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2010-03-28 結婚式に関する一考察(その2)

結婚式というイベントを不合理と考える人は多いと思います。

実際、不合理です。

二度と顔を会わせたくない親戚や、死んだ後に墓石を倒してやると誓った上司まで、招待しなければならないという話に、愕然としたことがあります。

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『結婚式をやらない』と誓った人は、絶対的、圧倒的な意思で、結婚式を実施しては*なりません*。

たとえ、伴侶と離婚することになっても、結婚式を行ってはなりません。

何故か。

仮に「友人だけを集めて、内輪の・・・」と言った瞬間から、この意思が崩壊を開始するからです。

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♂:「友人だけには、本当に招待したい友人だけにしようね」
♀:「でもAさんは、Bさん一緒でないと招待できないわね」
♂:「助手のBさんを呼ぶのに、ゼミの教授を無視することはできないよなあ」
♀:「お世話になったしねえ」
♂:「でも教授だけ、若い人の中に呼んでも・・」
♀:「それに、教授は、『親をないがしろにするな』って普段から、俺たちにうるさかったよわよね」
♂:「じゃ、両親だけは呼ぼうか」
♀:「両親が親戚にしゃべるわよ」
♂:「あ、そうすると、私の子供の結婚式には招待したのに、どうしてあなたのところは私を呼んでくれないの、という話に・・・」
♀:「当然、なるでしょうね」

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これが、私が、結婚式の「負のリンク多重問題」と名づけているものの正体で、「既存の結婚式」から逃げられない大きな理由の一つです。


2012-03-28 昇格条件

先日、後僚より、研究所で管理職に昇格する条件の一つとして、

『勤続年数分の特許出願が必要である』

との話を聞き、

「なんだとーーー! じゃあ、私は、もう所長・・・いや、社長になっていたって、いいくらいじゃないか!!」

と叫んでいました(先日の昼食会。アルコールは入っていなかった)

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いや、そりゃね。私だって、分っていますよ。

「必要条件」と「十分条件」の違いくらいは。


2013-03-28 「スケベ」なホームページが見たいんだよな

我が家にはリビングに2台のデスクトップマシンがあって、大抵の場合、待ち行列なしで利用可能状態にあります。

ところが、娘(長女)が、私に「ノートPC」を貸して欲しいと言い出しております。

嫁さんは難色を示しています。YouTubeを再現なく見続けて、勉強をしなくなると主張しています。

しかし、私は、娘に向って、何度も深く頷いて言いました。

―― うん、うん、分かるぞ。「スケベ」なホームページが見たいんだよな。うん、そういう年頃だ

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娘から「パパの基準で、私を測るな」と怒られました。

なお、本件、結論は出ずに、本日の所は留保となりました。


2014-03-28 昨夜、「補稿: iPS細胞を使って「同性間ベビー」を作ることは違法か」を掲載しました。

Last night, I opened the article "Appendix: Making same-sex baby by iPS cell go against the law?" on my web site.

ご一読下さい。

I appreciate to you to read it.

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原稿がリリースされた、まさに日、夕食を食べに工場の食堂でカレーライスを食べている時に、突然思いつきました。

The idea came up to me suddenly when I had a curry and rice in the factory cafeteria.

―― あれ? これなら、いけるんじゃないの?

"Um! Is it possible?"

一応、法律の条文もチェックしてみたのですが、特に問題はないように思えます。

For confirmation, I tried to read the letter of the law, and I could not find any problem about the issue.

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多分、「江端は、こういう反モラル的な方法を情宣して、いったい何をたくらんでいるのか」と、訝しがる方もいらっしゃるとは思いますが、私は、

I think some persons doubt "what does Ebata want to set up with unethical behavior".

But I don't think that it is bad actions

―― 子どもが欲しいと考えるカップルに、子どもを授ける方法を教えること

to tell how to get their baby for all kinds of couple.

が、悪いこととは、どうしても思えないのですよ。

例えば、不妊で苦しんでいる人や、性同一性障害で苦しんでいる人に、「それは、自然の摂理が命じるものであるのだから、諦めろ」と言う側には、立ちたくないだけです。

For example if I face the person who suffer from agenesis or gender identity disorder, I want to save them as far as I can.

それに、もしかしたら、少子化問題にも資するかもしれませんよ。

In addition, this issue is going to be effective in reversing the decline in the nation's birthrate.

だって、今までは、ヘテロ(男女)間での子どもしか作れなかったのですが、これが、

However human being should select just one pattern of hetero, in order to have a baby, it might be possible to have other patterns as follows.

■ヘテロ(男女)

- Hetero (a man and a women)

■ホモ(男男)

- Homo (a man and a man)

■ホモ(女女)

- Homo (a women and a woman)

■ユニ(自己クローン)

- Uni(self clone)

と3種類も増えるのですから。


2015-03-28 「誰もが望めば男女交際することができる」という訳ではありません

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

私はティーンの頃、自転車にテントを積んで寺社を回ったり、狂ったように本を読んだり、無線機の調整をしたり、と ―― はっきりいってモノトーンの青春を送ってきたような気がします。

When I was a teenager, I went around temples and shrines by my bicycle with loading a tent, read books frantically, and do adjustment of radio. They were monotone bloom of youth.

青春時代に、もっと華やかなイベント(男女交際)をしておけば良かったと後悔することもあります。

I sometimes regret that I should have done a more gorgeous event (man and woman association) in the youth.

しかし、それは順番が逆なのです。

However, it is opposite.

「誰もが望めば男女交際することができる」という訳ではありません。

It's not that "if anyone hope, romantic overture can start"

男女交際というイベントは、誰かを好きになり、その誰かが自分を好きになってくれないと、発動しないものだからです。

The event of romantic overture starts under the condition that we love someone and the someone love us.

これだけでも十分難しいというのに、さらに付帯的な発動条件がいくつもあります。

Though this event is too difficult, you need to execute several accidental conditions to generate this event.

■自分の近辺に、見目のよい異性(同性の場合もありますが)が常駐しており(自分の席の近くにいる、とか)、

- A handsome person of the opposite sex (sometimes same sex) is nearby you (around your seat).

■趣味や物事への見解が一致または類似してて、

- His or her hobby and policy is same or similar of yours.

■そして屋外活動(デートのこと)をすることに、一定の理解と資金を提供してくれるスポンサー(保護者のこと)があり、

- There are sponsors(like parents ) who can understand your association, and give some money for your activity(like date).

■さらには、日々の勉学をこなしつつ、かつ一定の成果(成績の維持向上)を示すことも、

- In addition, you should keep or increase your performance(school record) by daily study.

必要になります。

You need to pass through the above severe conditions everyday.

寺社を回ったり、読書したり、無線機の調整をすることと比較すれば、恋愛イベントの発動確率が ―― 恐しく低い ―― ことは明らかです。

In comparison with going around temples and shrines, reading books and doing adjustment of radio, it is clear that the probability of starting the romantic overture is awfully low .

「リア充」なる用語を付与される人々が、「圧倒的勝利者」であることは、その絶望的な確率の中にあって恋愛イベントを発動させようとした勇気、それ一つだけを取り出してみても、明らかなことなのです。

It is apparent that the people who are called "Riajyuu(full and fruitful life) are overwhelming winners, for a reason of picking up their courage of declaration of love, and trying to start the event.low

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それでも、安定化電源を買って貰った時の嬉しさや、モールス信号から「NAHA OKINAWA(那覇市沖縄)」と読み取ったときの感動 ―― が「ある」青春は、

Even so, the bloom of youth, which has only a pleasure of having my parents buy me a stabilized power supply and an excitement of reading Mores code of "NAHA OKINAWA", was far superior to the bloom of youth which had not anything.

それが「ない」青春よりは、ずっとマシだったと、私は思っています。

I believe that.


2016-03-28 なんというか、「時代考証や場面状況描写のしっかりした恋愛小説の水戸黄門」、という感じなのですよ、本当に。

最近、人工知能が書いた小説が、ある小説の賞の予選を通過した、とか言う話が話題になっております。

Recently, I heard a topic that an Artificial Intelligent(AI) wrote an novel and, the novel passed the preliminary of an award.

ちょっとその話題からはズレるのですが、

To Jump the track, however,

私がティーンエイジャの頃に、すでに「コンピュータに小説のストーリーの組み合わせをさせていた」という話がまことしやかに囁かさていました。

When I was a teenager, there was a rumor that a computer had made a decision of the story combination.

「ハーレクイーン」です。

It is "Harlequin".

ハーレクインは、カナダ・オンタリオ州トロントに本社を置く出版社で、主に、女性のミドルエイジャー向けの恋愛小説を出版しています。

"Harlequin Enterprises Limited" is a publishing company in Toronto Canada, and they publish romantic novelette for middle-aged women mainly.

ハーレクイーンの本は、シナリオはパターン化されていて、落とし所も同じ、と言われていました。

It was said that the scenarios of "Harlequin" book were developed a certain pattern, and the endings were almost same.

と、いっても、私はこれまで、一冊も読んだことがないので、評価できる立場にはないのですが。

Unfortunately, I have never read the books ever, so I cannot talk about the books, indeed.

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最近、執筆に疲れてくると、無料のコミックサイトに飛んで、パソコンでコミックを読んでいます。

In these days, when I feel tired, I go to free comic magazine web site, and read them.

その中には、「ハーレクイーン」のシリーズがあって、 ―― これが実に面白いのです。

In the comics, there are some "Harlequin" comic book, and to tell you the truth, they are very fun.

なんというか、「時代考証や場面状況描写のしっかりした恋愛小説の水戸黄門」、という感じなのですよ、本当に。

Let me say, it is "one pattern romantic novelette with solid history evidences, backgrounds and setting".

(続く)

(To be continued)


2017-03-28 ―― 暗黙知

Previously, I told you the story of "the continuous duty time of Raspberry-PI might be excellent."

ところが、先日、私が嫁さんの実家に設置してきた「ラズパイ見守りシステム」が全部ダウンして、リモートからのアクセスが全部途絶えてしまいました。

However, the other day, the "monitoring system by Raspberry PI" has been broken down, and I could not access the system from a remote place.

―― ラズパイ最強伝説もここまでか

"I am sorry, but the legend of Raspberry's force ends"

と思っていたら、今、実家に帰省している嫁さんからの連絡で、鹿児島の方で、ラズパイの他、ハブも含めた全部のコンセントが切断されるという、

After all, when I told my wife returning to her country home, I knew all outlets of the system including Raspberry and Ethernet HUB have been pull out.

「想定外」の「全電源喪失」が発生していました。

This is really "lost all powers" under "unexpected circumstances".

まあ、見たこともないプラスチックケース(ラズパイのこと)や、その近くにある、金属製の箱(ハブ)のLEDが、ピカピカと光っているだけですから、

Well, if watching blinking LED of plastic case (Raspberry PI) and metal box (Ethernet HUB), the thought of

『コンセントを切り忘れてしまったのだな』

"They(Ebata's family) might forget plugging out"

と思ってしまうことは、自然なことです。

is natural enormously.

それに、節電の点からも望ましく、機器の高温化による、火災の避けるという点でも、

The "plunging out" is good for power save, and prevention of fire accidents due to high heat of machine

―― この処置は『全く正しい』。

"This action is "absolutely right""

この監視システムの構築は、私が、町田(東京)で周到な準備をして、完全な作業マニュアルを作成して、それを<長女>に渡して、<長女>にシステムを組み立てて貰ったものです。

Constructing this monitoring system was that I made a temporary construction carefully at Machida (Tokyo) and created a complete work manual, and gave it to my daughter, and finally I asked her to assemble the system.

その後、私は、町田からリモートから管理(遠隔管理)を続けていましたが、「コンセントを抜くな」という警告のメッセージを残すように<長女>に指示をしなかったのは、私の過失です。

After that, I kept remote management from Machida (remote management), however, Ii is my fault that I did not instruct her to leave a warning message saying "Do not pull out the outlet".

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機械のLEDの電源が点滅している状態にあれば、

If the machine's LED lights are flashing,

『そういうモノには手を出さない』

"We will not put up with such things."

というのは、あくまで、私達、システムエンジニアにとっては自明の知識です。

It is self-evident knowledge for us, as system engineers.

しかし、それは、私達以外の人間にとっては、自明の知識ではありません。

However for human beings other than us, it is not self-evident knowledge.

私は今、

Now I am biting the meaning of the following words powerfully,

―― 暗黙知

"Tacit knowledge"

という言葉の意味を、力強く、噛み締めています。


2018-03-28 「『逃げる』か『壊す』」

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

長女:「じゃあ、パパ自身は、自分の人生をどう生きているの?」

SD:"Well, how do you live your life?"

江端:「パパは、目の前にある問題を解決する為だけに、毎日ただ走り回っているだけだよ。『叶えたい夢』なんて、特にないよ」

Ebata:"I am just running about to finish the job before me. I don't have any special "future dream".

長女:「人生に目標なんかなくてもいいの?」

SD:"Purposes of life are not indispensable, are they?"

江端:「なくてもいい。『人生の目標』なんぞは、自分を苦しめるだけだと思う」

Ebata:"Unnecessary is O.K. Such purposes are going to make you suffer"

長女:「パパって、結構、色々なことをアクティブにやっていると思うけどなぁ」

SD:"I think you are doing many works actively at the same time."

江端:「色々なことに首をつっこんでいるだけだ」

Ebata:"I just involve a lot"

長女:「なんで、わざわざそんな面倒なことを・・・」

SD:"Why do you want to do such difficulties so much?"

江端:「『苦労』というのは結構な苦痛だけど、『暇』というのもそこそこ苦痛だから」

Ebata:"Certainly, "burden" gives me keen pains, however, "off hour" is also painful.

長女:「・・・」

SD:"..."

江端:「もちろん、『暇』の考え方には、かなりの個人差があるから、自分でコントロールしないとダメだけど」

Ebata:"Of course, it differs greatly in individuals. So we have to control "off hour" by ourselves."

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長女:「私は、あまり色々なことはしたくないなぁ。色々なことをすれば、人と関わらなければならないし、人と関わると、人から傷つけることも多くなるから」

SD:"I don't want to do much. If I do something, I have to be involved by others. If I am involved by others, I may be hurt by the others.

江端:「それも、一つの選択だと思う。でも『人と関わらない生き方』なんて、山ほどあると思うけどな」

Ebata:"It might be good. However, I think there are a pile of way of "living alone"."

長女:「そう?」

SD:"Really?"

江端:「パパの生き方は、その典型例の一つだと思っている」

Ebata:"I think that my life is an example."

長女:「そうかぁ?」

SD:"REALLY?"

江端:「パパにとって、会社や町内会という組織は『システム』だし、そこに属する人間は『システム構成要素』であって人ではない。―― そして、これが一番大事なところだけど」

Ebata:"For me, both a company and a neighborhood association are just "systems", and the persons who involve the system, are just "system elements. In addition, this is the most important point..."

長女:「?」

SD:"?"

江端:「パパは、自分で『システム』や『システム構成要素』をコントロールできないし、コントロールしたいとも思ったこともない」

Ebata:"I have never thought that I can control the "systems" and "elements" and I want to control them."

長女:「はあ」

SD:"Uh-huh"

江端:「パパが、人として真摯に真剣に接しているのは、ぶっちゃけ『お前たち(家族)だけ』だ」

Ebata:"I can tell you that it is "you" I have contacted sincerely and seriously."

長女:「・・・」

SD:"..."

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江端:「しかし、それでも『システム』や『システム構成要素』が、私の問題解決を邪魔するモノとして存在することもある。そんな時は・・・」

Ebata:"However, sometimes, the "systems" and "elements" becomes my obstacles against resolving my problems. In that case..."

長女:「そんな時は?」

SD:"In that case?"

江端:「『逃げる』か『壊す』」

江端:" "Run away from it" or "destroy it" ".


2019-03-28 日本語に不自由な外国人の居住者 ―― つまり"言語"の問題です。

本日は、コラムがリリースされた日なので、日記はお休みです。

Today, new my column is released, so I take a day off.

Let's turn the world by "Number"(57) : Work style reform(16) "

Respect old spirit in the digital age --- Preparedness for senior use

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When I reviewed my diary, I found this(part2) and I don't think I have to write the same again.

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ですので、今日は、もう一つの問題提起をしてみたいと思います。

So I would like to pick up one more question today.

今回のコラムには書かなかったのですが、町内会には、"IT"以外にも問題があります。

Although I did not write in this column, there are problems in the neighborhood association other than "IT".

日本語に不自由な外国人の居住者 ―― つまり"言語"の問題です。

Residents of foreigners who can not speak Japanese --- It is the problem of "language".

For Japan, which will actively accept foreign workers, it is self-evident that the neighborhood association will also have to accept people whose language is not native.

(続く)

(To be continued)