羽賀です。 感受性は右脳の発達にかかっていると信じている偏屈者です。 ebata@cnd.hp.com wrote: > > 夏休みの自由研究も、どんどんハイテク化されていくんでしょうが、阿呆な > 教師がこれを阻むかもしれません。そやつらは、「子供のうちは手書がいちば > ん」とか阿呆なことを言いだすのです(たぶん、「感性」やら「感受性」やら > の言葉を操りならが)。 > 経験から来る個人的な意見ですが、鉛筆を使うよりもワープロを使う方が、 ”ブラインドタッチができる場合に特に”感受性は強くなると思われます。 手書きで文字を認識しながら書くと、そこには論理性は生まれるとは思います。 #書き順、線の交わり方、異なる文字の組み合わせ、などなど しかし、ワープロで書くと、そういうことは認識されず、 文字は絵としてのみ記憶に残ることになります。 皆さんも経験しているでしょう、「複雑な文字は読めるけれども書けない」。 これがその証拠です。 事物をシステマチックに考えるのではなく、印象的に扱うことで、 右脳は発達し感受性は育つのです。 #だから、ワープロ使ってもシステマチックな文章(論文とか)を書いちゃダメ そういう反論を引っさげて、学校にワープロを持って行きたいですね、 羽賀が就学児童だったなら。 #同じようなことを言って、鉛筆強制に歯向かって #シャープペンを使っていた記憶はあります それでは、また。