江端です。 先週の土曜日、娘のたび重なる妨害にもめげず、自分の書いたドキュメント を、しこしこと英語に翻訳し、イタリアのトリノ工科大学に、謝辞メールを送 りました。 今朝メーラーを開いたら、イタリアから、「あんたのソフトウェアを、うち のWebにエントリしたぜ」 http://netgroup.polito.it/winpcap/misc/links.htm と言うメールを貰って喜んでいたのですが、よく読んでみると、 If you appreciated our work, you can consider to make us a gift from our wish list http://netgroup.polito.it/winpcap/misc/wlist.htm ;-) ・・・これは、本を寄付して欲しい、と言うことだな。 なかなか、したたかなり、イタリア人。 この "wish list on Amazon" を見て、IT商売は、私の予想もしないほど多 様化していたのだなぁ、と実感しました。 それはさておき、 江端のエッセイの執筆には、その情報収集のため多くの文献購入を強いられ ています。 皆さんには、このことをよく覚えておいて頂き、定期的に私のサイトをご訪 問下さいませ。 もし、"wish list on Amazon"が表示されるようになったら、その時は御一 考頂きたくよろしくお願いします。 ebata> 三宅さん、谷口さんから、丁寧な御解説を頂きました。 ebata> 心より感謝申しあげます。 ebata> ebata> Mr.Tornoで始まるメールを送る寸前でした。 ebata> Politecnico di Torino の "di" が、"of"に見えたところで、止めてよかっ ebata> た。多分、University of Tokyo と同じ感じなのでしょう。 ebata> ebata> 「親愛なる、東京大学 様」 ebata> ebata> みたいな、謝辞メール送った日にゃ、国際的な笑い者です。 ebata>