谷口です。 > ここにリカーシブな論理の帰却が行われ、停滞主義の本質であるところの >「楽で楽になる。」が導出されるわけです。 > 言い換えれば「アグレッシブな無作為」です。 ですから、そこでアグレッシブな何か(例えば上司の業務命令を拒否するよ うな行動なんかだとしんどい行動でありそうなると停滞とは全く逆のこと) が前提とされるために > 従って、停滞主義がすべての事象に対する停滞を呼びかけるものではあり >ません。 というような注釈を書く必要が生じるわけですよね。 > まとめますが、停滞主義の目的は「停滞」ではありません。 > 手段が「停滞」。目的は「楽」です。 目的じゃなくて、その目的に到達するまでの手段(しかも注釈付の)を党名に するからなんかしっくり来ないんじゃないでしょうか? 「『繁栄を通しての平和と幸福』の実現」という思想を略してPHPというような 手もありますし。 「『停滞を通しての楽と幸福』の実現」(で PHP風に書くと Confort and Happiness through Stagnation で CHS ?) と書かないと、必ずここに 書かれたような注釈が必要になって逆にめんどくさい説明をしなければ ならないと思います。 人に理解させようとかいう意図がなくて、誤解を招きやすいことをあえて厭わ ないのならばそれでもいいのかもしれません。 # それが党首の江端氏の意志ならば何でもありです。 # 書いててだんだんそうなんじゃないかという気もしてきました。