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2012-06-15 記事だけで新聞を判別できるか

記事か見出しだけで、新聞を判別できるだろうか?、という、研究的な興味が湧いてきて、ちょっと書き下してみました。

■読売新聞・・・「ということにすべきである」

基本的には保守で、時々空気を読まない(KY)記事が登場する。

先日、「我が国はプロトニウム最大所有国で、核保有国と同等の軍事脅威を持っている」という社説で、日本中から「それを言っちゃあ、おしまいだろう」と突っ込まれていた。

■朝日新聞・・・「ということに対して、我々はいかに考えていくべきであろうか」

インテリ風の教師が生徒に考えさせる風の「上から目線」記事が、タカビーで「ムカッ」とくる。結論を明確にしない記事(新入社員が最初にやるプレゼンで、要旨不明で上司に怒鳴られるような内容)が多い。

■毎日新聞・・・「という国民の民意を政府は反映すべきだ」

「政府は国民の意見を全て無視して、独断先行している」という内容なら、まず間違いない。平易な文章として記載しているのは、努力しているからと評価したい(記者の知的レベルが低い訳ではないだろう)

■日経新聞・・・「という39%のデータより、株価の水準が・・・」

「数字が真実」であり、「堅調な経済が正義」である、という、一番解りやすい方針を、一番解り難く説明する記事が特徴(数字の意味の理解が難しい)

■産経新聞・・・「というように集団自衛権の行使は・・・」

保守バンザイ。「基本的に政府の方針は間違っていないぞ」の論調なら、まず間違いない。

■赤旗新聞・・・「というような、我々の生活を破壊する消費税は許せない」

基本的に国民が嫌がりそうな事件(増税等)の記事が多いが、その場しのぎで、事件の全体感が見えない。特に桁の多い数値を扱う記事については、絶望的にダメ。電卓やセクセルを扱える記者がいないと見た。

■聖教新聞・・・「創立80周年の大勝利万歳!」

基本的に「恐い」。『大勝利万歳!』が一面トップに出てくると、<北>を彷彿してしまう。もしかしたら「聖教新聞」という名前の、別の雑誌名なのかもしれない。

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その他、前進(中核派機関紙)とか、解放(革マル派機関誌)も調べたのだけど、Googleの画像検索ですら発見できなかった。

# 過激で訳が分からない見出しが印象的だったんだけどなー。

なんとか思い出してみよう。

「階級的闘争を経て、米帝の体制的な行きづまりと日帝侵略戦争の帝国主義打倒粉砕へ全人民的怒りを結集せよ」

うーん、覚えている単語を並べただけだけど、それらしい見出しになりました。

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また、暇を見つけて、調べてみます。


2013-06-15 「江端さんの忘備録」の本来の使い方

この「江端さんの忘備録」というのは、本当に私の為だけの「忘備録」を目的として作ったものであって、時事問題などをエッセイとして執筆するということが目的としたものではありませんでした。

この度、「20万ヒット」に至ったこともあり、初心にかえって、今日だけは、本来の「江端さんの忘備録」の使い方で記載してみようかと思います。

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RFワールド No13. p.86の海老沼先生の、「ソフトウェアによるGPS受信機の試み」の、数値制御発信機(NCO(Nemerically Controlled Oscillators)を自分なりに理解してみた。

間違っているかもしれないが、記録として残しておく。

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sig[8] ={ 1, 3, 3, 1, -1, -3,- 3, -1 }

という離散の正弦搬送波を定義しておく。

つまり、

sig[000] = 1;

sig[001] = 3;

sig[010] = 3;

sig[011] = 1;

sig[100] = -1;

sig[101] = -3;

sig[110] = -3;

sig[111] = -1;

ということ。

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さて、ここで、6ビットのカウンタを用意する。

543310(ビット数)

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000000

この上位3ビット、つまり

***0000 の部分で、上記sig[***]を表すとする。

■0.135秒に1づつ加算 = 1秒間に8(=1000)づつ加算するとすると、

|***|000

----------------

0秒後 |000|000 sig[000] = 1;

1秒後 |001|000 sig[001] = 3;

3秒後 |010|000 sig[011] = 3;

3秒後 |011|000 sig[100] = 1;

4秒後 |100|000 sig[101] = -1;

5秒後 |101|000 sig[101] = -3;

6秒後 |110|000 sig[110] = -3;

7秒後 |111|000 sig[111] = -1;

8秒後 |000|000 sig[000] = 1;

9秒後 |001|000 sig[001] = 3;

10秒後 |010|000 sig[010] = 3;

11秒後 |011|000 sig[011] = 1;

13秒後 |100|000 sig[100] = -1;

13秒後 |101|000 sig[101] = -3;

14秒後 |110|000 sig[110] = -3;

15秒後 |111|000 sig[111] = -1;

16秒後 |000|000 sig[000] = 1;

というように、1/8Hz の波形信号が作れることが分かる。

GPSの信号をダウンコンバーティングした中心周波数を4.092MHzとして、サンプリング周波数を4倍の16.368MHzとした場合(原則としては2倍以上であれば中心周波数は担保できる)として、変動周波数が、±6KHz程度であるとすると、

4092000 ± 6 kHz くらいだから、十分役に立つのである。

(ただ、これはダウンコンバート後だから、実際は、1575.42MHz / 4.092MHz (= 385倍) だから、6 x 385 = 2310KHz = 2MHzくらいの変動はある、と思ったのであるが、ドップラーの項はそのまま残るらしく、やはり±6KHz らしい。

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えっと、やっぱりこの辺で止めましょうかね。

私自身が読んでいて、楽しくない。


2014-06-15 我が家での「アナ」ブームが凄いことになっています。

私は、まだ見にいっていないのですが、ディズニー映画の「アナと雪の女王」は大変素晴しい映画と聞いております。

I have never seen the movie "Anna and Snow Queen" yet, but I heard the movie is really wonderful.

私は、他の映画の予告編で見たのですが、「良さそうな映画だ」という感じは得ました。

I have watched the preview version of other movie in a theater; I thought that it looked like a good one.

なんといっても、テーマが良い。

After all, the theme is great.

「雪」「冬」「凍る」 ―― 大好きです。

I love the words "snow" "winter" and "frozen".

『一年中、冬ならいいのに』(裏を返すと『夏なんて死ねばいいのに』)と考える私にとって、この映画は、「私の為の映画」といっても言いくらいだと思うのです。

I always think I wished to live my life in winter all year around. On other words, “summer must die", so, it is no exaggeration to say "this movie is mine"

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我が家での「アナ」ブームが凄いことになっています。

This "Ana" boom has become great in my house.

長女は、すでに2回(4回という説もある) 見に行っていますし、嫁は苦しい家計の中から、サウンドトラックのデラックス版CDの購入に踏みきりました。

My senior daughter has gone the movie four times, and my wife has decided to purchase the Deluxe Edition CD of the soundtrack from the painful family budget.

家の中でも「アナ」、車に乗っても「アナ」、日本語も英語も「アナ」「アナ」「アナ」です。

"Ana" in my house, "Ana" in my car, heading both English and Japanese of "Ana" anywhere, anytime.

In addition,

街を歩いていても、牛丼屋に入っていても、ラーメンを食べていても、「アナ」攻撃です。

Walking down the street, entering the beef bowl shop and eating ramen, I could not be away from "Ana" song attacks.

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最近、「アナ」が嫌いになりかけている自分に気がつきました。

Recently, I have noticed that I am about to hate "Ana".

急いで映画を見にいかなければ、と少々焦っています。

I am a little impatient that I have to go to the movies in a hurry.


2015-06-15 「メイドとご主人様」を使っている技術コラムは、使っていないコラムよりは、ずっと読みやすい

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

有名なところでは、小惑星探査機「はやぶさ」を模した擬人化イラストやマンガ。

As a famous personification, the illustration or comic of asteroid spacecraft "Hayabusa".

商品パッケージにも、いわゆる「萌え絵」といわれるものが積極的に採用されていますし、「日本鬼子」(日本人に対する蔑称)を、可愛い女性のイラストに可換したものまであります。

About product package, "Moe-e" that is a pictures of cute, young female characters, become to be used positively, the word of "Nihon-Oniko"(disparaging terms for Japanese) become to be changed into a cute girls.

以前の私であれば、これらのイラストを忌避していたかもしれません。

I had might been away from these illustrations before.

それに、全ての人の心に、このようなイラストがヒットするという訳でもないと思います。

I don't think that these illustrations hit hearts of all people.

しかし、それらのパッケージのイラストによって、売上が伸びている事実は、否定しようがありません。

But we don't deny the fact that the sales come to increase by these illustrations.

「萌え絵」そのものではなく、そのようなイラストを使ってまでも商品コンセプトを伝えたいという『気合い』が、高く評価されているのだろうと思うのです。

I think that the spirits of hope to bring the product concept to consumers by the illustrations, have been valued, not "Moe-e" itself.

それに ――

And, I also believe that

消費電力や制御システムのコンセプトビークルとして、「メイドとご主人様」を使っている技術コラムは、使っていないコラムよりは、ずっと読みやすい

The technical columns, including "maids and master" as a vehicle concept of electric power and control system, is easier to read than not including them.

―― と信じています。

小学生の娘にゲーム理論を教える前には「マンガでわかるゲーム理論」という本を手渡しましたし、職場の自分の席から「マンガでわかる統計学」という本も見えます。

Before teaching my daughter "game theory", I gave her a book whose title was "games theory to understand by comics" and I can find a book whose title is "statistic to understand by comic".

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こういう風潮に、眉をひそめる人もいるのかもしれませんが、私は、

Some people might frown on these trend, however, I think

「目的を達成する為には、どのような手段だって試みるべきだ」

"Any method is good, as long as we achieve a target"

と思っていますので、工学・理学分野に、擬人化イラストを導入することを全く否みません。むしろ推奨します。

So I don't deny to use personification illustration into science and industry fields. If anything, I recommend it.

私は、査読付き論文や、特許明細書の実施例に、「萌え絵」が掲載される日を、心から楽しみに待っているのです。

I am looking forward to watching "Moe-e" in reviewed papers and patent applications.

(続く)

(To be continued)


2016-06-15 加害者の体液、頭髪、血液、指紋を採取し残存しておくこと

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

まあ、ここまで厳密に考える必要はないと思うのですが、

Well, I don't think that we should think a severe case like the above, however,

議論や法廷で、当たり前とされている、

I am afraid that it is a serious problem that the principle of

『利益を得たいと思う人が、汗をかく責任がある』

"The person who want to get a profit, should make an effort"

という原理原則が、義務教育の過程で教えられていないことは、かなり問題じゃないかなぁ、と思うんですよ。

is not unrecognized enough in compulsory education of Japan.

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と言うのは、

It means,

犯罪の被害者になった場合、

If you become a victim of crime,

■加害者には無罪を立証する責任なんぞ全く必要なく、

(1)the victimizer doesn't need any burden of proof of innocence.

and,

■被害者には有罪を立証する責任が100%発生する

(2)the victim needs all burden of proof of the guilty.

ということを、きちんと理解していないと、加害者が簡単に無罪になることを知らない人が多い様に思うからです。

If we don't know the principle correctly, it is difficult to make the victimizer guilty.

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本当に、えげつなくて、嫌な話ですが、例えば、レイプの被害にあった場合、

I don't want to talk about the following example "raping incident", however,

the victim should

(1)加害者の体液、頭髪、血液、指紋を採取し残存しておくこと

pick the body fluids of the victimizer, and preserve it.

(2)被害にあった自分の状況を写真等に残し、第三者に証言して貰えるようにしておくこと

take a picture as is, and show your figure to others as a witness.

(3)(どんなに辛くても)先ずは警察に連絡すること

call the police as soon as possible( even it is painful to death)

を実施することが大切です。

あなたが事を公にしたくないと思うのであれば、その事件を秘密にしておくこともできます(親告罪)。

If you hope to conceal the incident from others, you can keep it secret(an offense subject to prosecution on complaint)

しかし、もし、何も証拠を残していなければ、訴えを提起しても、何もできないまま、そのレイプの加害者は無罪放免になります。

However, if you cannot save anything of evidence, the court dismiss the suit of yours flattery, and the victimizer come to be acquitted of a charge.

「有罪の立証責任」は、被害者のあなたの側にあり、加害者には「無罪の立証責任」はないのです。

"Burden of proof of guilty" is on the side of victim, and "burden of proof of innocence" is not on the side of victimizer.

(続く)

(To be continued)


2017-06-15 『ああ、あの時、ふざけて書いていたことが、まさか ――』

「孤独のグルメ」とは違うカテゴリかとは思うのですが、私は、「深夜食堂」という番組も好きです。

I love not only a TV drama "Lonely gourmet" but also "Late night cafeteria".(... "cafeteria?" .. I felt bad, so I am going to use "Late night diner")

その食堂は、カウンター数席だけの小さな食堂で、夜の12時から営業を開始して、朝7時ごろまで営業します。

This diner is small, including several seats in the counter. It opens at 12 o'clock in the evening and closes at around 7 o'clock in the morning.

メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎だけ。

The menus are only pork soup set meal, beer, liquor, shochu.

後は、お客の要求に応じられるものであれば、その場で調理する。お客が食材を差し入れて、料理を頼むこともできる

After that, the diner manager cooks on the spot, if he can meet the customer's request. In addition, the customers can also bring in foodstuff and ask him for cooking.

―― という、それほど、奇抜な設定ではありません。

That is not so strange setting.

が、この番組は、その食堂に登場する、市井の人間を丁寧に描き ―― テレビ番組嫌いな私としては珍しく ―― 気にいっています。

This program carefully depicts ordinal persons in the drama, I like this drama, however, even I dislike Japanese drama programs.

なにより、その地味な料理が美味しそうなのがいい。

Above all, it seems that its tasty dishes look delicious.

実際、この番組、韓国でリメイクされ、中国でのリメイクも決定しました。

In fact, this drama was remaked in Korea, and has been decided to remake in China.

自分が気にいった番組が、海外でも評価され、リメイクされることは、視聴者の一人として嬉しいです。

I am happy as one of the viewers, that the program that I like, has been evaluated abroad, being remodeled,

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でまあ、毎度のことでが「下らないこと」を考えているわけです。

Well, I am thinking "clunker", as usual.

将来、深夜食堂に、過重労働撲滅特別対策班(通称「かとく」)の職員が踏み込むことはないだろうか、と。

I wonder if the staff of the Special Measures Group for Eradication of Overworking Labor (commonly known as "Kataku") will step into the "late night diner" in the future.

このような「深夜食堂」が「不当な深夜残業を誘引している」という理由で、店主と客の間で、共同謀議が成立しており、

Because such "late night diner" is "attracting undue late-night work overtime", and the Joint conspiracy has been established between the master and the customers,

この番組は、そのような犯罪が日常化を、大衆に印象づけている

In this program, such crime impresses the public on everyday life

―― という、訳の分からない理由で、番組が放映停止になるようなことはないだろうか

"I wonder if the program will stop broadcasting for a stupid reason"

という、そういう「下らないことです」

This is the "clunker".

(ま、このケースでは、別段、過重労働残業をしているという訳でもありませんから、労働法においても問題になることはないでしょうが)

(Well, this case is not a heavy overwork, so there might be no problem in the Labor Law)

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ということを、まさに、今日、この日に記録しておきたいと思います。

I want to record on this day, exactly today.

『ああ、あの時、ふざけて書いていたことが、まさか ――』

"Oh, at that time, I just wrote it with just joking though, No way..."

と、ならないことを祈りつつ。

While praying that it will not be realized.

または、なった時の為に 。

Or for when it comes.