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2014-06-06 EmEditorのTips集

■CSV (カンマ区切り) モード
実行方法
-既定のメニュー: [編集] - [区切り値/並べ替え] - [CSVモード]
-すべてのコマンド: [編集] - [区切り値/並べ替え] - [CSVモード]
■行番号、ルーラを表示するには
1.ツール バーの [現在の設定プロパティ] (選択中のプロパティのみ変更する
場合) または [すべての設定のプロパティ] (すべてのプロパティを変更する
場合) をクリックして、プロパティの [基本] タブを表示します。
2.行番号を表示するには [行番号を表示] チェック ボックスを、ルーラを表
示するには [ルーラを表示] チェック ボックスを設定します。
■特定列だけ削除する方法
 
まず、編集(E)→区切り値/並び換え(V)→CSVモード としておいて、
 
(1)ALTを押しながら選択する
 
または、
 
(2)固定箱形選択を有効にする
  編集(E)→選択モード(M)→固定箱形選択(Y)
 
で、らくらく削除できることが分かりました。
■特定列に限定して置換する方法
  
特定列を箱型選択してから、置換ダイアログを表示して、
「選択した範囲のみ」をチェックしてから置換を実行します。
■ファイルのマージ
[ツール]→[分割\結合]

2015-06-06 「Windows7 + meadow で ispellを使う」

_ 「Windows7 + meadow で ispellを使う」

2015年6月6日(土)

江端智一

1. 背景と目的

~~~~~~~~~~~~~

(1)Mewdowを使って、英語で(も)日記を書いているが、スペルチェックをする

為だけに、コンテンツを一時他のアプリにコピペして、再びそれを戻すのが、

面倒だった。

(2)最近、環境がガラっとかわり(WindowsXP→7/32bit→64bit)、この対応で、

これまで結構ウンザリすることが多かったが、覚悟を決めてispellを導入する

ことを決意した。

2. ispellとは

~~~~~~~~~~~~~

Ispell(アイスペル)は、UNIX向けスペルチェッカである。 いくつかのイン

タフェースがあり、emacs(meadow等)などのエディタから呼び出すこともできる。

3.前提環境

~~~~~~~~~~

私の自宅の環境は、以下の通りである。

■64bit Windows7

■Meadow(Emacs 22.3.1)

■Emacs等の環境は、「C:\win32app」というディレクトリに集めている。

(他のPCに横展開するときは、このディレクトリをまるごと運ぶ)

3. ispellの構築方法

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(1)ispell-3.4.00 for Win32 の入手

http://www.ring.gr.jp/archives/text/TeX/ptex-win32/w32/ispell-3.4.00-w32.tar.xz

から、C:\win32appにダウンロードして解凍する。

xzファイルが解凍できない場合は"7-zip"というツールを使えば解凍できる。

C:\win32app\ispell-w32 というディレクトリができ、その中に、各種ファイ

ルが入っている。

(2)C:\win32app\ispell-w32\bin にPATHを通す。

# PATHの通し方が、XP→7になって、変っている(うんざり)

スタート→コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→システ

ムの詳細設定→環境変数→システム環境変数→編集

から"Path"を選択。変数値(V)の一番最後に、

";C:\win32app\ispell-w32\bin"

を追加。

(3)環境変数 ISPELL_DICTDIR を設定する。

上記(2)の環境の状態で、ISPELL_DICTDIR

"C:\win32app\ispell-w32\dic"

を記載。

パーソナル辞書は、ほっとけば、環境変数 HOME で設定されたディレクトリに

作成されるらしいので、私は放置。

その後、"OK"を連打して、Pathを確定する。

(4)その他

この後、新規のMeadowを起動したけど、Pathが反映されていないようだった

ので、パソコンを再起動した。

また、ispellに関する".emacs"の編集が必要かとも思ったが、私の場合は何も

設定しなくても問題なく動いた。

Meadowインストール時に作られた、"ispell.el"が起動するらしい。

動かない場合には、C:\win32app\ispell-w32\lisp\newemacs に、"ispell.el"

があるので、それを使えば良い(はず)。

4. ispellの使い方

~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://www.bookshelf.jp//texi/emacs-20.6-man-jp/emacs_14.html#SEC102

に詳しい。

以下を覚えていれば十分だろう。

(1)起動の仕方と終了の仕方

「M-x ispell-region」とするとregion の中のスペルチェックができる。

「M-x ispell-buffer」で、buffer の中のスペルチェック。「M-x

ispell-kill-ispell」で ispell プロセスを終了する。あるいは「q」で終了。

(2)ispell が置換候補を提示したときの操作

[0, 1, ...]

0, 1, ... 番目の候補で置き換える。

[SPC]

単語をスキップ。

[r]

置換後の単語のつづりの入力を求められるので、入力してリターンす

る。

[a]

修正せずに、この編集に限って正しいものとして扱う。

[i]

この単語を個人辞書ファイル(ホームディレクトリにある)に登録し、

以後は正しいものとして扱われる。

[C-g]

スペルチェックを中断する。「C-u M-$」で再開。

以上