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2013-12-12 古事記 [長年日記]

_ 40年必要

_ 633 はくそんえの戦い→ぼろ負け→中央集権国家→大国に対抗する必要性→神話の必要性

_ 神様がやまほど登場→17、18番目にいざなぎ、いざなみが夫婦となって日本列島を誕生→さらに35の神様登場→最後の子供の神が火の神

「かぐつち」→いざなみが割を食って大やけど→黄泉の国へGO→後をおったいざなぎは、やけどをおったいざなみの姿にビビってリターン→

けがれを落とすため禊すると→左目(アマテラス)や右目(つくよみ)や鼻(すさのお)が誕生

_ なんだかんだで、結構な数の神が誕生 800万の神もいる→神の統率する必要がある

_ アマテラスのキャラは? 高天原の支配  

スサノオが暴れて、それをアマテラスが弁明するが、それが限界→いわどに逃げ込む→ここで祭りでアマテラスを強制排除→サポートを必要とする神(女性) 融和政策は女性の特質を表わしている。支配的な特性がない 普段は他の神の助けを必要としていた。→神の地上世界への着地(天地降臨)

_ 我が国は女性を太陽神(これは世界的にも珍しい)

_ 豪族がそれぞれの神話を適当に作られた→これをまとめたのが古事記→神話の一本化→天皇国家に都合よい著作へ

_ 戸籍制度のスタート 690年 こういんねんじゃく by じとうてんのう →確実な税の回収可能 公地公民 豪族から見ればいやな話

_ 国譲り神話 話し合いのポリシー 急激な変化はごめん ×戦争  駆逐しないで集約を選んだ。

_ 血統を重視した天皇の制度、国を支える官僚 という制度の確立