江端です。 noboru.kubokawa> 「アルコール+睡眠薬」は私も愛用させていただいています。 noboru.kubokawa> 特にヘビースモーカー&ニコチン中毒の私は、 noboru.kubokawa> 「スモークフリー」環境の中で活動することはできないのです。 そういう理由で、今回のHPプロジェクト参加を断った人がいます。 どう考えたって、その人の方が有能でプロジェクトへの貢献度が高いのです が、「煙草も吸えない国で働けるか」と言う理由で、その仕事は私に落ちてく ることになりました。 それにしても、今回の日本滞在で、喫煙大国日本(と言うか、禁煙大国アメ リカ)を実感しました。 帰りの成田エクスプレスで、通路で吸っている煙草の匂いで気持悪くなりま した。覚悟していない時(飲み屋とかでは大丈夫なんですが)にやってくる煙草 の匂いは結構堪えます。 「全車禁煙」を唄っている以上、それを実現できないのは「JRの怠慢」とし て、今度料金払い戻しを請求してみようかと思っています。 同じ理由で「車内携帯電話の利用」とかも使えるかもしれません。 一応具体的な対応をJRに指示しておこう。 (1)煙草の煙を検知したら、「火災発生! 場所 3号車通路付近!!」と、サイ レン付で、自動音声ががなり散らす。 (2)スクランブル電波発生器を各車両に設置する。その代り、携帯電話使用専 用車両を設ける。 まあ、一年間程喫煙の経験があり、現在も携帯電話を手放せない私には、そ の両方に関して、感覚として理解できなくもないのですが。 携帯電話に関しては、携帯電話そのものが迷惑なのではなく、その話の内容 で腹が立つんですね。 「ここは、お前のオフィスでもなければ、学校の教室でもねーぞ」てな感じ で。 「生まれましたか? それで母子・・ともに健康!! 本当にありがとうござ います!!」てな内容の応対なら、多分、みんな許す。 noboru.kubokawa> あとでわかった話ですが、搭乗中に飲み物などを一切口に noboru.kubokawa> しない客がいた場合、到着後、当局に報告しなければなら noboru.kubokawa> ないのだそうです。 麻薬密輸犯は、水分を摂取しないのかな? と思ってはたと気がつきました。 もしかして、麻薬を詰めた袋を奥歯から胃の中に吊して密輸する、と言う技 の為でしょうか? そうだとしたら、それはそれで凄いな。