えるです。 Tomoichi Ebata さんは書きました: > このような「配線問題」に関しては、現状2つのアプローチがあります。 > 「配線は素人にはできない」と割りきって、「配線サービス」と言う新しい >産業の育成に力を注ぐ、と、「配線学」を義務教育課程に組みこむ、の2つで >す。 ワイヤレスにすればよいだけの気もしますが...。 > ですから、私は「配線学」を義務教育課程に組みこむしかないと思います。 > > ラジカセの操作は、小学3年生までに、 > ビデオデッキは、小学6年生までに、 > パソコンの組み立て(周辺機器付き)は、中学3年までに体得することを、今 >からでも遅くない、是非とも文部省は、技術課程のカリキュラムとして採用す >ることを、検討して貰いたいのです。 やはり有名高校の受験問題ともなると、様々な種類のケーブル(Ether, USB, AV, 電話線...) と ひっかけ用のダミー(釣り糸、荒縄, 毒蛇)がくんずほぐれつ絡みあった状態で受験生に提示され、 「分類し、適切な端子に設定しなさい」なんていう問題が出るんだろうなぁ。 > パソコンのプリンタの設定ファイルと、ISPのプロバイダの接続設定を壊し >てしまい、アメリカに行ってしまった息子の訪問を1年以上も待っている、実 >家の両親たち ---- いや立派なもんでしょう、パソコンいじろうという気があるだけでも。 前にも書いたような気がするが、私の両親はビデオすらまともに操作できないですから。 正確に言えば、テープをデッキに入れて再生するだけなら何とかこなすらしい。 しかし、「巻き戻し」とか「早送り」の概念がうまく呑み込めていないようである。 # ビデオを見る時は、テープをセットして、たまたま映った部分を見る。 # その場に兄がいれば巻き戻しや早送りで見たいところをサーチしてもらうが、 # いなければ、そのまま我慢して見たいところが現れるまでじっと待つ。 # 見たいところがこの後来るならまだしも、セットした時点で既に通り過ぎて # いる場合もある。 # その場合は「今回はダメだったねぇ」と諦めるらしい (-_-;