谷口です。 > そうかなあ・・・。 > > 共産党は、共産主義体制(共産主義経済、共産主義思想)の元に幸福を追求 >する組織。 > 自民党は、自由民主主義体制(自由経済、自由思想)の元に幸福を追求する >組織。 > > 停滞党は・・(以下省略) > > ナチュラルだと思いますが。 うーん。 ここまで注釈を付けて説明しきれれば問題ないのかもしれませんが、 実在の党から考えると、 共産党は、共産主義体制(共産主義経済、共産主義思想)を目指す組織 自民党は、自由民主主義体制(自由経済、自由思想)を目指す組織。 だと理解してもなんとなく辻褄が合うのが、停滞党はそう言いにくいのが、 しっくり来ない原因でしょうか?。 それとも、目指すべき停滞と許容できない停滞の分類に注釈が必要だから でしょうか? 例えば、共産党なら「共産主義」を目指したとしてもその解釈をどうとでも できて、細かいセクトに分裂してしまっても、目指しているのは共産主義だ と言えますし、自由党だって、(なんとかをする)自由と言ってしまえばなんで もありですし、民主党だって「民主主義とは何ぞや」と言う点を拡大解釈 すれば何とでも言えそうです。ということは自由民主党もそうです。 停滞という言葉が「多義的にどうとでも解釈はしにくい」からしっくり 来ないんでしょうか?