中の時に、9・11のアメリカ同時多発テロ事件が発生しました。

When I was stationed in Colorado, USA, the United States terrorist attacks of "9.11" has occurred.

この時の事件の関係者のインタビュー番組を見たことがあります。

I had watched the TV Interview program of the Japanese participants of the attacks.

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ある夫婦の旦那さんが、この事件に巻き込まれて、行方不明になっていた時に、その旦那さんのお父さんが、事件現場に行こうとしたところ、

When the husband of a married couple had being involved in this accident and gone missing, his father was about to go the U.S.,

その奥さんは、

At that time, the wife of the married couple had told the father

「お義父さん。私は大丈夫ですから」

"Father. Don't worry. I am O.K."

といって、そのお義父さんの渡米を止めるように勧めたのだそうです。

And she had asked him to stop coming to the U.S.

そのお義父さんは、

The father seemed to have been very impressed with saying

『気丈に振る舞っていた』

"She was acting courageously"

と、大変感激されていたそうです。

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(もしかしたら、その通りかもしれないけど)、私は、直感的に「違うな」と思いました。

At that time, I felt in my bones that the father has misunderstood the wife's intention.

■旦那さんの生死を確認する為に、その奥さんは毎日現場を、必死の思いで走り回っていたことだろう。

- The wife would be to have been running around in desperation, in order to determine the life and death of the husband every day.

■どんな、ささいな情報でも掴んで、なんとか旦那さんを見つけたいと思っていただろう。

- She wanted to find a husband somehow thought any grabbing and even trivial information.

■そんな所に、英語もしゃべれん、空港から一歩も動けん、自分でレストランにも行けん、自分でホテルも取れん、現場に自分で行くともできん

そんな舅(しゅうと)がやってきたら、

- If the father-in-law, who could not speak English, not goes out of the airport, not go to a restaurant, and not go to the accident site, was coming,

―― 捜索も情報収集も何もできやしない。

"She could not search and collect any information, and could not do anything."

■一言で言えば「邪魔」

- In a word "disturbing"

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もちろん、そのお義父さんが、奥さんとは別のルートで、自力で息子の捜索をする、というならともかく、

Of course, if the father-in-law could search his son by himself through another, it was better.

その奥さんの「米国滞在中のサポート」を、当たり前のように当てにしているのであれば、彼は「邪魔」以外の何者でもないでしょう。

But if he was going to count for the wife's assist, it would be nothing more than "disturbing".

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で、この話は、当然に一般化できる訳です。

I want to expand the above story to everyday's story.

■現地のサポートを当てにした「慰問」なんか「邪魔」なんですよ。

The "consolation" is "disturbing" if you rely on the support of local.

■業務に、思いっきり差しつかえるんですよ。

My work is going to be stopped by you.

■夕食奢って貰うくらいでは、全然バーターにならないですよ。

I don't need any free dinner party at all.

■自分で自分の面倒も見られないなら、来ないで欲しんですよ。

If you do not see care of yourself, please do not come to me.

■その程度のこと、いい加減分かって欲しいんですよ。

That's enough already.


2015-06-26 『普遍的な解でなければ変だ』という顔をしていました。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

自力で解くのを断念した私は、ネットに頼りました。

Finally, I gave up solving this problem and find the solution in the Internet.

が、どうにも日本語の文献がなく、しかたなく、関連していると思われる英語文献の翻訳を始めました。

But I could not find the Japanese materials, and, I had to begin to translated English papers into Japanese.

問題の前半(4x7=10)については、文献から読み取れたのですが、「20以上にならないわ」というアリスの発言の意味は読み取れませんでした。

I thought that I could understand the answer of the first half of this problem, but I don't make the meaning of the last half clear.

私は、次女に対して、このアリスの発言は『アリスが勝手に決めた条件下での答だろう』と説明しました。

I explained to my daughter that "this answer is that the Alice decides her rule as she likes"

しかし、次女は納得していない様子でした。

But she didn't look like accepting my answer.

『普遍的な解でなければ変だ』という顔をしていました。

Her face said that "it should be a general answer, not on Alice's original rules".

仕方がないので、次女と私は、私の部屋に籠って、パソコンを立ち上げ、エクセル開き、アリスの計算式のパターンを力づくで解きながら、一般的な振舞いを見付けようとしました。

I thought that I had no choice, and I took her to my room, turned the PC on, and started MS-Excel. We started finding the general solution with trying each pattern of calculations.

(続く)

(To be continued)


2016-06-26 ビデオクリップは、「情報量が多くて助かる」のですが、同時に「情報量が多くて困る」とも言えます。

最近、私はコラムにYoutubeを使うようになりました。

Recently, I have used a video-clip on "Youtube" in my columns.

実際に機器が動いている雰囲気を説明するのに、ビデオクリップはとても便利であるからです。

To explain how a device goes,video-clip is very useful.

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今週末は、ビデオクリップ編集のフリーソフトを使って、色々と試していましたが、ちょっと手の込んだことをしようとすると、いきなり行き詰ってしまいます。

This week end, I used a free-software of video-clip editor and tried some functions of the tool, however, I have to stop it, if I want to do a little complicated operation.

例えば、「動画を倍速にする」という処理一つをとってみても、どこを操作すれば良いのか良く分からなくて、最終的に検索エンジンに頼むという始末です。

For example. about "two times speed recording", I didn't know how to operate the GUI of the software, and finally I had to ask a search engine for operations instructions.

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で、このようなビデオクリップ編集ソフトウェアの解説は、やはり、Youtube上でビデオクリップで紹介されていることが多いのですが、

In addition, a lot of video clips of the software instruction are on Youtube, however,

―― これが、さっぱり分からん

"I cannot understand the instruction, at all."

まず、動画の動きが早いし速い。

For the first time, the speed of movies are fast and speedy.

メニューの選び方や、マウスの動きなどに追いつけません。

I cannot follow the menu selection and how to move the mouse.

次に、重要なポイントと、流すべきポイントの区別ができていない。

For the next time, I cannot tell the important point from others at all.

「このボタンのこの操作が重要」というメリハリのある説明になっていない。

There is no sharp description, for example. "This operation of this button is important.

どうやら、Youtubeの投稿者の多くは「操作が分かっている自分」と「操作が全然分からない初心者」の違いを理解できていないようです。

Apparently, many of the contributors of Youtube does not seem able to understand the difference between "the beginner of the tool" and "well-known myself".

まあ、これは、現役の教師でも難しいことですので、素人の私達が難しいのは当然と言えます。

Well, it is said that it is difficult even for active teachers, so it says for granted, it is more difficult for amateur like me.

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ビデオクリップは、「情報量が多くて助かる」のですが、同時に「情報量が多くて困る」とも言えます。

Video clips, are "helpful in the amount of information", however, at the same time ,"troublesome in the amount of information"

また、動画を使った教材は、色々な工夫を施さないと、普通の書籍ベースの教材に軽く負けてしまう、とも言えそうです。

In addition, teaching materials using the moving image, would lose lightly to ordinary book-based teaching materials.

特許出願や論文が、未だに文章と図面であるということは、「時流に遅れている」のではなく、それが「未だに『最適解』であり続けている」のかもしれません。

Patent application and papers, are still text and drawings. The reasons might still be "optimal solution, not "out of fashion".


2017-06-26 これは、見か方によっては「地方はもうダメだ」という、私企業の判断が明らかになった、という見方も可能かと思います。

最近、通勤電車の中の広告モニタで、頻繁に私鉄の輸送力増強の広告が打たれています。

Recently I often watch the announcement of increase the carrying capacity of a certain train company on an advertising panel in commute train.

この絶望的な人口減少が避けられない状況にあって、不思議な話な気がします。

I have an odd feeling, because we cannot avoid population decrease desperately.

これは、『日本の人口は減少するが、都市部だけは人口は増加しつづける』という、鉄道会社の調査結果に因るものと考えられます。

I think that the train company came to a conclusion that "the population in metropolitan is increasing, even if decreasing in the provinces".

これは、見か方によっては「地方はもうダメだ」という、私企業の判断が明らかになった、という見方も可能かと思います。

Depending on the perspective, private companies seem to think that they should give up revitalizing local regions".

もっとも、私は日本全国の状況を知っている訳ではありませんので、上記は「誤解」である可能性もあります。

I don't know all condition of local regions, so my guess of the above, might be just a misunderstanding.

しかし、現時点で、「輸送力増強」を唄っている地方の交通インフラの話は、あまり聞きません。

However, at the present, I cannot get news of enhancements of transportation capacity.

―― というか、全く、聞いたことがない。

To tell you the truth, I don't hear it at all.

(続く)

(To be continued)


2018-06-26 「一人一票の民主主義というのは、本当に正しいものか」ということでした ―― この少子化社会で

本日は、コラムがリリースされた日なので、日記はお休みです。

Today, new my column is released, so I take a day off.

Let's turn the world by "Number"(50) : Work style reform(9) "

Reasonable behavior leads to standby child problem? A negative loop reflecting contemporary society

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今回のコラムの最後のページにの後輩との話には、続きがあります。

There is a continuation in the story with the juniors on the last page of this column.

「一人一票の民主主義というのは、本当に正しいものか」ということでした ―― この少子化社会で

It was that "Is democracy of each one vote really true?" --- in this declining birthrate society.

■若者が、投票しに行かないことは、彼ら自身の自業自得であると言えるかもしれない、

- It may be said that young people do not go to vote is their own self income,

けど、

However,

■若者の人口が少なくなり、彼らのその意見が国政に反映されないことは、彼らに責任のあることかな?

Do they have responsibility for the population of young people decreases, and the fact that their opinion is not reflected in national policies,

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私は、「私と私の娘の殺し合い」は、平等な条件下で実施したいのです。

I want to do "killing me and my daughter" under equal conditions.

今の状況では、圧倒的有利な条件で、私が娘を一方的に虐殺することになります。

In the current situation, under overwhelmingly favorable conditions, I will unilaterally slaughter my daughter.


2019-06-26 ―― もしかしたら、これが、才能ってやつ?

私が、警察の人から職務質問を受ける回数が、他の人よりも多いことは、何度もしてきました。

I often wrote the story that I have received police checkup many times than others.

嫁さんには、『普通の人間は、生涯一度も、そのようなイベントは発生しない』と言っていますが ―― それは、それで、もったいない気もします。

My wife said that "An ordinary people will never have such an event for a lifetime. However, I think it is also a matter for regret.

私は、警察の人を警戒させるだけの「魅力」がある ―― とポジテイブに解釈しています。

I interpret it positively as "attractive" that warns the police.

「女性にモテる魅力」よりも、こっちの「警察に警戒される魅力」の方が、魅力的に思えるのですが、変ですか?

It seems that this "attractive for the police" is more attractive than "attractive for women".Is this a strange idea?

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しかし、私には、警察の方を警戒させるような、華々しい実績(テロ、煽動、その他、権力サイドに疎まれるような事件)が ―― 嘘、偽りなく ―― "ない"のです。

However, I have no brilliant achievement (Terrorism, Intimidation, and other incidents like being diverted to the power side) that warns the police, truly,

公安関係者のブラックリストで検索しても、ヒット数ゼロは確実です。

Even if searching the public security blacklist, no hit count is absolutely.

なにしろ、私、まだ、警察や検察に、検挙、拘束、拘留、留置、尋問なども、一度もされていないのですから、当然です。

Above all, I have never been arrested, detained, interrogated, etc. from the police or the prosecutors, so it is natural.

つまり、私の「警察に警戒される魅力」は、『過去の実績』に裏付けられていないものなのです。

In other words, my "vigilant attractive for the police" is not related to "past performance".

―― もしかしたら、これが、才能ってやつ?

"Maybe this is a "talent"?"

とか思ったりしているのですが、一円の金にもならん才能です。

I think, but even if so, the talent doesn't earn one yen money.

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で、よりによって、そんな私が、現時点において世界でもっとも警備の厳しい街(*)、大阪に行くことになりました。

Well, I have to go to Osaka, the world's most secure city (*) at the moment.

(*)大阪G20サミット開催

(*) For Osaka G20 Summit

出張の目的は「テロ」ではなくて(あたりまえだ)、G20サミットと並行して実施される技術展示会の「展示物の運搬員と説明員」としての参加です。

The purpose of the business trip is not "terrorism" (it is natural), I will join the technology exhibition held in parallel with G20 Summit. as just a "transporter and presenter of exhibit"

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江端:「もしかしたら、『私の名前を見つけた政府が、圧力をかけて、この仕事をしなくてすむようになるかもしれない』なんてことも、1mmくらいは考えていたんだけどね」

Ebata: "I expected a little, that the government will find my name, and put pressure not to stop my participation.

嫁さん:「公安のブラックリストが、expired(期限切れ)してたんじゃないの?」

Wife: "Haven't the blacklists of public safety expired ?"

江端:「いや、そこは『何、自惚れてんの』って、突っ込んで欲しいところなんだが」

Ebata: "No way. I will want you to say "Don't be something!""

実際のところ ―― 私ごとき小市民が、お上のリストに掲載して頂くなど、おそれ多いことだ ―― と本気で思っています。

In fact, I really think that, "If I am picked up in the report of the authority body, it is very dreadful"


2020-06-26 私は、批判されると、その内容が正当であろうが不当であろうが、不愉快に感じて、直ちに戦闘体制に入る、かなり「最低な人間」です。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

私の基本スタンスは、「やられたら、やりかえせ」であり、「江戸の敵を、長崎のみならず、世界中どこでもで討つ」であり、「後ろから背中を撃ってきた奴の背中をさらに撃つ」です。

My basic stance is "If you get hit, hit back", "I will take on the enemies of Edo, not only in Nagasaki, but anywhere in the world", and "I will shoot him in the back after he shoots me in the back".

この最低のポリシーは、「報復の無限連鎖」を導くだけのようにも見えますが、実は結構な「自分への抑制力」にもなっているのです。

This lousy policy may seem to only lead to an "endless chain of retaliation," but it's actually quite a bit of "restraint on myself" as well.

(1)私のような考え方をする人間は、少なくないはずだ

(1) There must be more than a few people who think like me.

(2)恨みを買うような批判の仕方をすると、どこでどんな報復されるか分かったもんじゃない

(2) If I criticize people in a way that causes resentment, I don't know where I am going to get retribution.

(3)故に、当時の状況や社会通念、相手の心象風景を可能な限り探り、最大限の配慮をした上で、ロジカルに、証拠(数値等)をつけて批判を行う

(3) Therefore, I should explore the circumstances and social conventions of the time and the mental picture of the other person, as much as I can. criticize people with the utmost care, logically and with evidence (numbers, etc.).

つまり、自分の中の「夜叉」を上手く使うことで、上手い(狡猾な)批判をするモチベーションが作れるのです。

In other words, I can create motivation to be a good (and cunning) critic by using the "demon" in you well.

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私は、批判されると、その内容が正当であろうが不当であろうが、不愉快に感じて、直ちに戦闘体制に入る、かなり「最低な人間」です。

I'm a pretty "lousy person", whenever I'm criticized I feel uncomfortable and immediately go into combat mode even if the criticism is right.

しかし、その「最低」を究(きわ)めることによって、逆に得られるものもあるのです。

However, there is something to be gained by getting to the bottom of that "minimum".

私は、無理して「いいひと」を目指しません ―― そもそも、私、そういう努力はできません。

I'm not going to force myself to be a good person -- To begin with, I can't make the effort like that.

私は、クレバーでロジカルでクールな「最低な人間」を目指し、これからも「後ろから背中を撃ってきた奴の背中をさらに撃つ」を続けます。

I will continue to be a clever, logical, cool "lousy person" and continue to "shoot the guy in the back who shot me in the back some".