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2017-03-23 ラズパイのNAS化に上手くいかなくて困っていた時のメモ [長年日記]

ラズパイ(Rasberry Pi3)をホームセキュリティサーバとして稼動させて(24時間営業)います。
 
折角なら、これに、ラズパイにUSBメモリ(128GB)を装着して、ファイルサーバ(ビデオサーバ)
としてしまう、と思って随分がんばったのですが、どうにも上手くいかず困っていました。
 
■環境
ラズパイには、ubunts16.04を入れて(ディストリビューションを色々使うのが面倒なので 
ubuntsで統一)います。
 
■前提
sambaが動くことは確認していること。
 
■結論
原因は、UBSメモリがNTFSフォーマットだったことだったこと(らしい)。
 
■対策
 
[Step.1]
WindowsのNTFSでフォーマットしたHDDを使用出来るようにします。
>sudo apt-get -y install ntfs-3g
 
[Step.2]
マウントする。
>sudo mount -t ntfs-3g /dev/sda1 /mnt/usb_mount
 
[Step.3] 
(以下は、まったく関係ないかもしれないけど)
>sudo chown -R nobody:nogroup /mnt/usb_mount
>sudo chmod 777 /mnt/usb_mount
を実行
# 手当たりしだい実行したので、効果があるかどうか分からない。
 
その証拠に、
ebata@ebata-desktop:/mnt$ ls -la
total 48
drwxr-xr-x  3 root root  4096 11月  8 22:22 .
drwxr-xr-x 22 root root  4096  4月 21  2016 ..
drwxrwxrwx  1 root root 40960  3月 23 20:59 usb_mount
とオーナが全然変更していないから。
 
[Step.4] 
あとは、"/etc/samba/smb.conf"に以下のような[usb_mount]を作る
 
# Un-comment the following and create the netlogon directory for Domain Logons
# (you need to configure Samba to act as a domain controller too.)
;[netlogon]
 
 
[share]
   comment = Network Logon Service
;  path = /home/samba/netlogon
   path = /var/samba
   writeable = true
   force create mode = 0666
   force directory mode = 0777
   guest ok = yes
   guest only = yes
 
[usb_mount]
   comment = Network Logon Service1
;   path = /media/ebata/7FAD-461E/testtest ← 苦労のあと
   path = /mnt/usb_mount
;   path = /media/ebata/A6F69570F695420B ← 苦労のあと
   writeable = true
   force create mode = 0666
   force directory mode = 0777
   writeable = yes
   guest ok = yes
   guest only = yes
   public = yes
 
# Un-comment the following and create the profiles directory to store
 
[Step.5] 
最後に、sambaを再起動します。
>service smbd restart
 
[Step.6] 
立ち上げ時に自動的にマウントするには、"/etc/fstab"の最後に以下の一行を加えます。
/dev/sda1       /mnt/usb_mount  ntfs-3g locale=ja_JP.UTF-8 0      0
 
但し、メディアが差し込まれていないままに、これを実行すると、軌道に失敗するみたいなので、使わない時はコメントアウトすることを忘れないように。
 
■確認
 
あとは、Windowsの方で"usb_mount"を叩いて、中身が見えたら成功しています。
(上手く動かない時は、「権限がどーのこーの」と言われる)
 
以上