江端さんの忘備録

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2007年 08月 29日
江端さんの帰宅スタイル
あたりまえですが、携帯電話でも外国から電話がかかってきますし、外国へ電話をかけることもできます。

最近、欧州に出向中の元上司や仕事の仲間が、私の携帯に電話かけてくることが多く、それが帰宅途中の夜道だったりすることが多いのです。

私は夜道でも、発光LEDのヘッドランプを付けて本を読みながら歩きます。

これに携帯用ハンズフリーのヘッドセットを装着すると、私の風体は概ね以下のようになっているはずです。

『真っ暗な夜道(私の家の回りは有名な心霊スポットという説もある)で、ヘッドランプを点けて、本を読みながら、デタラメな外国語をぶつくさ喋りながら歩いている男』

・・・なるほど。

私の横を通り過ぎる自転車が、全力疾走になる理由も、納得できるというものです。
2007年 08月 28日
怖かった
帰宅途中の電車の中、扉の前の取っ手のところに立っていました。

ある駅から、もう一方の取っ手の所に、見目麗しくない、肥満、そして長髪の男性が立ちました。

私の後には、唇にリングを数個貫通させている若い女性と、その隣りに、髪を緑色に染め上げたオカッパの女性が立ち、私を取り囲むような形になりました。

心底、怖かった。

「妖怪の森」って、こんな感じかと思いました。

それにしても、その肥満、反美形の男性に「ロンゲはやめた方がいいよ(見苦しいから)」っていってくれる友達はいなかったんでしょうか。

私は若い女性の身なりに(ほぼ完璧に)興味はないのですが、「化け物」に扮するような化粧は、人類としてどうかと思うのです。
秋月電子通商と私(その3)
この夏、一年前に購入して暫くそのまま放置していた秋月電子のPICライターのKitを、休みの間に組み立ててみました。

旧版では問題なく動いていたのですが、バージョンアップモジュールを追加したところ、思う様にPICにプログラムが焼けなくなり、土曜日の深夜に詳細なレポート(これまで実施した事項をくまなく記載したもの)を、電子メールで提出しました。

翌日の日曜日の朝、早い時間にお電話を頂き、本体を調査してくれるとのこと。

大喜びで、PICライターを抱えて、コンビニに走りました。

再び電話を頂き、無料でモジュールの交換をして返送頂いたのこと、何度も御礼を言って電話を切りました。

「ドラエモンのポケット」の人から電話を頂いて対応して頂いたと思うだけで、必要以上に感激してしまう私でした。
2007年 08月 27日
秋月電子通商と私(その2)
秋月電子通商の広告と私の関係は、通販のブランドバックの広告と多くの女性消費者との関係に似ているのかな、と思っています。

『お金がないから手に入いらないけど(脳が足りないから組み立てられないけど)、見ているだけで幸せ(応用システムを考えるだけで幸せ)』

この辺が「王禅寺の特許生成マシン」と呼称される所以です(私が自分で言っているだけですが)。

(続く)
2007年 08月 26日
秋月電子通商と私(その1)
高校生の頃から「CQ誌」というアマチュア無線の雑誌を購入していた私は、秋月電子通商の広告を読むのが大好きでした。

あれは、(きちんと電子回路を勉強すれば)ドラエモンのポケットに入っている未来アイテム一覧のようでしたし、今でもそう感じることができます。

結局、ロジック回路設計と、誤配線した半田を取る作業の辛さを回避して、私はソフトウェア、システムの研究員の道を進むことにしました。

つまり、私の進路は、消去方的選択だった訳です。

(続く)
http://akizukidenshi.com/
戸塚 中華料理「37番」
戸塚駅前の再開発に伴なって、私の贔屓の中華料理屋の「37番」が閉店になってしまうことが分った時の衝撃は相当のものでした。

ここのレバニラ定食を食べられなくなったら、私はこの後の人生をどのように生きていけば良いのだろう、という位のショックでした。

決して清潔感に溢れるとは言えない店内、女性が一人で食べていたら尊敬の眼差しが注がれるカウンター、なにより、「味の素」を柄杓でよそってそのまま鍋に叩き込む豪快かつアバウトな調理、そして、間違いなく健康の概念から一番遠いところに立っているだろう味付け。

どれを取ってみても、私の好み。

嫁さんは、大のレバー嫌いときていますので、今後も食卓に出る可能性は絶無に近いです。

私も、挑戦してみたんですけどねーー、どうしても、出せないんですよ、あの味。しかも、レバニラ炒めは、その前処理が結構面倒なんです(レバーの血抜き等)

という訳でですね、どうでしょう、CookDoの新商品「レバニラ炒め」

或る種の人種には受けると思いますよ。東京の町田あたりなら、コンスタントに出ると思います。

味の素さん。
http://www.ajinomoto.co.jp/cookdo/
2007年 08月 25日
ドストエフスキー
最近、ピアノソナタやらピアノ協奏曲(但しアルゲリッチのみ)に嵌っていますし、先日仕事で外国に行った時には、帰国直前にオルセー美術館にかけこみ、シスレーの作品の前でボーっと立ちすくんでしまい、ちょっとやばかったりしていました。

ようするに、私もそういう「歳」になったということでしょう。

あと数年で、「演歌」やら「孟子」やらのウィルスが私の脳を侵すのだろうなと考えております。

今の私なら、(昔、挫折した)外国の古典も範囲に入っているかもしれないと思い、ドストエフスキーの『罪と罰』を上下巻とも買ってみました。

しかし、上巻の2/3で我慢できなくなり、両巻ともゴミ箱に投げこみました。

私のここまでの読書感想文を一言で言えば『この本の登場人物は、全員死んでしまえ!』です。

まだ、私には早かったのでしょう(しかし20年後ですら、投げ捨てるような気がする)。

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最近は、太宰の著書すら、100円ショップで売っているようなので、例の「斜陽」を買って読んでみました。

やっぱり、あの時から感想は変っていないのですが(リンク参照)、それでもちゃんと読むと「この人、文章のレトリックが物凄いなあ」と唸ってしまいました。

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興味深かったことは、「斜陽」を私の次に読んだ嫁さんの感想。

『(主人公の)かず子に、イライラして、腹が立ってきた』

あれ?

「斜陽」を私に勧めたのは嫁さんだったはずなのです。

嫁さん曰く、『本との出会いは、そのタイミングが問題だと思う』とのことです。

ティーンの私達と、今の私達は、畢竟、「別人」ということなのでしょう。
http://www.kobore.net/meism.txt
2007年 08月 24日
TOEIC
私のTOEICとの相性の悪さは半端ではありません。

きっと前世では、TOEICと私は、一人の女性を巡って因縁の宿敵であったに違いないと思っています。

http://www.kobore.net/topic.txt

しかし、職場において、私くらい正々堂々とデタラメ英語を展開できる人間も、これまた少ないように思えます。今日も欧州と、電話で2時間以上も喋りまくっていました。

そんな私は、ある意味英語を見切った(あるいは『見限った』)、とも言えると思います。

とにかく、私がTOEICが嫌いであることの最大の理由は『聞き返せなこと』です。

どこの世界に『聞き返せない』コミュニケーションがありましょうや。

もしTOEICのヒアリングセクションで、"Pardon" やら "Would you please again"を使えるのであれば(そして、質問が再度言い直されるのであれば)、---- 断言しますが---- 私は、私のTOEICのスコアを3倍以上にする自信があります。
http://www.kobore.net/JapaneseEnglish.txt
電話会議システムログイン方法
1. 予約方法
(Step.1) http://tcr.xxx.jp/ → 「会議の予約」ボタン
(Step.2) 必要な事項を記載する。
(Step.3) Meeting IDが付与されるので、記録しておく。
(Step.4) 関係者に、会議用電話番号とMeeting IDをばらまく

(初めて使う場合には、IDとパスワードの登録が必要。システムの言う
ことを聞いていれば、勝手に案内してくれる)

2. 利用方法
会議用電話番号に電話すると、Meeting IDを聞いてくるので、それで
ログインできる(はず)

以上
2007年 08月 22日
「手作り」幻想論
「彼女の手作りお弁当」に始まり「お袋の手作りおにぎり」「実演手蕎麦」まで、「手作り」であるものはなんであれ、工業的なプロセスを経たものを越えるという思い込みがあるように思えます。

私はどんなに努力しても、次の製品を越える味を出せなかったし、今後も挑むことはないでしょう。

(1)「ミツカン追いがつおつゆ」--- これを食べた後、私はすべての「つゆ作り」の行為から撤収

(2)「味の素 クックドゥ」--- 添加物等の問題(と味も)を差し引いても、あの値段とコストに対抗できるとは思えない。

(3)「中華三昧 涼麺」--- 私の『冷し中華は不味い』という固定観念にパラダイムシフトを起こしめた。米国生活では、これが手に入ると、金の延べ棒を手に入れたような幸福感に浸ったものだった。

(4)各種の「鍋の元」--- チゲ、水炊き、すきやき、果ては味噌煮込みうどんまで、美味しく、とっても簡単、第一、失敗がない。

昨今、輸入食材に関する不信が高まっていますが、上記の食品に関して問題が発生したとしても、声高に批判できそうにない私がいます。
私の公開しているフリーのソフトウェア
私の公開しているフリーのソフトウェアは、世界の一部の人に役に立っているようです。

『ようです』という曖昧な表現しているのは、本当は良く判らないからです。

検索かけても、中国語:読めません。ドイツ語:読めません。ハングル:読めません。アラビア語:・・・
2007年 08月 21日
blitzlogic.comは偉い
PIC12F675は、8ピンでADコンバータが付いています。

877で検討してきた、これまでの時間はなんだったんだ!という気がしています。

X10の通信プロトコルも手に入っているし、RS232C通信をPICプログラムで実現しているサンプルがゴロゴロあるので、X10ごとき低速の通信制御なんぞ軽くできるはず、と見込んでいるのですが。

blitzlogic.comで公開しているx10.cで、TW523の動作がほぼ完璧に理解できました。

blitzlogic.comは偉いと思います。
http://www.blitzlogic.com/x10_c.htm
X10センサネット計画
TW523をベースとするX10通信モジュールをPIC12F675で自作できる気がしてきました。

2万5000円の相当の商品を、1000円足らずで作れるかもしれません。

というか、あの程度の製品を原価の25倍で売るというところに、ニッチビジネスの美味しさがあるなあ、と実感しました。

もっとも、マーケットがなければ美味しい以前の問題でしょうが。
http://www.ne.jp/asahi/air/variable/picmel/applications/bean_adc/index.htm
2007年 08月 20日
ごみの日
嫁さんと子供が、夏休みが終って戻ってくるまで、料理、炊事、洗濯は私がやらなければなりません。

しかし、学生時代のほぼ全期間を一人暮しであった私には、どうってことはありません。

でも、今日は玄関先に出しておいた生ゴミがちゃんと回収されていて本当に嬉しかった。

玄関に残っていたらどうしようと、一日中、無益な心配をしていました。
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