羽賀です。 これは先週記述したメールです。 文章を推敲してから投稿しようと思ったのですが、 面倒になったのでそのまま出します。筋肉通なもので。 ご了承ください。 Tomoichi Ebata wrote: > > ベストセラーとなった、「話を聞かない男、地図の読めない女」を夫婦で読ん > で以来、嫁さんは、旅行中のナビゲーション担当を完全に放棄してしまいまし > た。 > この本は、全女性から「地図を読む」と言う生活の基本的な行いを放棄せし > め、彼女らに、地図が読めないことを正当化させてしまったと言う意味で、焚 > 書に値する悪書であります。 > をを!そういう効果があったんですね。盲点でした。 羽賀は、「自分はまたしても世の一般の男性との隔絶を広めてしまった・・・」 と気落ちしています。 地図があれば迷わない自信はありますが、 そこいらの女性よりは片付けは上手でしょう。 <略> > ----- > > 次に、私は、国語と技術家庭のカリキュラムに、それぞれ次の2項目の追加 > を提言したいと思います。 > > それは、「マニュアル学」と「配線学」です。 > 前者を促進することは、その初期の課程においては、 マニュアルの読みにくさを助長することになるのではないでしょうか? まぁ、我々の老後に焦点を当てて考えるなら、 今すぐ実現するという場合において賛成です。 学問として研究されるならば、20年もすれば、 わかりやすいマニュアルの書き方が確立されるのではないでしょうか。 後者を促進することは、 女の子:「新しいテレビ買ったんだけれど、うまく映らないんだ」 男の子:「じゃあ、今度僕が見てあげるよ。いつならいい?」 女の子:「えー、部屋の掃除していないから、当分ダメ」 男の子:「掃除ぐらいしろよ〜」 女の子:「でも、本当に直してくれる?」 男の子:「おう!お礼は手料理でいいぞぅ」 女の子:「なに贅沢なこと言っているのよ」 ・・・以下略・・・ などという微笑ましい光景を世の中からなくしてしまうので、 できればやらない方がいいかなぁ、などとも思いつつ、 どっちにしろ羽賀にはあんまりメリットが無いのでどうでもいいかな、 とも思うのですが、将来の若者のためには、 できれば残しておきたい習慣のように思います。